早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

理想の先輩先生が転勤!

2009年09月30日 21時38分36秒 | 水泳



今日は水曜日、
いつも水曜日の夜は行事があったり
お付き合いでなかなか毎週休まず
練習にいけない水曜日である。

でも今日はしっかりと泳いだ。

大好きなH先生。

H先生は聞くところによると、60歳代らしい、
でも真っ黒の身体は引き締まった筋肉質、
男がほれる男くささがたまらない魅力だ。
今夜もキリリとボックスタイプの水着が決まっている。

今夜はなぜかゴーグルをしていなかった。
単に忘れたのかもしれないけれど、
ちょっとかっこよく感じた。

練習の最後に、「私は今日で最後になります。」
来週から、他校へ転勤となるとのこと。
握手をして今日までのお礼をして別れた。

H先生のような人になりたい。
毎日節制しておられるのだと思う。
僕のように萎れて、
たるんだところがない肉体には憧れてしまう。

H先生、お疲れ様でした。
名残りは惜しいけれど、
またいつか会ってお話させてください。
ありがとうございました。

      早起き鳥



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退却の決断!

2009年09月30日 04時35分57秒 | 読書




好古の目の前で士卒がバタバタとたおれた。
戦況がいかに不利であるかは好古にも十分わかっている。

が、好古の理性がかれに要求しているのは、
この局面のこの段階で退却すればすべをうしなう
ことになるだろうということである。

これが、日露騎兵の第一戦なのだ。
つねに最初の戦いが大事であり、
ここで負ければ日本の騎兵の士気に影響し、
わるくゆけば負け癖がついてしまうかもしれない。

ここで退却すればロシア騎兵に自信をつけさせ、
今後の戦闘でかれらはいよいよ強くなるだろう。

 「坂の上の雲」 司馬 遼太郎著









こういうケース、
ロシア軍の場合は陸軍にしろ、海軍にしろ
全てのケースで退却を決断した。

本来退却する状況でもないのに、
退却しているのである。

でも、日本軍はどんなケースも
退却することなく耐えて耐えた。
まったく日本人らしい。

 こんなシーンもあった。
ロシアの援軍がシベリア鉄道で輸送されている。
でもその鉄道周辺には
ロシア軍の遺骸が放置されている。

そんな車窓を見つめながら、
援軍の士気が上がるはずがない。
戦わずして、戦士喪失である。

いかに士気をあげて
モチベーションを高く維持させるか、
指揮官はよほど慎重に
そして末端への配慮心配りが必要である。

二階級特進に加えて、昇給倍増!
こんなニンジンをぶら下げられたら、
どうするだろう…。とふと思った。

      早起き鳥




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最近顔が精悍に…!

2009年09月29日 21時25分19秒 | アークライフ



運動後、お風呂上りの鏡に映る自分の顔
どことなく今までのポッチャリ感が消えて精悍に見える…!
誰も言ってくれないけど、鍛えている成果かな。

こういうのを「気のせい」だと言うのだろう。
ちょっとアホかも、いやアホだ。

散髪屋の大将が最近カットを今風に変えてくれた。
自然に流す感じでちょっとイメージチェンジだ。
ドライヤーでブローもしないし、
櫛でサッサと流す程度、
髪のボリュームが少なくなって、
より一掃、顔がシャープに思える。

ニンマリとした顔で風呂に入っていたら、
隣のお兄さんが、変な顔でジロジロ観られたのだが
なぜか、優越感がわいてきて、
ますます、心がニンマリ…!

ひょっとして、本当にアホかもしれない…!

      早起き鳥




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詩の下手な最後の古武士

2009年09月29日 04時38分12秒 | 読書



秋山(好古)は最後の古武士だというのは
かれの終生の一般的評価であった。

その戦場における豪胆さのために
陸軍大学校卒業生のうち
かれひとりが生涯作戦家の道をすすまず、
部隊指揮者で終始した。

ところが、戦争そのものは好きではなかったらしく、
この遼陽戦の前、陣中から東京の家へ出した手紙に

お祖母さんの心意気
戦などやめて
平和に暮したい
戦は平和の為にせよ

と書いている。
好古はまれに漢詩や歌をつくることがあったが、
おそろしくへたであった。

これは歌にもなにもなっていないが、
この陣中での心境のひとつであったらしい。

 「坂の上の雲」 司馬 遼太郎著









確かに僕が読んでもこれが歌なら、
あまりに拙すぎる。
でもこの拙さに家族への思い、
戦への覚悟と決意を深く感じる。

その点、真之は素晴らしい言葉をたくさん残してる。

 さて、僕など、好古にも及ばない。
拙さよりも、言葉一つが出てこない。
これは能力以前の問題だ。

 感じることの訓練、
どう感じるか、うれしいのか、悲しいのか、
その感じ方に枝葉をつけて言葉にする訓練を
つまないといけない。

今、この文章でさえ、何を書けばいいのか、
ふと筆が止まってしまった。
仕方ないから、この筆の止まったことをネタにするテイタラク、
まだまだ修行が足りない。 

      早起き鳥




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今夜もトコトンキックにこだわる!

2009年09月28日 21時42分43秒 | 水泳




9月最後の月曜日、休まずプールへ
頑張って練習…!充実の1時間に満足。

最近、千チャン先生がすごく自信をもって
ご自分の担当時間を頑張っていらっしゃるのがとても好感!

きゃしゃな身体がたくましく見えて、
すっかり頼り甲斐のある、千チャンコーチ!として頼もしい。

今月はキック月間で今日もトコトンキックにこだわる。
50m×40本と言った時、
本当にしてしまった。

冗談だとわかった時
ちょっと残念な気持ちもあった。

またいつかやりましょう…!

水をとらえる、つかまえる。
好い感触がつかめたような気がする。
千チャンコーチ!お疲れ様でした。

      早起き鳥





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