早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

悪もあっていいんだ...!

2015年06月30日 05時03分03秒 | 読書







宇宙が、陰と陽の二極で

「完全」であるように

あなたも善と悪の二極を

同時に持っていて完全なのです。


そのことを認め、受け入れたとき、

どんなに安らぐことでしょうか


「悪もあっていいんだ」

このことをあなたが完全に受け入れたとき、

大安心が訪れます。


あなたは、そのままで大丈夫なのです。

悪を持ったままで完全です。


  「都留さんが、心から伝えたかったこと。」
          津留 晃一 著
     







悪をもったままで

完全だと言ってもらえたら

どれだけ幸せに感じるだろう


環境も変える必要もなければ

自分を変える必要もない

今のありのままの自分で完全なのだ

と思えるのだからこれほどの幸せはない


他人が気になることもなければ

自分が気になることもない

すべてのものがこのままでいい

宇宙、そして生きとし生けるもの全てが

完全であり必然であるのかもしれない


自分は神様であり宇宙そのものだと

都留先生はおっしゃっておられるような気がする


     早起き鳥





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永遠に見つけることができない中心

2015年06月29日 04時26分40秒 | 読書







乾電池を見てみると

プラス極、マイナス極と

表示されていますが、

真ん中はどこにも表示がありません。


磁石にはS極とN極があります。

やはり真ん中はありません。

真ん中あたりで磁石を切断してみても

それまでの中心だと思っていた場所は

やはり、S極とN極に分かれてしまいます。


どんなに切り分けて見ても

永遠にその中心を見つけることはできません


  「都留さんが、心から伝えたかったこと。」
          津留 晃一 著
     







二極!「善と悪」「黒と白」「内と外」...

と数限りなくある二極

でもその中心となるとなかなか難しい


善いこと、悪いこと両方経験して

初めてわかる中心

黒と白、中心はグレーと漠然とわかるが

実際に黒と白の絵の具を混ぜてみないことには

そのグレーを体験することはできない


都留先生は二極を体験し尽くすことによって

真ん中を知り、私たちの意識が拡大し

一つに統合されていくという筋書きのようです。

このようにおっしゃっている


昔から「中庸」を生きよという言葉があるが

その中庸を生きるためには

両極を経験し尽くした後でなければ

中庸はわからないのかもしれない


良くないことや病気や失敗や恐れ

それらは全て必要な学ぶべき体験

そう思えたらどんなことも

心が軽くなるような気がする


     早起き鳥





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何かをする二つの動機、それは「愛」「恐れ」...!

2015年06月28日 05時13分29秒 | 読書







「神との対話」とい本の中に書かれていた

次のことをご存知ですか。


「人は何かをするのに二つの動機しかない。

一つは愛で、もう一つは恐れである。

愛から発したことはうまくいく、

だが恐れから発したこと行為はうまくいかない」


仕事というのは恐れから発しているのに対して

教えたいというのは、愛から発している。


  「都留さんが、心から伝えたかったこと。」
          津留 晃一 著
     







「愛」と「恐れ」

言い換えれば

「誰かのために」と「しなければならないから」

行動に移す動機として考えられる二つの心


なんと明快な発想だろう

大切な人のために行動に移すのなら

それはどんなリスクもいとわない!

でも義務感とは使命感とかで行動しても

恐れとか不安でいっぱいの心


全くもってそのとおりである

昨日のピアノを教えようとしている人の心は

まさに「誰かのために」という動機を

「しなければならない」という動機に振って変えている


その結果はうまくいくものさえ

うまくいかないリスクを抱えることになるのだろう


とはいえ、子供達のために少しでも役に立ちたい

そしてその子供達の喜ぶ顔が見たい

と始めたピアノの先生だとしたら

その結果として報酬につながれば素晴らしいこと

そんな仕事をしてみたいものだ


そして仕事をするとは本来そういうことなのだろう

結果として、子供達を喜ばせた分だけ

報酬も自然と増えてくる...!


     早起き鳥





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忙しくて勉強ができない...!

2015年06月27日 04時58分24秒 | 読書







私は昔から大好きだった

音楽の仕事がしたくて、

資格試験を受けようと思っています。

子供達に楽しくピアノを教えたいのです。


家事を早く済ませ、「サァ、勉強!」

と思うのですが、

友人からの電話や、主人からの頼まれごとで忙しくて

勉強できません。

どうすればいいでしょう。



あなたは、子供達にピアノを教えたいと言っておきながら

あなたのやっていることは受験勉強です。

教えたいのなら、他のことをするのではなく

どうぞすぐに教えてください。


  「都留さんが、心から伝えたかったこと。」
          津留 晃一 著
     







子供達にピアノを教えたい

そんな素晴らしいことを考えておられる人

そのために資格が必要


そうなのかもしれない

資格をとって教える場所を用意して看板掲げて

月謝を設定して全て段取りしてから

生徒を受け入れる

そんな思考回路が思いつく


でも都留先生は、子供にピアノを教えたいのなら

すぐに教えなさい!

とおっしゃっている


教えることがその人の最大の仕事なら

どこでもいい、なんでもいい

ともかく一番したい仕事を最優先にしなさい

報酬とか月謝とか

それに教えるスペースだとか

そんなことは後からなんとでもなる


ともかくやりたいことを

すぐに行動に移すこと

これ一番大切なのかもしれない...!


     早起き鳥





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