早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

いつかボスの座を...!

2015年07月31日 05時08分49秒 | 読書







バナナをボスに略奪されて、

「自分はなんてツイてるんだろう。

総毛が逆立つほどの悔しさを覚えておこう。

この屈辱感が、

いずれ自分の宝物になるんだ」


と思えるサルだけが、

いつかボスの座を奪えるのである。


つまり問題は今、この瞬間になるのだ。

今、ツイていると思えない人間が、

今後、俺はツイていると思うことは絶対にない。

あり得ないことだ。


ますますツキがなくなり、

ツキから見放されることがあっても、

いつかツキや幸運が

舞い込んでくるなどということは

一生ないのだとはっきり断言しておこう


  「面白いほど成功するツキの大原則」
          西田 文郎 著
     







今、この瞬間、

ツイてると思えない人間がこれから先

幸運が訪れることなどあり得ない...!


こんなふうに断言する西田先生の言葉が

あまりにも衝撃的で

苦しくなるような気持ちがする

もしお金がたくさん入った財布を落とした時

突然に事故に巻き込まれる時


そんな時にツイてると思えるなど

神業である

でもそれができない人は

これから先の幸運などあり得ない

なら一般的に不幸な出来事のとき

どう思えばいいのか



それがこのサルの話し

バナナをボスに略奪されたサルの想い

この屈辱感を決して忘れない

こんな想いを経験させてもらった幸運に感謝

こんなふうに思えるサルだけが

将来のボスになれる

なるほどである


全くサルに学ぶ人生観

全くもってサルにも劣る自分が情けない

この屈辱感を忘れまい、

そしてこの本に出会ったことこそ

ツイテルネ!


余談ではあるが、何をかくそう、

僕のメールアドレスやパスワードは「ツイテルネ」



     早起き鳥





人気ブログランキングに参加
読者の皆様のご支援に心から感謝申し上げます。




成功とは縁遠い「まじめ」...!

2015年07月30日 05時03分16秒 | 読書







成功者になるのに一番大切なもの、

これは、人生では何が一番大切かと問うに等しい。

「意志」とか「努力」「誠実さ」のような、

人生を真剣に生きるうえで

励みになる答えでなければいけないと

まじめな人たちは思う。


しかし成功できるかどうかは

「まじめさ」とは何の関係もない。

成功とは縁遠い、

あまり面白みのない人生を送っているのは

たいていまじめな人たちだ。


まじめな人間ほど成功から見放され、

お金もなく、有価証券もなく、

豪邸もなく、別荘もなく、外車もなく、

浮いたはなしなどはもちろんなく、


ストレスいっぱいの、

つまらなさそうな顔で毎日暮らしている。

すくなくてもそういうケースが圧倒的に多いのである。


  「面白いほど成功するツキの大原則」
          西田 文郎 著
     







今日からスタートする

西田先生のあまりにも有名な本

どうぞ、今回もよろしくお願いします。



さて、「まじめ」から連想する

「誠実」とか「コツコツ」に「一生懸命」などなど...!

こんな面白くもおかしくもない、生き方

でもこれが僕自身の信条

今、ここにこうしていられるのも

この「まじめ」な生き方のおかげ

とずっと頑なに、まじめに生きてきた


でも本当に面白くもおかしくもなく

ストレスで胃に穴が空く人生だったことも事実

まあ職業が公務員だったから

それはそれで良かったのかもしれないが


これからの第2の人生は

また違う生き方をしてみたいと思う

したいことだけして、

何不自由なく、

いつも幸運の女神とともに生きていたい

そんな想いからもこの西田先生の本を今一度

熟読して、大きなチャンスをものにしたい



読者の皆様、

この本のエキスを紹介していきますので

参考にしていただければ幸いです。

そしてよくご存知の皆様には、

拙いコラムを読んでいただけたらうれしいです。


     早起き鳥





人気ブログランキングに参加
読者の皆様のご支援に心から感謝申し上げます。




欲しいものを手にいれる必要がない...!?

2015年07月29日 05時08分03秒 | 読書







想いと結果が一致していることを

100%知っている世界では、

欲しいものを

手に入れようと行動する人はいません。

その必要がないからです。


当然、自分の所有欲を

満たそうとする人は誰一人いません。

どんな喜びを生み出せるか

にだけ興味がいってしまうからです。


当然のごとく、こんな世界に

道徳は必要なくなっています。

人の喜びと自分の喜びが

同じであることを知っていますから

みんな自分本位に生きています。


そして自分本位に考えているその中身は

「どうやったら、パートナーを

もっと喜ばせることができるだろうか」

この一点になっています。


  「都留さんが、心から伝えたかったこと。」
          津留 晃一 著
     







想いと結果が一致していることは

欲しいものはもう手に入っていること

だから欲しいものなどないという理屈

なるほど、納得...!はできても

実感はできない


欲しいものは手に入らないと思えてならないからだ

お金ももっと欲しいし、もっと快適な

もっとすごい車が、もっと健康に...!

ともっと、もっと、もっとと

湧き上がる欲望に願望...!

どうしようもなくなってくる


でもこの都留先生んの本からの学びは

欲しいものはすでに手に入っている現実を理解すること

もっともっとと想い浮かぶ感情は

妄想であって現実ではない

現実をよく見ればこれ以上を望む必要などない


どんな喜びを見出せるかがこれからの価値観

そばにいる人、周囲の人をどれだけ喜ばせるか

そういう喜びを求めて生きていけば

もっと素晴らしい人生が、

そして素晴らしい社会に成長するのかもしれない




大変難しい哲学的なネタに長くおつきあいをいただき

心から感謝申し上げます。

この投稿をもって、

都留先生の本、を完了いたします。

また新しいネタでおつきあいのほど

よろしくお願い申し上げます。


     早起き鳥





人気ブログランキングに参加
読者の皆様のご支援に心から感謝申し上げます。




人を傷つけない!それは違う...?

2015年07月28日 04時28分57秒 | 読書







「人を傷つけないようにしなさい」

というのが、今の社会の価値観です。

ところがどうでしょう。

人に嫌な想いをさせずに

生きて行くことができるかどうか。


どんなに気をつけていても、

それは不可能です。

相手の受け止め方によっては、

こちらで傷つけようと思わなくても、

相手が勝手に傷つく場合もあるからです。


イエスキリストは愛を説いたにもかかわらず

彼の言葉によって

傷ついた人もいっぱいいたわけです。

その結果、はりつけにされてしまいました。


人が傷つく度に、

「自分はまだダメだ」と思うわけです。

しかし私たちがこれから行くべきところは

人を傷つけない人間になる方向ではなく

他人の言動によって

自分が傷つかない方向です。


  「都留さんが、心から伝えたかったこと。」
          津留 晃一 著
     







他人の言動から自分が傷つかない

それは、とても素晴らしい生き方

でも自分としては

自分は人を決して傷つけない

そう真剣に考えて生きてきた

でも結果として、どれだけの人を傷つけ、

どれだけの敵を作ってきたことか


これからは人を傷つけようがそうでなかろうが

どうでもいい、好きなように生きよう

と思っている


でも他人の言動から自分が傷つかない

そんな生き方のほうがより、前向きというか

他人が傷つくとか傷つかないとか

そんなことどうでもよくなってくる

相手は当然価値観が違うわけで

自分の言動をどう受けとめるかわからない


今のこのままで幸せ!

この信念さえ持っていれば

どんなことになろうと、何を言われようと

何が起ころうと

平然としていられるような気がしてきた


「あなたはダメ」と言われても

「そういってくれてありがとう」

と言って、そう言う相手を受け入れて

平然としていられる


そうなんだ、今の自分のままで

十分、最善、最高なのだ

「このままではダメ」を卒業して

「このままで大丈夫」にステップアップしたいものだ...!



     早起き鳥





人気ブログランキングに参加
読者の皆様のご支援に心から感謝申し上げます。




自分を責めるエネルギーを...?

2015年07月27日 06時07分53秒 | 読書







自分を責めるのに

使っていたエネルギーを


他人を排撃するために

浪費していた無意味なエネルギーを


他人にどう思われるだろうかに

費やしていた余分なエネルギーを


すべて喜びと美しさの創造へと振り向けるのです。


「でも私は昨日もある人に腹を立ててしまいました。

やはり、私はまだまだです」

と人は、なかなか自分を認めません。

腹を立てて、そのままであなたは完全です。


あなたが今のままで、そのままの自分を認め、

受け入れ、無条件に愛せたとき

そこが「悟り」なのです。


  「都留さんが、心から伝えたかったこと。」
          津留 晃一 著
     







「でも私は昨日も

ある人に腹を立ててしまいました。

やはり、私はまだまだです」


この言葉がすべて...!、今の自分

いつも自分はまだまだ、稚拙

そう思って信じて疑わない


どこか禅寺にでもこもって修行しなければ

この雑念というか、このこだわりからは

一生、解き放たれることは叶わない

どう考えてもこの想いから抜け出せない

自分の脳がそのような処理方法になっている


これを脱するには

自分の脳に組み込まれた基本ソストウエアーを

一掃し、新しい基本ソフトを

インストールするしかないけれど

そのためにはよほどの劣悪な環境に身を置くか

禅寺にこもるかして修行をしなければ

不可能だと思えて仕方がない



でもどうもそうでもないらしい

なにか奇跡でも起こらない限りと

自分で誤解しているとしたら...!


今の自分を好きになる

今の時間を過ごしていることに感謝

今のこの世に自分はしっかりとその存在感を示し

誰かのために、世の中のために

なくてはなりない存在なのかもしれない



でも、でも...!

なかなか...!


     早起き鳥





人気ブログランキングに参加
読者の皆様のご支援に心から感謝申し上げます。