4月25日
先週は四日もバドミントンをした。上手くなりたい一心なのだ。
ゲームに勝とうと思えば素早く動くことが必須だ。私の欠点は
素早く動くのに、難があることだ。脳梗塞による麻痺の後遺症が
残っているため左足が・・・・
一年前に比べれば格段に良くなっていることは確かなのだが、
どうしても「もっと上を」狙ってしまうのだ。そのため私より
同等以上の人とのゲームを望んでいる。そうすることにより
絶えず限界の状態で身体を動かすことになり、今の状態から
脱出できる、と思っている。今の状態というのは、正常な右足には
何の違和感も無い。しかし、左足には膝に違和感が絶えずある。
バドミントンをしていて(だいたい二時間程度)後半になると、膝付近が
もう動きたくないと言ってくる。つまり違和感が強くなるのだ。
休息をとっても変化はしない。この状態になってしまえば、夜寝るまで消えない。
右足はなんともないのに。ゲームを行えば、左足も無意識で動いている。
結構回復はしているのだ。それでも私は上を求めている。
・素早く動くにはつま先歩きが重要
そのつま先歩きをするためには、つま先に力が必要なのだが、そこに力が無い。
右足の場合、つま先のところで動きを処理できるが、左足では、踵までいってしま
う。ここで時間を使うので、以前の素早さにならない。
つま先立ちを保持する筋肉を鍛える必要がある。どうすれば良いのか?
毎日、つま先立ちをすれば良い。しかし、それだけではスポーツに使えない。
素早い繰り返しが必要なのだ。己一人では、この素早い繰り返しを行うことが
難しいのです。基本訓練は一人で行いますが、長続きさせるには強い心が必要と
なります。一日や一週間程度では筋肉は付きませんし、休めばアッというまに
元に戻ってしまいます。そうさせないためにも楽しく行う策が必要なのです。
素早く動くには、足首も重要となります。足首を動かすには前脛骨筋を鍛えねば
なりません。病院でのリハビリでもやらされますが、辛いものです。動かない足首
を動かす訓練なのですから。私の場合も、右足と左足では動いている筋肉が違っているように思います。つまり、左足は他の筋肉の支援を受けているのです。
この支援している筋肉が素早い繰り返しの邪魔をしているのです。
私の左足はまだ支援されているのです。支援がいらなくなるまで私はリハビリを
続けなければならないのです。日常生活の動きをどこで「良し」とするかは、人
それぞれでしょう。それを他人には決めてほしくない。
ある程度のところで納得してリハビリを止めたとしても、何らかの形で動きを続けていかなければ、元に戻ってしまう不安があるのです、私には(多分、他の患者さんにも)。だから、行き着いたら着いた所でやり続けるしかないのでしょうね。
先週は四日もバドミントンをした。上手くなりたい一心なのだ。
ゲームに勝とうと思えば素早く動くことが必須だ。私の欠点は
素早く動くのに、難があることだ。脳梗塞による麻痺の後遺症が
残っているため左足が・・・・
一年前に比べれば格段に良くなっていることは確かなのだが、
どうしても「もっと上を」狙ってしまうのだ。そのため私より
同等以上の人とのゲームを望んでいる。そうすることにより
絶えず限界の状態で身体を動かすことになり、今の状態から
脱出できる、と思っている。今の状態というのは、正常な右足には
何の違和感も無い。しかし、左足には膝に違和感が絶えずある。
バドミントンをしていて(だいたい二時間程度)後半になると、膝付近が
もう動きたくないと言ってくる。つまり違和感が強くなるのだ。
休息をとっても変化はしない。この状態になってしまえば、夜寝るまで消えない。
右足はなんともないのに。ゲームを行えば、左足も無意識で動いている。
結構回復はしているのだ。それでも私は上を求めている。
・素早く動くにはつま先歩きが重要
そのつま先歩きをするためには、つま先に力が必要なのだが、そこに力が無い。
右足の場合、つま先のところで動きを処理できるが、左足では、踵までいってしま
う。ここで時間を使うので、以前の素早さにならない。
つま先立ちを保持する筋肉を鍛える必要がある。どうすれば良いのか?
毎日、つま先立ちをすれば良い。しかし、それだけではスポーツに使えない。
素早い繰り返しが必要なのだ。己一人では、この素早い繰り返しを行うことが
難しいのです。基本訓練は一人で行いますが、長続きさせるには強い心が必要と
なります。一日や一週間程度では筋肉は付きませんし、休めばアッというまに
元に戻ってしまいます。そうさせないためにも楽しく行う策が必要なのです。
素早く動くには、足首も重要となります。足首を動かすには前脛骨筋を鍛えねば
なりません。病院でのリハビリでもやらされますが、辛いものです。動かない足首
を動かす訓練なのですから。私の場合も、右足と左足では動いている筋肉が違っているように思います。つまり、左足は他の筋肉の支援を受けているのです。
この支援している筋肉が素早い繰り返しの邪魔をしているのです。
私の左足はまだ支援されているのです。支援がいらなくなるまで私はリハビリを
続けなければならないのです。日常生活の動きをどこで「良し」とするかは、人
それぞれでしょう。それを他人には決めてほしくない。
ある程度のところで納得してリハビリを止めたとしても、何らかの形で動きを続けていかなければ、元に戻ってしまう不安があるのです、私には(多分、他の患者さんにも)。だから、行き着いたら着いた所でやり続けるしかないのでしょうね。