遊び半分・面白半分

脳梗塞により左半身麻痺になり現在リハビリ中、健康回復日誌

降圧剤の服用を止めて何をしているのか

2023-08-24 13:01:33 | Weblog
2023年8月24日(木)
薬の服用を止めて、何をしているのか?
・薬を飲まなくなった。
・血圧を毎日測らなくなった。
・それ以外は、ルーチンとして続けている。
生活の軸をどうするかを考える。
基本は、自然に任せる。何もしないという事ではない。
人には、自然治癒力がある。自然治癒力は、薬に弱い。
どんな薬にも副作用がある。自然治癒力は、効果はあるが、
続ける必要があって、時間がかかる。自然治癒力は、病気に対して
効果があるという。ところが、高血圧は、病気ではない。
それはそうであろう。血圧は身体に必要があるから、圧を上げたり下げたりして
血流を調整しているだけだから。ただ、血圧が下がり過ぎると、死に至ることがある。
医者にとって、血圧が上がることより、下がる宇事の方がたいへんらしいのだ。
血管の方が、血圧よりも重要だとおもう。動脈硬化の方が、重大な病かと思う。
そんな状態にならないためにも、自然治癒力を鍛えておく必要がある。
自然治癒力の本などを読んでいると、まず自分の身体を良く観察しなさいと、
いっている。
 身体を、動かしなさいと。つまり、適度に運動をつづけること。
続けることが重要なのです。疲れた時には、指圧や体操で疲れを残さないようにする。
何のことはない、特別なことをするわけじゃない、普通の日常生活を実行すれば、
良いのです。
 私は、年金生活者で細々ながら自由に生活している。働いている人たちは、
それなりの中で、ストレスを感じていることでしょう。
聞くところによれば、ストレスが血管に悪い影響を及ぼしているらしいと。
ストレスの解消を散歩や体操などで実行されてはいかがでしゅう。
 私は、血管が元気であるよう、指圧などをしていますし、体操もしています。
でも、怠け者なので、絶えず叱咤激励を心掛けています。
日々の、ルーチンに組み込んで忘れないようにしています。
あっ、適正体重にも心掛けて!
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降圧剤の服用を止めてから三ヶ月経過

2023-08-16 09:46:41 | Weblog
2023年8月16日(水)
 降圧剤の服用を止めてから三ヶ月ほど経過した。
薬が完全に抜けきったかどうかは、わからない。
あるのは、血圧対する強迫観念が無くなったことかな。血圧測定
のストレスが消えたようだ。
 高血圧なんて病気はないという事を知り、また自然治癒の中にも
高血圧なんてない。
 血圧は、人体が活動するのに酸素や栄養を必要とした時に、
必要な量を送るため、血圧を高め血流を増やして必要な酸素や栄養を
確保している。だから、血圧は絶えず変動している。
しいて言えば、年齢+90=」が昔から言われていた血圧の数値でした。
 血液は、血管を通って身体善身に送られます。血圧が送られる
のではありません。必要量の血液を送るのに血圧で調整している
だけです。要は、血管次第なのです。血管が柔軟であれば多少の血圧増で
対処できるでしょう。だから、血管の状態が問題なのです。
 私は、脳梗塞になってからも、血圧が180を超える事が
何度もありました。今でもあると思います。それでも再発せずにいます。
 血管を、大切にすることに尽きます。
血管は、筋肉でできています。使われなくなった筋肉は、細くなり固くなって
縮んでいきます。「動脈硬化」です。動けば回避されます。
高血圧は、二次的な作用なのです。
 しかし、高血圧は、血管を傷めるそうです。傷められた血管は、
血小板をつかっけ傷を修復しようとします。その過程で血管は凸凹に
なり血流の障害になります。
 今の私は、血管を守るために、運動をしたり、食事に気を使ったり
ストレスがかからないようにしています。
 日々、続ける事が必要ですが、すぐに怠け癖の顔がでてきます。
発病して20年近くなりますが、老化とも戦っており、また
個人的にはリハビリも続けている。暇なしの毎日です。
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降圧剤の服用を止めて二か月経過

2023-08-03 22:25:25 | Weblog
2023年8月3日(木)
連日猛暑の中でも普通の生活をしている。
体内の薬は、既に消え去ったのだろうか?左半身麻痺の
後遺症が残っていて、良くわからないが、普通の生活を
している。血圧も測っていない。測定は、ストレスを感じる。
血圧は、測定する度に変動している。どれが、私の本当の
血圧なのだろうか。身体は、必要に応じて血液を送る。
医者は、高血圧は、病気じゃないと言っている。つまり、
高血圧という病気はないのである。だから、ほっときなさいと
言う医者もいる。降圧剤を服用していても、脳梗塞にはなる。
服用していない人たちと比較すると、服用している方が多いという
データもあるという。
 私には、病名がないので、療法士付きのリハビリは受けられない。
自分でリハビリをしている。バドミントンだったり、楽器の演奏だったり
走ったり、階段の登り降りだった梨ストレッチ等、日々行っている。
自分でやって、自分の脳にこうやりたいと、脳へデータを送ってやると
ある程度データが蓄積されると、脳は神経回路を修正してくれる。
その時に、大量の酸素と栄養が必要になるので、血圧を上げて
血流を増やす。それは、時を選ばず、条件が整ったら、sぐに実行される。
こちらの意志の確認なんてない。そんな時の血圧は180を
超えている。これまで、何度ビックリさせられたか、わからない。
こんなことを、乗り切るため、日頃から血管を柔らかくしていなければ
いけない。
 今の私がやっていることは、バランスのとれた食事と運動と体重を
標準値に近づけること、それに水分補給を怠らないこと。
たやすいようで、続けることの難しさを感じています。
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