早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

OL、サラリーマン、1日3食は・・・?

2018年04月30日 03時52分55秒 | 読書





一般の現代日本人の肉体労働量、

運動量からすると、

1日3食はいかにも多すぎる。

毎日、早寝、早起きをし、

昼間も肉体運動やスポーツで体を十分に

動かしている人が、よく噛み、

腹八分を条件に

1日3食摂るのは問題ないだろう。


しかし、一般のサラリーマンやOLの方々、

自営業の方々は夜遅くまで働き、

それからアルコールや食事を

9時、10時まで摂り、

睡眠時間も5〜6時間しか取らずに

次の朝を迎え、

バタバタと出勤している人が

多いはずである。


そういう人たちの朝の胃袋の中には

前日の夕食がまだ残っていることも多く、

無理に朝食を摂り、

かえって体調を

悪くする人たちも少なくない。



   「食べない」健康法

            石原 結實 著




     









1日3食のごくごく一般的な食習慣

この3食は勤勉労働者の食習慣だとか、

勤勉労働者とは

昔のお百姓さんたちのことだろうか

今の一般的サラリーマンに

1日3食は多すぎるとの

衝撃的な言葉が印象的である


この3食に慣れてしまって、

僕たちは常に満腹状態である

そして空腹感など味わったことがない

もし空腹を感じる時があったとすると

それはとんでもない空腹で

我慢の限界を超えてしまう・・・


また毎日、会食と称して飲みたくもない酒を

ストレス解消にと同僚と酒を酌み交わす

そしておでんや唐揚げと

美味しいものを肴に遅くまで語り合う

こんな食生活が我々の食習慣なのである


それにメディアも1日3回しっかり食べないと

かえって良くないと伝えるから

ついつい、食事の時間が来ると食べてしまう


さて、私の場合はというと、

1日2食である

朝と夜の2食にしている

でも食べ過ぎで痩せない・・・

私は65歳でスポーツジムにも通っている

それでも痩せず今、ダイエット中

1日3食、食べていては

完全にメタボになってしまいそう・・・



       早起き鳥




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「食欲不振」と「発熱」が病気を治す

2018年04月29日 04時07分33秒 | 読書





病気を治そうとする反応が

「食欲不振」と「発熱」

病気の根本原因はその反対の

「食べ過ぎ」と「冷え」ということになる。


よって日頃「少食」にし、

体を温めるようなこと

(運動、労働、入浴、サウナ、腹巻など)

を励行すれば

そう簡単には病気ならないと言える。


また病気したり、体調が悪いときは、

本能的の命ずるままに

「食べない」かごく少食にし、

体を温めていれば、

病気は自然に治っていくはずである。

よって「食べないこと」と

「体を温めること」こそが

病気を治すための最良の方法である

と言っても過言ではない。


動物が、体調を崩すと、

何も食べずに、

じっとしている様子を

思い浮かべると、

誰しも否定はできないはずで



   「食べない」健康法

            石原 結實 著




     









「食欲不振」と「発熱」が

自らの体の自然治癒力だとすると

食欲不振を解消させるための点滴に流動食、

そして発熱を抑えるための解熱剤、

それも座薬というとんでもない

強い熱冷ましの薬がある

これはどういうことなんだろう

それもこうした処置を

病院でしてもらうのだから腑に落ちない・・・


高熱が続くと

人は死に至るとさえ言われており

なんとか発熱を早く抑えねばと

そればかりを願っていた

でも石原先生がおっしゃるのだから

理にかなっている


とはいえ、よほどの体力低下や

発熱が続く場合は

医師によるなんらかの処置をしてもらわないと

取り返しのつかないようなことになると思う

そこまで放置しておいて病院に担ぎ込んだら

医師からこっ酷く叱られそうな気がする

それに仕事をしておれば

職場放棄だと処分をくらいそう・・・

ともかくとしてこの世の中の常識というものを

改める必要があるのかもしれない


それにしても体調の不振や風邪ぐらいは

食欲不振や発熱を来すも

それは自然治癒力が働いているのだと

心配しないで安静にしておくことが

何よりも肝心なことを言えそうだ



       早起き鳥




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中性脂肪、コレステロールの不完全燃焼

2018年04月28日 03時49分27秒 | 読書





冷え

西洋医学の医師に、「体が冷えます」

と言っても、あまり

相手にしてもらえないことが多い。

しかし、体温が1℃下がると

免疫力が30%以上低下し、

逆に、平熱より1℃体温が上昇すると、

免疫力は一時的に

5〜6倍になると言われているので、

「冷え」は健康・生命にとって大敵である。


 さて、冷えると、

当然、血液中のコレステロール、

中性脂肪、糖などの

栄養物質の燃焼が妨げられるし、

尿酸、乳酸、ピルビン酸などの

老廃物の燃焼・排泄も悪くなって

血液中に残り、血液を汚すことになる。



環境汚染物質


工場から出されるばい煙や、車の排気ガス、

ゴミ処理場からのダイオキシン、

野菜や果物に付着している残留農薬、

食品添加物、化学調味料、化学薬品等々が、

肺や胃腸から血液に吸収されると、

当然、血液が汚れる。

毒ガスにより、人や動物が死ぬのは、

肺を通して血液に吸収されが

毒ガスが血液により

全身60兆個の細胞に運ばれ、

個々の細胞が傷害を受けて

死滅するからである。

その個々の細胞の死の総和が

人間の「死」をもたらすことを考えると、

わかりやすい。



   「食べない」健康法

            石原 結實 著




     









血液を汚す要因第2弾

「冷え」、「環境汚染物質」である

「冷え」の恐ろしさは僕もよく理解している

中性脂肪、コレステロールの不完全燃焼をきたす

だから体を冷やさないように

常に心がけているつもり・・・?


僕はプールによく行くのだが、

温水プールと言っても

30度の水に浸かっていると

当然ながら体が冷えてくる

でも泳いでさえいれば体は冷えるどころか

顔や体が赤くなるほど発熱する

プールから上がってもしばらくは

火照りを冷まさなければならない


でも水中ウオークは

のんびり歩いているだけだだと

体は冷えてくるし、

また、その冷えは下半身に集中するため

頭温足寒である

一生懸命に歩かなければならない

そしてタイミングを見て

ジャグジーで体を温める必要がある


冷えは体の燃焼効率が

妨げられるのは当然で

老廃物の燃焼・排泄も悪くなって

血を汚してしまうのだろう

冷えと酸素の供給が低下し

発症するのがガンだと思う



 そして環境汚染物質も恐ろしい

環境汚染物質を大気中に

放出しないための設備投資

日本はかなり進んできているが、

海を隔てた隣の国からは

環境汚染野放図の汚れた空気が

偏西風に乗ってやってくるからたまらない

自国民の生命を守るのは当然、

地球は一つ・・・

自分の国の一部の集団の

利益だけを考えるのではなく

地球規模で環境汚染を考えてほしいものである


       早起き鳥




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血液を汚す!(運動不足・ストレス)

2018年04月27日 03時54分19秒 | 読書





血液を汚す要因

①食べ過ぎ (省略)

②運動不足

 人体最大の臓器をいわれる肝臓は

体重の約60分の1であるから

1kgくらいしかない。

それよりももっともっと大きい器官が

実は筋肉であり、

男性の平均体重の約45%

(女性は約36%)も占めているという。

 この筋肉から、人体の産熱量の

40%以上が作られている。

よって、運動不足や筋肉労働の不足は

体温を下げ、糖や脂肪の燃焼を妨げ、

尿酸、乳酸、ビルビン酸・・・

などの老廃物の燃焼・排泄を悪くし、

結局は血液を汚すことになる。


③ストレス

 心身に何らかの負荷がかかると、

副腎からアドレナリンや

コーチゾールが分泌されて、

血管を収縮させ血圧や血糖を上昇させて

それに対抗しようとする。

これがストレス反応である。

しかしその状態が長く続くと、

やがてコレステロールや

中性脂肪、赤血球、血小板・・・

なども増加して、血液がドロドロに汚れ、

リンパ球も減少して免疫力が落ちる



   「食べない」健康法

            石原 結實 著




     









血液を汚す要因、

まずは食べ過ぎ、

これは今までずっとネタにして来たので

いまさら、ここで述べる必要もないところ


次に運動不足がある

この運動不足でどのように血液を汚すのか、

単に運動不足により、カロリー消費がなく

体重増加をきたすのだと考えていたけれど、

男性平均体重の45%も

筋肉が占めているとは驚きである

それに人体の産熱量の40%が

筋肉から作られているとは!びっくりである


運動不足はとんでもなく非人間的である

生き物のするべきことではなさそうである

体温を低下させ、

代謝を阻み、排泄機能を悪くする

血液を汚すのはあたりまえ

運動不足というのは人として

いや生きとし生けるものとしてあるまじき行為

背信行為と言わざるを得ない

働かざるもの食うべからず

の意味を思い知る


次にストレスである

ストレスが血液を汚すというのも近年における

世間一般の常識

ストレス状態が長引くと

血液中の悪玉成分が増加して血液がドロドロになって来る

ストレスを感じないようにするためには

どうすればいいのだろう

一言で言えば「くよくよしない!」

この言葉に尽きるわけだが、

生きとし生けるものの実情は

食うか食われるかの弱肉強食の世界

過去において戦争状態にあるときは

死と隣り合わせの暮らし

兵士は「命のやりとり」をなりわいとしてる

これほどのストレスがあるだろうか

でも人は生き抜いて来た

今、自分自身の存在を考えれば

自分がストレスで倒れたなどと・・・

ご先祖さまに申し訳ない気持ちになる


ストレスを受け入れて、

そのストレスとともに生きていくしかない

クヨクヨせずに、深呼吸して笑顔で

今日も一日、元気で過ごそう・・・



       早起き鳥




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悪魔の細胞「ガン」

2018年04月26日 03時30分35秒 | 読書





ガンは、新生物とも言われる。

我々が生きていくだけの

必要最小限の食物しか摂っていないなら、

新生物などを作る余裕はないのだから、

ガンができてる背景には

「食べ過ぎ」がある。


西洋医学では、ガンを

「悪魔の細胞」と悪者扱いをしているが、

果たして、そうであろうか。

我々は、のどにものをひっかけると

咳をして出そうをするし、

腐ったものや有害物を食べると、

嘔吐したり、下痢して

体外へ排泄する。

また身体が冷える(風邪)と

発熱して体を温めようとする。


つまり、我々の体は常によくしよう、

長生きしようと種々の

反応をする能力を備えている。

それが自然治癒力というものである。


そういう観点からすると、

「ガン」(という反応)だけが

悪者であると考えるのはおかしい。

「ガンも身の内」と言った人がいるが

ガンも、体のために、何かをしている

細胞・組織と考えた方が説得力がある。



   「食べない」健康法

            石原 結實 著




     









悪魔の細胞「ガン」

僕もこの悪魔の細胞に痛めつけられた一人

人間ドックの精密検査でガン宣告を受けた

直ちに手術、入院となった

幸い早期ガンだったことから

内視鏡による切除手術ですんだ

そして翌年、手術の経過観察で

またもガンが見つかり

同様に手術を経験した


先生に「再発ですか?」と尋ねたところ

別の場所の新しいガンだと言われた

そのまた翌年の経過措置

ガン細胞は見つからなかった

一安心の気持ちの中、

もう病院に行くまいと思った


病院に行くというストレスほど深刻なものはない

それも自分の体を心配するのに加え

種々の検査への嫌悪感はたまらない...!

もう慣れたはずの胃カメラほど嫌なものはない

そして内視鏡によるガン切除手術というのは

その胃カメラを部分麻酔で

3時間も口に加えさせらるのである。

これは僕にはもう拷問・・・

こんな苦痛はもう味わいたくない


と僕のガン細胞が出現した最大の原因はストレス

そしてそのストレス解消のための大食い

これがガン細胞発生の主原因だと自分でもそう思う

そしてガン治療に対するストレスも

相当の免疫力低下があると思う


ガンにならないために少食

ガンなどの病気を治療するために少食

健康維持のために少食



       早起き鳥




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