早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

宝塚歌劇団の秘密・魅力

2010年10月31日 03時42分58秒 | 読書





小林一三氏は

私鉄へ乗客を動員すべく、

兵庫県の田園の真ん中に

宝塚劇場をつくり

ここに少女劇団なるものを創始し、

後に「ヅカファン」なる呼称を生み

これは松竹や日劇にも

同様な歌劇団を作らせました。

このことはつまり

「少女歌劇ファン」という共同体を

社会に創造したことになります。

 「盛運の気」 無能 唱元
 
         










自分の得意な分野で
存在する共同体に属して
充実した時間を過ごす生き方にあこがれる。

女優志望の若い女性が、
宝塚にあこがれるのもよくわかる。

自分としてもそんな大それた
志望があるわけではないが、

自分の能力を試したい
いつもそう思う。

でも、いつか自分で自分の得意分野で
自分の共同体を持てたらと思わないではない。

花道とか茶道とか書道とかそういうモノを
考えた昔の人がきっといるはずだと思うが…!

そうだ、「早起き鳥」が
そうなれたらすごいことだが。

早起きなんて誰でもできる、
されど続けるのは難しい…(笑)

   早起き鳥




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美ら海水族館

2010年10月30日 11時41分19秒 | Weblog



台風14号最接近の10月28日
暴風雨に向かって、突っ走る
駐車場に到着するも
傘など役に立たず
懸命に入場口まで走る。

ずぶ濡れ、
オーロラビジョンのような
水槽を優雅に泳ぐ
ジンベイザメの雄大な姿
圧巻…!

この姿を見たいと言う意志
台風を突き抜いた気がする

早起き鳥

利己主義を治す妙薬…!

2010年10月30日 06時07分55秒 | 読書




劣等感説についての

権威として知られる、

アルフレッド・アドラーという人は

次のように言っている。

「もし、私の言うことをまもったら、

自己中心的な人は二週間で治るだろう。

つまり、他人をどうやったら、

喜ばすことができるだろうか

と考え始めることだ。

なぜなら、我々が他人の喜び

について考えている間は、

自分の悩みについて

考えている事はできない。

その間は、自己中心的な悩みから

解放されている」

と言っています。

 「盛運の気」 無能 唱元
 
         









こんな話がある。

「人を喜ばせるなんて簡単だ。
なぜなら、いつもやっていること…。

それなのに、
奴らは、私に少しも感謝をせんのです」

この話、なにか横柄な感じがするし、
権威を振り回すお代官様のようにも思う。

結局は自分中心的な発想の生き方。
自分の利益や都合を考える暇もない、

奉仕活動などの貢献ができたら、
これ以上の達成感はない!

さあ、身近な人を喜ばせてみよう。
いつもありがとう!

このたった一言がなかなか言えないけれど、
今朝は勇気を出して口に出してみよう。

   早起き鳥




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バレンタインデーの企み!

2010年10月29日 04時56分47秒 | 読書




独自の共同体を作った

代表的な例はみなさんご存じの

バレンタインデーです。

毎年、二月十四日には

全国ですさまじい量の

チョコレートが売れています。

セントバレンタインデー

における若い女性、

最近は若くない女性まで巻き込んでの

男性への贈り物です。

 このブームの火付け役は、

メリーチョコレートという会社でした。

この会社が販売促進の一手段としては

この「企み」は大成功いたしました。

 「盛運の気」 無能 唱元
 
         










社会現象を巻き起こすような企画、
そんな企画を立案することができたら
素晴らしいと思う。

きっと一生、
左団扇で過ごすことができるのだけれど、
そんな企みがあったのかどうか?

それはわからない。
必死で自社自慢の商材を懸命に

販売促進につとめた結果が
この大きな社会現象として、

時代の経過とともにおおきな津波のような
エネルギーと化したのだろう。

いや違う、この企画した人はきっと
この大いなる企ての強い意志
があったに違いない。

   早起き鳥




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順風満帆の恐怖…?

2010年10月28日 03時35分22秒 | 読書




とにかく人生、

順風満帆のときには、

得のパワーがたまっていくにしたがい、

損のパワーがあたかも

山奥の谷川に自然に

堰きとめられてできたダムのように

驚異的な破壊力を秘めた

水のかたまりとなって

増大しつつあるのです。

そしてある日、

突然そのダムは決壊し、

その人に大きな災難や

苦しみをもたらすのです。

 「盛運の気」 無能 唱元
 
         










突然堰きとめられたダムが
決壊する恐ろしさを思うとぞっとする。

人間長く生きていると、
奈落の底とまでは行かなくても、

それに近い状況は
何度も経験するものである。

何もかもうまくいっているときは常に精進して、
いつ災難が降りかかってこようと

気持ちだけはいつも自然体で
いることの教訓を学んでいる。

そしてどんな辛い局面でも
堪え忍べばきっと

闇が暗ければ暗いほど夜明けは近いように
希望をもって精進したいものだ。

   早起き鳥




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