早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

自分だけが雨に…?

2010年05月31日 03時51分11秒 | 読書






雨は

人だけに降るわけではない

けんど、自分しか見えていないと

「自分だけ雨にふられている」

……と苦しむんぜよ


 自分が苦しんでいる同じ瞬間、

この世界の中で多くの人が、

あなたと同じ位かそれ以上に苦しんでいます。

雨はあなただけに降るのではありません。

  「龍馬の如く」茶谷 清志著










自分だけがどうしてこんなに
苦しまなければいけないのかと

そんな気持ちで過ごした時が僕にもあった。
その時をどう生き抜いて来たか?

もし自分が世の中にとって不必要なら仕方ないけれど、
きっと世の中にとって大切な人に違いないと

そう信じて辛いことを
無心で頑張ってきたような気がする。

人間関係そして仕事に病気にと苦しいことは重なるモノ
精一杯生き抜くことで辛い気持ちを振り切った日々

自分の気持ちにくじけたら、
もう挫折しか無い

でも耐えるとか生き抜くとか、
そんな気持ちはあまりにも辛すぎる

視点を変えて、
もっともっと自分よりも辛い人がいる。

そう思ったら、
今こうして生きていることに感謝できる

そんな気持ちになれたら
少しは楽になるになるのではあるまいか

  早起き鳥




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33歳でこの世を去った龍馬!

2010年05月30日 03時51分02秒 | 読書






長生きするかどうかなんて

寿命にゆだねてもいいけんど

幸せに生きるかどうかは

運命のせいにしてはいかんぜよ


 幸せを感じるのに、

お金やモノなどの客観的な事柄が

必須条件なのであれば

運命のせいにしても良いでしょう。

けれども、幸せに生きるかどうかは

自分が決めることです。

自分の見方や感じ方まで、

運命のせいにしてはいけません。

  「龍馬の如く」茶谷 清志著










坂本龍馬は33歳で暗殺されてこの世を去った。
これはきっと彼の寿命だったのだろう。

その寿命を全うし、自分の夢を追い続け、
満足感という達成感に満ちあふれた生涯だったことだろう。

誰もが羨むような人が、
心の中ではもがき苦しみながら生きているかもしれないし、

反対に、誰もが同情するような境遇でありながらも、
本人は毎日幸せに暮らしているのかもしれない。

幸せとは考えるモノではなく、感じるモノ
やっとそう思えるような歳になってきたような気がする。

それにしても、暗殺という壮絶な死を遂げた龍馬
寿命だとはいえ、生きて欲しかった…!

  早起き鳥




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あなたは愛に敏感?鈍感?

2010年05月29日 03時06分56秒 | 読書






人は

愛されていることには

……鈍感

愛されていないことには

……敏感ぜよ


 もしもあなたに、

日本という国の後ろ盾が

何もなかったらどうなるでしょうか?

日本の懐に守られて生きていながら、

日本の悪いことばかりいう人達がいます。

しかり、なんでも悪いところばかり見ていたら、

ますます不平不満ばかりが出てきます。

  「龍馬の如く」茶谷 清志著










自分の権利はすべて主張し、
自分の義務はいっこうに
履行しようとしない人がなんと多いことか!

権利主張のためには手段を選ばない
そこまでするか…!
そんな人さえもいる。

いわゆる、モンスタークレーマーと称し、
忌み嫌われている。

今、愛されている事を感謝する
というのはなかなか難しいけれど、

その生きていることさえも感謝できる、
謙虚な気持ちがあれば

日本のために家族のために
死ぬ気で頑張る事ができそうな気がする。

愛に囲まれていながらも
「愛がない」と文句を言っている人の
人生とはなんと哀れな話だろう。

こんな言葉を思い出した。
『他人の長所に敏感で、自分の短所に敏感!』

  早起き鳥




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自分探しの旅…!龍馬の如く

2010年05月28日 03時52分41秒 | 読書






人は

幸せを求めて

旅を続けているけんど

幸せとともにいることには

誰も気がつかないんぜよ


 お金をいくら稼いでも、

自分探しを続けても、

その先には幸せはありません。

なぜなら、一生懸命に仕事をしたり、

夢や目標を追いかけたり、

自分探しの旅をしている……

そのことがすでに幸せなのですから

  「龍馬の如く」茶谷 清志著










今、この現実を幸せに思える心
そんな心があったならどんなに幸せだろう…!

他人との比較で生きてる惨めな自分とすれば、
立派に生きている人や裕福な人ばかり
比較の対象にしているけれど、

苦しみに耐えて生きている人、
仕事も無く、その無くした仕事を家族にさえいえない人

明日の命さえ分からず、
今、病と闘っている人が現実にいる。

今日、一日生きたかっただろう、
昨日亡くなった人

そんな人の事を思うと
今の自分がいかに幸せだろう…と思う。

龍馬は志をともにする人と大いに語り、
呑み、遊んで生きていたにちがいない。

  早起き鳥




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一寸先はバラ色!龍馬

2010年05月27日 04時12分11秒 | 読書







一寸先のことは

誰にも分からん

ほんなら

「一寸先は、バラ色」

と思ったらええんぜよ


 「事故に遭うんじゃないだろか」

「私なんかどうせ上手くいかないよ」

そんな思いでいたら、

無意識の内に思い通りの現実を

引き寄せてしまうのです。

「一寸先は、バラ色」

という気持ちで生きましょう。

心も前向きになって、

行動する力も湧いてきます。

そうすれば未来も明るくなるのです。

  「龍馬の如く」茶谷 清志著









龍馬が生きていた頃はまさに一寸先は闇
いや一寸先は死であったはず。

ましてや龍馬達活動家は本当に死と隣り合わせ、
そんな龍馬の言葉、

「一寸先はバラ色」
なんという究極のプラス思考

日本の夜明けを信じて、素晴らしい日本を夢見て
必死に懸命に明るく生きていたのがよく分かる。

ちょっとしたことでくよくよ、
猫背でうつむき加減、暗い顔の自分が情けない

目線を上に向け、
天を仰いで歩いて行こう…!

  早起き鳥




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