「脳のために良いこと」を集めてアカデミー賞のような
授賞式を行なったとしたら、
最高の賞に贈られるオスカー像は、
間違いなく「運動」という
スターに贈られることでしょう。
「運動」といっても、
サッカーやテニスのような激しいスポーツや
ジムのきついトレーニングなどではありません。
１日たった３０分歩く程度の「運動」です。
ではなぜ、歩く程度の「運動」が脳に良いのか。
それは「歩く」ことが、しっかりと呼吸をしながら
継続的に酸素を体に取り込む運動、
つまり「有酸素運動」になっているからです。
この「有酸素運動」こそが、
脳のために最も良いことなのです。
激しいスポーツや瞬発力を使うようなスポーツでは、
継続的に酸素を取り込むことができません。
継続的にしっかり酸素を取り込むためには、
ウオーキングやジョギング、水泳などが良いのです。
有酸素運動が脳にもたらす効果は、
認知症の改善にも効果が高いと
注目されています。
生涯健康脳瀧 靖之 著
有酸素運動が体に良いことは承知の承知！でもなかなかできない日常習慣であることも事実
ダイエットなど何かのきっかけ、医師からの指示・・・
がなければなかなか実行に移せない
私達が暮らす地方都市というのは
車なくては暮らせない地域
でもこれは単なるこだわりであって、
その気持ちさえあればいくらでも
歩く環境は安全で心地よいものである
そしてこの本から３０分でいいから歩くことで
認知症の改善にも効果的とあらば
歩くことを今からしっかりと
日常習慣として実践すべきところ・・・・
実は僕は歩き始めて、ほぼ２年が経過する。
それまでは一日１０００歩も歩かなかった
雨が降らなければ今、
ほとんど毎日１時間は歩いている
歩数にして８０００歩くらいである
歩くことのモチベーション維持に
ポケモンGOゲームとFincという健康アプリ
に夢中・・・
ポケモンは歩いた距離で
捕まえたポケモンの卵が付加して経験値が上昇
さらにあるポケモンを相棒にして連れて散歩すると
その相棒ポケモンの飴がもらえ
後々そのポケモンの進化強化に有効となる
健康アプリFincは歩いた歩数によってポイントがもらえ、
そのポイントで買い物ができる
歩いたら歩いただけ、
買い物の資金が増えるというもの
それから水泳も有酸素運動として
有効と聞けば嬉しくなる
もうスポードを追い求める年代でもないので
プールに行けば優雅に１０００メートルほど、
遊泳瞑想を楽しんでいる
でもなかなか痩せないのが悩みのタネ・・・
早起き鳥
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