遊び半分・面白半分

脳梗塞により左半身麻痺になり現在リハビリ中、健康回復日誌

今(2024年8月6日)の私

2024-08-07 23:21:34 | 健康
2023年8月7日(水)
 今日は、23節季の「立秋」です。
夏の終わりに近づいていく状況なのですが、気温35度続いて行くようです。
暑さには、うんざりですね。それでも週1回のバドミントンには、いきました。
外は風が吹いていましたが、体育館の中は、そんな風もなく、暑さの中で3時間汗を流しました。もうクタクタでした。塩分補給の大切さを体験しました。
 免許の更新を行いました。認知症の検査は、皆さん居やがりますね。前回は、準備を怠らず、100点を取りましたが、今回は92点でした。私が問題にしていたのは、視力検査でした。かれいや長時間のパソコン使用で疲れ目を心配していました。一か月前から疲れ目にならないように計画したのですが、生活習慣には勝てず一夜漬けのような感じで更新の検査を受けました。裸眼で更新を終えました。バンザーイ!!ホットしました、3年有効です。年も年ですから次回は検討が必要ですね。車の規制もあるようだし!
 最近、朝の目覚め時の脳の状態が良くなったように思う。今日は、血圧が高そうだとか、脳があれこれ動いているとか、今日は何となくフワフワしてるな、なんて感じる時もあるのですが、最近は何にも感じないこともあるのです。そんな時は、何の憂いもなく日常へと進みます。こんな日は、良い日ですね。
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今(2024年7月22日)の私

2024-07-22 22:37:01 | 健康
2024年7月22日(月)
喉元過ぎれば熱さを忘れる」の格言が身に染みる昨今だ。連日の暑さで、家に閉じこもり、散歩や運動をサボった。バドミントンへ行こうと思って、準備をしていると、何かがおかしいと感じた。膝の力がないのだ。何とか行くには行ったのだが、2時間で終わりにした。その間は、倒れないように心掛けた。何故だろうと思い、けん玉をやってみた。やってみると、玉が上がらないのだ。愕然とした。袋萩の筋肉の速筋が衰えていたのだ。
継続は大事だ、と言っていながら、己がこのざまだ!直ぐに立て直しにかかった。加齢もあるが、けいぞくしておれば、ならなかったろうに。
 朝目覚めた時に、最初にするのは、身体の調子を観ること。それも頭、脳の状況を観る。どこかムズムズしている、何をしているのか。何となくフワフワしている、血圧が高いのかな、でも血圧は、測らない。血圧は、身体が必要に応じて勝手に調節するのだから。降圧剤の服用を止めて、からは、気にしないようにしている。日頃から、血液はサラサラや血管は柔らかくのための努力はしているから。それでも、なんとなく気にしながら過ごしている。何もない時もある。すんなりその日を過ごすだけだ。それでも、脳は、何かをしている。それは、私が何かしら半身麻痺のリハビリをしているからだろう。半身麻痺となって19年経つが、他人から見れば健常者と同じに見えるが、己自身は、あれもできない、これもできない、出来ないことだらけなのだ。医療機関は、一度卒業させたら、もうすることはないので、診てはくれない。だから、自分でやるしかないのです。日常生活の基準が、患者と医療ではとっても違うようです。
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今の(2024年5月6日【火】の私

2024-05-06 13:18:20 | 健康
2024年5月6日(火)
 昨日は、立夏だった。丁度一年前にひょんなことから、降圧剤の服用を止めた。多少の不安はあったけど自身の身体を信用して服用を止めた。発症してから18年近く服用していた。それまでも、薬を服用しないで血圧を下げる方法はないかと、いろいろ調べていた。食事と運動で何とかならないかと、実践もしていたが、一時下がっても、再び上る状態だった。それに政府が決めた正常な血圧に疑問も持っていた。老いも若きも同じ血圧は、どこかおかしい。以前は、90+年齢が血圧の基準だった。それが2000年頃から急に160から130へと基準がかわってしまった。それでお年寄りは高血圧と診断されるようになり医者は処方し患者に進めるようになった。そして、製薬会社は、利益が増加した。一旦、服用すると、リバウンドが怖くて服用が止められないように、私もなってしまった。それでも、何とかして服用を止めたい私は、出来ることをして止めようとあがいていた。調べていると薬の力が強くて食事や運動では、競争にならない事が判ってきた。服用を止めてある期間じっと耐えるしかないと。期間は、服用した期間と比例するようだと分かった。まずは、耐えられる身体にすることが、必要だった。私は、それに十分な身体と思った。
それでひょんなことからだけど、服用を停止した。ひょんなこととは、降圧剤を失くしてしまったことだった。20日以上の薬を近くにあったゴミ箱に落としてしまったらしいのだ。すぐに、貰いに行こうと思ったけど、20日以上もあったから躊躇した。次回の予定に合わせようと思った。
 それまでどうしようかと、考えた、何もしないわけはないと、思い。自然治癒力に頼ろうと思い、自然治癒力の本を図書館で借りて読んだり、免疫力の本を読んだりもした。しかし、リバウンドは直ぐに現れた。血圧が200を超えたのだ。ここは、静かにして過ぎ去るしか方法はないと本は教えていたので、それに従った。自然治癒力は、人がもっている最高の力、それを最大に発揮できるよう、日頃から準備をしていなければならない。それには、日頃からの食事と運動や睡眠を毎日続ける事、取りも直さずこれは「生活習慣病」にならない方策。それと、それを補助する指圧など。これらを実行して行くこと。
 それから、読んだ本に「薬剤師はクスリを飲まない」を読んで薬とは、何であるかを、納得し、今後、薬を飲まないようにしようと思った。人の身体の仕組みが解かるとなおさら自然治癒力や免疫力大切さが身に染みる。
 残りは、己の身体をよく観察すること。私の左足の脛には、むくみがあったりなかったりしていた。主治医もそれを観察していた。私も観ていたのだが、それ以後注意して観ると、足首も異常にむくんでいた。膝も何だかむくんでいるように見えた。降圧剤の服用を停止いてから、脛のむくみは無くなった。今では、足首のむくみもほぼ無くなった。これらは、薬の副作用だったのだ。
 いまは、半身麻痺の後遺症と戦っている。老いとも重なっているため、どれがどちらとも言えないが、指は、後遺症で左に傾くのは老いと後遺症の合作と認識し、毎日ったかっている状況だ。
 ところで、脳はどうなっているのだろう?栗本慎一郎氏が言っていた「脳の中でマラカス鳴っている」は常時ではないが、私もなっている。夜、寝てからが多い。昼間に鳴ることはほとんどないのは、何故でしょう?脳が勝手に何かしていることは、多々あります。場所によっては、明日は目が覚めるか、不安時もありますが、覚めなかったことは一度もありません。
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