早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

自殺するなら断食、逆に元気に!

2015年11月30日 05時50分32秒 | 読書







次のような笑い話があります。

ひどいうつ病の男がいた。

もう死にたくなって電車に飛び込もうとしたが、

痛そうなのでやめた。

ビルから飛び降りようと思ったが怖くてやめた。

首を吊るのも苦しそうだ。


そこで、何も食べずに餓死することにした。

ところが3日、4日と食べないうちに、

不思議と心が澄みきってきて

なぜだか生命力がわいてきた。

そして死ぬのがバカバカしくなって笑ってしまった。

なんと死ぬつもりの断食で

うつ病が治ってしまったのです。

だからうつ病患者に私はこうアドバイスしたい。

「自殺するなら断食に限ります」



現代医学では不自然なほどに黙殺されている断食療法。

しかし、半世紀にわたり、

ロシア、ドイツ、アメリカなどで研究されてきたのです。

対象は「うつ病」「統合失調症」「恐怖症」「強迫性障害」

の患者約8000人。

これらの患者に計20~40日の断食治療を施しました。

その結果、精神状態が改善した患者は70%に達し、

さらに47%は治療後6年間も良好な状態が続いたのです。


  「できる男は超少食」
          船瀬 俊介 著
     







生きているのが死ぬほど辛いのなら、

餓死するつもりで食べない暮らしを...!

笑い話として笑ってられない

警鐘が聞こえてきそうである

毎日ガツガツ食べていることこそ自殺行為

なんと浅はかで

現実を知らなすぎる自分の人生であろう


でも遠い昔の時代には

60歳を過ぎたらもう死期を感じる歳前

あれからずっと平均寿命は伸び続けて

今では60歳は老人とは言えない歳である

これは医学の進歩なのだろうか

少し不思議な想いがする


食べるものも少なかった昔の暮らし

今ほど飽食であることは考えられない

子供時代に沢山、亡くなっていただろうし

戦争もあったし、災害も事故も

生活環境は現代とは大違い


人々に生活習慣病とか心の病などといった

そんな現代病など存在せず

誰しもが天寿をまっとうして

幸せな生涯を送っていたにちがいない


食べ過ぎない生活習慣

何か具合が悪ければ食べない対処法

これを頭に叩き込み

心身ともに健康で過ごしたいものだ


     早起き鳥





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心臓病にも劇的効果「断食」

2015年11月29日 05時31分00秒 | 読書







心臓病にも断食は

劇的効果を発揮します。

たとえば断食で食を断つ。

すると、身体に栄養分が入ってこない。

すると、生体は栄養源を求めて

体の中のものを活用します。

血管内に沈着した汚れすら

栄養源として消費するのです。


断食で食を断つことで

血管内の汚れは自己浄化されていきます。


断食、少食健康法の権威、甲田光雄医師は

これを「自己融解」と呼んでいます。

つまり、冠状動脈などの内側も

ツルツル、ピカピカになり

血行不良は改善され、

心臓病も完治するのです

このセルフ・クリーニング機能で

万病は治るといっても過言ではありません。



  「できる男は超少食」
          船瀬 俊介 著
     







食べないことでこうも

万病に劇的効果をあらわすことが

まるで魔法のように語られると

今の医療はどうなっているのかと

不可解きわまりない。


まるで医師や製薬会社の

荒稼ぎの餌食になっているようなものである

心臓病にしろガンにしろ

恐ろしい死に至る重篤な病気は

外科手術しか助かる道はないと

信じて疑わなかった常識が根底からくずれていく



食べ過ぎている食生活を改めさえすれば

すべての病気が回復に向かう

余命いくばくもないような状態であれば

即、断食、


どうせ死に至るのから食べなければいい

すると身体の機能が逆回転し回復に向かい

死ぬつもりで断食をしようではないか

そんな気持ちになってしまう


と批判めいたことを考えるのでなく

今、まだ大きな病気が発症していないこの時期に

食生活を改め、食べ過ぎない、

空腹こそ、健康への道しるべ...!


     早起き鳥





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糖尿は治らない...?

2015年11月28日 04時49分31秒 | 読書







糖尿病とは過剰栄養を処理できず、

あふれた栄養分が尿から排泄されているです。

原因はまず食べ過ぎです。

だから食べるのを減らせば糖尿病が治る。

こんな子供でもわかる理論でしょう。


ところが専門医を訪ねると

「まず、三食しっかりたべてください」

と言われる。


そして彼ら専門医はこう断言するのです。

「糖尿病は治らない」

つまり「糖尿病は治せない」

と白状しているわけです。


この専門医は、

今まで一人の糖尿病患者も治していない。

信じられない。

そこに通院する患者も患者です。


そしてこう命じるのです。

「血統降下剤を一生飲み続けることですね」

死ぬまで治さぬ。死ぬまで薬を飲め

こう患者に命令しているのです。


「はい、わかりました。ありがとうございます」

と頭をさげる患者。

この二人は正気なのか...!


  「できる男は超少食」
          船瀬 俊介 著
     







糖尿病の人は

自分の周りにも少なからずいて

どんな状態なのか観察もできる

「ウチは糖尿病の家系だから」

と諦めている人さえいる

若い人で、そんなに太ってもないのに

薬のお世話になっている人さえいる


きっと成人病健診で血糖値が高く

医師から投薬を薦められ、

それに従ったのかもしれない

なんともお気の毒としか言いようがない


最高学府の医学部を卒業して

医師の免許を獲得した超一流のエリート

でも、データでしか診断できず

マニュアル通りの投薬治療

これではまるで荒稼ぎ...!

恐ろしい現実である


でも恐ろしいのは食べ過ぎに気づかず

薬を飲みながら

食べ過ぎの日々を送る食生活


糖尿病から腎不全になり

人工透析へと引きずられる人が沢山いる

恐ろしいことである


何よりも食べる量を少しずつ減らす

体を慣らしながら

少ない食事で心豊かな暮らしこそが

医者いらず...!なのかもしれない


     早起き鳥





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ガンは血液浄化・延命装置

2015年11月27日 04時56分58秒 | 読書







千島・森下学説で知られ

る森下敬一博士は

ガンは血液浄化装置であり、

延命装置であると、断言します。


ガンは血液の汚れから発症します。

だから、ガンの腫瘍は、

自ら「汚れ」(毒)を引き受けて、

患者を延命させるのです。


血液の汚れは血液を腐敗させます。

この敗血症を発症すると

1週間以内に死亡します。


しかし断食によって

血液の汚れを浄化すれば

もう、「ゴミだめ」は必要なくなります。

さらに、断食は飛躍的に

免疫力を向上させます。

これもガンと闘う力を増強し、

ガン患者を快方に向かわせます。



  「できる男は超少食」
          船瀬 俊介 著
     







「癌」という字は

品物の山にやまいだれ

つまり山のように食べすぎると

「癌」になる

という戒めが込められているわけで

過食飽食、特に肉類や乳製品、

そして駄菓子類は最悪なのだろう



その戒めが全く守られてないのが

自分の食生活

一度ならずも二度も

ガン宣告を受けた身の上とすれば

食生活を改めることはもう

必須条件なのである


幸運にもその二度までもが早期ガンで

開腹せずに処置できたわけで何よりの幸運

お腹の中にできたゴミだめが

命を救ってくれたたのかもしれない


そのゴミだめがもう金輪際できないよう

いつもお腹の中は綺麗な状態

血液はいつもサラサラに流れ


毎日の暮らしは

くよくよせずに美味しい

季節の野菜をほどほどにいただき

世のため人のために

暮らしていこうと思っている



それにしても今のガン治療というのは

放射線や抗がん剤で

ガン細胞を痛めつける治療法

なんと浅はかなことか


自分の体にできた自分を守るための延命装置を

爆破しようとしているのだから

まるで自爆テロ、おかどちがいである...!


     早起き鳥





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ガン予防は心身を暖かく...!

2015年11月26日 05時09分26秒 | 読書







「ガンは低血流、低体温、低酸素で起きる」

実際に正常細胞を低酸素状態に置くと

100%ガン化することが確認されています。


「正常細胞が全くの無酸素状態でも

生き延びるために原始細胞に(先祖帰り)

したものがガン細胞である」


その無酸素状態は次のようにして起こります。

低血流→低体温→低酸素→無酸素

それならまず、ガンを発生させないためには

低血流を防ぐことが必要です。


全身血管の93%は毛細血管です。

直径約4ミクロンしかありません。

それに対して赤血球は7ミクロンもあります。


一個一個の赤血球は体をくねらせるように

毛細血管の中を通過しています。

こうして血液の微小循環は確保されているのです



  「できる男は超少食」
          船瀬 俊介 著
     







毎日同じようなことばかり

ネタにしているけど

毎日新しい気づきがあって

ガッテンしている



ガン細胞は人に悪さをしているかもしれないけど

ガン細胞自身が生き延びるための苦肉の策

血の流れば悪くなれば

低体温、低酸素、無酸素へと向かう


その劣悪な環境で正常細胞は

自身が生き延びるためにガン化し

主人に対して

環境改善を懇願しているのかもしれない


それにしても

全身血管の93%が毛細血管であること

さらに毛細血管の直径が4ミクロン

赤血球は7ミクロンもあるなど

びっくりポンである


肉好きな人はきっと血液も酸化して

赤血球がベタッとまとわりついて

4ミクロンの血検を通るのは難しかろう

流れが悪くなり体が冷えてくるのも自明の理


いつも赤血球の清い流れを保つためには

常に赤血球がいい状態、

そして毛細血管も弾力に富んだ

若々しい状態であることが必要


何と言っても食生活に尽きるわけで

体は自分で管理し具合が悪ければ自分で治す

赤血球と毛細血管をよみがえらせてあげれば

ガン細胞などはあっと言う間に

正常細胞によみがえってしまいそうである


なんといっても苦し紛れ、

生き延びるために仕方なくの

ガン化であるのだから...!

ガン化の主犯人は食べ物でも環境でもなく

己自身の卑しい心なのかもしれない



     早起き鳥





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