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その枝を何気なくポキッと折ったとします。
こうしたことは、ごく普通にあることです。
ですが、その枝に止まるはずの小鳥がいたら、
本来あるはずの枝がないわけですから、
そこから小鳥の人生(?)といいますか、
歴史が変わりますよね(笑)
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意味もなく、なんとなく一本ポキッと折った、
たかだかそんなことですが、
その後の世界の歴史を変えていっていると思うのです。
もちろん、枝を折ったことが、
その後の世界の歴史にどう影響しているのか
誰にも確かめようがないことなのですが。
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林田 明大著
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今振り返るとまさに大きな人生の選択だった。
でもその選択をする根拠となるような前段がある。
中学校を卒業して、高校へ進学する時、
入試などはなく、総合選抜制といって校区が決まっており、
高校を選ぶことは普通高校の場合、不可能であった。
そんな時、僕の一番の悩みはどの部活に入部するかが大問題であった。
ライバルと同じ高校に進学するのである。
ライバルにこっそり、部活のことを訊ねると
やはり中学時代と同じ陸上部だという。
がっくりした僕は水泳部を決意、
高校での部活は新しい世界を選択した。
もしこの選択がなかったら、
大学、就職、現在のポジショニングはなかった。
早く泳ぐために、今も魚ばかり眺めている。
そう考えると、僕の言動も大きな波紋を投げかけ
自分自身のみならず、
周囲の人の人生にも少なからず影響を与えているのかもしれない。
せめて、結果良しの波紋でありたいものだ。
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