早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

自分が高く買われる場所...?

2016年12月31日 03時57分24秒 | 読書







あなたの最も素晴らしい才能が

中国語を話す能力であれば、

インディアナ州の田舎に居留まるよりも、

香港などに行った方が大きく報われることだろう。


大きなプレッシャーがかかっている中で

素早い意思決定に優れていれば

のんびりとした農場よりも

ニューヨークの証券会社にとっては

大きな価値があるかもしれない。


人と話すのが上手いのなら、

経理部よりも営業部に向いているかもしれない

富は作り出す価値の結果であり、

その価値は

自分のいる場所に直接関係している。


世界における自分の位置を探そう。


  「お金の科学」

          ジェームス・スキナー 著
     









 自分が高く評価を受けるところ!

就職活動できっとそういう視点で

就職先を選んだことと思うけど、

実際にその仕事に就いてみると、

あまり自分にはふさわしくないなと感じることがある


そういう時はどうすればいいのか

単に嫌気がさしただけなのか、

自分の価値を置く場所ではない・・・

といろいろとリタイヤへの選択理由は見つかりそう


でも40年も前の話になると

終身雇用が暗黙のうちに存在し、

途中リタイヤに途中採用は、

決して好ましいことではなかったような気がする


僕自身としては人と接するのが苦手

役人など向くはずはないわけで

大学で学んだ専攻分野を生かそうと、

競争率の高い地方公務員を目指した

幸か不幸か、合格したものだから、

ややこしい職場人生を歩むこととなった


自分の得意分野とは大学で学んだ専攻とは

またニュアンスが違いそうだ

英語を専攻すれば

英語の仕事をした方がいいのだろうが

専攻したからといって

それが得意分野とは違うのかもしれない


やはり自分として

は体育会系の道を歩むべきだったのかもしれない



     早起き鳥




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目の前に眠る大金

2016年12月30日 04時17分35秒 | 読書







1926年に、

アラン・アレクサンダー・ミルンは

自分の息子のぬいぐるみを

キャラクターとしてのストーリーを書いた。

主人公は、エドワードという名のクマだったが、

後になって、そのクマは「プー」

という名で知られるようになる。

そのキャラクターが今となっては、

毎年千億円単位の売り上げを記録している。


自分の持つ専門的な知識が商品になることもある。

あるインターネットマーケッターは

オウムに話し方を教える方法

を説明する教材で大金持ちになった


自分の身の回りにあるものも、

多くのアイディアの元になる


  「お金の科学」

          ジェームス・スキナー 著
     









 目の前に眠る大金

自分の身の回りを見渡して

さあ、いろいろあるけど・・・・


ある地方ではお年寄りが

落ち葉を商品にしたとか

自分の思っていることや、

考えていることを本にする・・・

いろいろと商材はいろんなアイディアがある

それは理解できること


でもそれをベストセラーに仕立てる

仕組みと方法が全くわかならい

商材があり過ぎても自分の頭脳が稚拙すぎて

へのつっぱりにもならない


でもそれは自分の思いや情熱が

少なすぎるのだと思う

子供さんの持つぬいぐるみを

世の中の子供達に広めてやろうという

熱い情熱が結果として、大金持ちになったのだと思う

アイディアの先に大いなる情熱が

あったればこその報酬ではないのかと思う


自分もそういう夢というか自分の身体の中でも

未だ眠っている情熱を

振るい起こして見ようかと思わないでもない

金銭的な目論見を考えずに

自分の大切なものと

今という時間を大切にして

向き合って生きていこうと思う



     早起き鳥




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不満足の力...?

2016年12月29日 03時55分36秒 | 読書







新しいアイディアを作り出す上で、

最も役立つものは自分の不満足である。

事実ほとんどの起業家が会社を作るのは、

何かを見て、

「それはもっとうまくできるよ!」

と言ってするのだ。


今現在、あなたは何に対して

不満足を抱いているのだろうか。

現在、あなたは消費するどのような

商品、サービス、情報、経験に

不満足を抱いているだろうか、


または自分のニーズ、要望、期待、望みを

満たしていないものは何だろうか?

自分のためにやってほしいことを、

他人のためにやってあげれば

それで大富豪になれる。


ウォルト・ディズニーは

当時の遊園地に不満足だった。

それはすべて、子供向けに作られていて、

一緒に行く大人たちが

楽しいと思うことはまずなかった。

そこで、大人と子供の双方が

楽しめる遊園地を想像し、

ディズニーランドが誕生した


  「お金の科学」

          ジェームス・スキナー 著
     









 今現在、あなたは何に対して

不満足を抱いているか?

今、いろんなことに不満や不安は感じていても

何が不満足かと聞かれて

何かを連想できるほとのことが浮かんでこない


例えば車を運転していて

万が一に遭遇するかもしれない事故を

回避できたらどれだけ素晴らしいだろう

とふと思ったが

それは自動運転システムとして

大きなビジネスがすでにスタートしている


もっと他に考えられないだろうか

自分の自由な時間をもっと作り出せたら

どんなに素晴らしいだろう

といつも思っていたが定年退職を過ぎた今、

自由な時間ばかりの暮らし

逆に自由な時間を費やして

好きなことをして満たせられれば

どれだけいいだろうと思ってしまう始末


今の僕には、何もかもが自分の問題

新しいものづくりや新しいサービスを

生む出すような自分の不満足も

なかなか思い浮かばない・・・


でも常にそういう目で暮らしていたら

何か浮かんでくるかもしれない



     早起き鳥




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1億ドルがあれば何をする...?

2016年12月28日 04時29分58秒 | 読書







今すぐ、人のために

あなたの作り出せる価値を塑像し始めてください。

簡単なものかもしれないし、

複雑なものもあるかもしれない。

ひとりで作り出すものもあっていいし、

多くの人と協力して

作り出すものもあっていいだろう。


安価なものもあるだろうし、

高価なものもあるだろう。

商品、サービス、情報、経験、感情などを

考えるといいだろう。

他人のためにあなたの提供してあげたい価値は何か。


どの業界でも裕福になれるだろうし、

どこに住んでいても裕福になれるはずである。

しかし、自分の好きなことをやっていることの方が

成功できる確率は大きく向上することだろう。


私の親友のマーク・ビクター・ハンセンとロバート・アレンが

「1億ドルの質問」というものを提案している。

今1億ドル(100億円)を持っていたら毎日何をするか

という質問である


あなたのそれに相応する情熱はなんだろうか。


  「お金の科学」

          ジェームス・スキナー 著
     









 いま自分に100億円があろうとなかろうと

そうだなあ、僕ならやることは

朝一番にこのブログを更新して

日中はスキー、夕方からは水泳

そして夜の10時ごろには日記を書いて眠りたい...!


毎日そんな暮らしをしていたし

そして自分の経験やテクニックを教えてあげたい

自分が苦労して会得したコツというものを

ぜひ伝授してあげたい


タイガーウッズならきっと

ゴルフをするだろうということに匹敵する

スポースの世界でサービスを提供していけたら

幸せな人生だと思う。


このブログ早起き鳥だって

ブログランキングがいつも

ベスト5以内に入るということは

相応の読者がいると思うわけで

その人達を励ましてあげられているとしたら

それは素晴らしい価値だと思っている


これら僕が作り出す価値に対価としての

報酬が望めたら最高なのだけれど・・・!

悲しいかなその方法がわからない


でもそのうち豊かさが舞い込むことを信じたい

その豊かさが仮に100億円なら

一流のホテル住まいをしてみたい...!



     早起き鳥




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想像力、無限の価値の創造...!

2016年12月27日 04時11分43秒 | 読書







人のために作り出す価値は五つの形をとる。


「商品」は

人が生活を改善するために使う物的な物である。

食料、住宅、家具、コンピューターなどが

良い例になるだろう。


「サービス」は

他の人のためにやってあげることである。

庭の手入れ、食事の用意、マッサージなどを

考えればすぐに理解できる。


「情報」とは

ある企業の現在の株価といった役立つデータや、

売り上げを増加させる方法あるいは

金属を溶接させる方法といった知識である。


「経験」は

その瞬間において楽しみ、

将来の良い思い出になるものであり

ハワイでのバカンスや、

ジャングルの中で像に乗るなど、例はたくさんある。


「感情」は

何かを購入する最終的な理由である。

良い気持ちになりたい、

この感情を直接提供することもあるが、

通常は他の商品、サービス、情報、経験と

一緒に得られるものである。

そしてその得られる感情の度合いが、

我々が払ってもいいと思う価格を決定づけることになる。


したがって無限の価値の泉は

想像力と思いの力は全ての価値の源であり

価値は無限の富の泉であるのだ


  「お金の科学」

          ジェームス・スキナー 著
     









 人が抱く想像力とは

無限の価値を作り出すということ

全くなるほどなと思わざるを得ない


自分が今まで生きてきた60有余年、

どれだけの価値を作り出してきたのだろう...?

と考えるとまるで開いた口が塞がらない思いである


それにひきかえ、エジソンや松下幸之助などの

偉人たちはそれはそれは

人々の人生を大きく変えるような

「ものづくり」の神様であったわけで

彼等の作り出した価値を

富に換算したらとてつもない

天文学的数字になるのも当たり前のこと


また松井秀喜選手とかイチロー選手などの

トップアスリートたちは

時速150キロを超えるようなスピードで飛んでくる

小さなボールをバットに当てて

ヒットやホームランを量産する

神業のような能力技術を持った数限られた逸材

僕たちにどれだけの

夢と喜びと勇気を与えてくれたかしれない


さあ、僕自身のこれから残された余生

自分の想像力をフル活動して

世のため人のためになるような価値を

少しぐらいは創り出したいものだが・・・・


せめて周囲の人を悲しませたり、

暗い気持ちにさせたりなどそんな

負の価値だけは創り出したくないものだ...!


     早起き鳥




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