早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

気楽に!気楽に!

2006年04月30日 08時46分21秒 | Weblog


自分の事が好きですか?と問われたら
勿論大好きです。と答えたい。
大して頭も良くないのに良くやってるなって思う。
体力はその衰えが隠せないけど、まだまだ元気いっぱい!

「裕次郎お前最近元気が無いじゃないか…!身体でも具合悪いのか?」
「いや、元気なんだけどな。する事成す事思い通りにいかなくて落ち込んでてな…!」
「そう言えば精細ないよお前。上手く行かなくて普通なんじゃないのか。」
「だまれ!干渉せんでくれ!」
「すまんすまん!でもあんまり無理するなよな…。」

さてどんなに頑張ってみても、
全く何もしなくてもさほど結果に違いがあると思えない。
気楽に考えれば良いんじゃないかな…!
頑張れ早起き鳥
 



アオムシの進化

2006年04月29日 03時28分00秒 | 読書


アオムシは一生懸命に努力して蝶になるわけではありません
蝶になるように遺伝子にくみこまれているのです
アオムシから進化を遂げて蝶になるのです
これはアオムシが進歩したのではなくて全く違う次元の生き物に進化したということです
なんと優雅で美しい進歩なのでしょう
私たち人間も21世紀にはこのような進歩を遂げなければいけません
人間の細胞が変わり、食べ物が変わり、考え方が変わります
そして人間は今までよりも一つ高い次元へとアップするのです
それは人間が宇宙意識と繋がるときなのです
それは人間の心が愛と感謝で満たされる時なのです
  「あのねだいじょうぶ、だいじょうぶ」
             吉丸 房江      

タバコをやめた
晩酌もやめた
水泳を始めた
ついてる!ついてる!
といつも思うようにしてる
困ったことが起きても
いやいやこれは困ったことじゃない
勉強なんだ、頑張ろうと
そう思うようにしてる
否定的な言葉は使わず
いつもいつも
ついてる、うれしい、たのしい
感謝しています
幸せ、ありがとう
ゆるします
とお経を唱えるように何度も
繰り返し、言葉にして言ってる
結構良いことばかりで
困ったことにはならないみたいだ
そしてすごく気持ちが楽だ
少しはわかってきたのかもしれない
  がんばれ…!早起き鳥
 

三匹の鯛

2006年04月28日 03時48分13秒 | 読書


人間みんな心の中に”三匹の鯛”を持っています
三匹の鯛とは
「誉められたい」
「認められたい」
「何かしてあげたい」の三つです
ほめてあげて、認めてあげると
人はそれを手がかりに向上していくのです
自分を誉めてくれたり認めてくれた人のために
何とかしてあげたいと思うようになります
心の中に三匹の鯛が泳ぎだすのです。
  「あのねだいじょうぶ、だいじょうぶ」
             吉丸 房江      

「三匹の鯛」のはなし
僕の大好きなおはなし
後輩の結婚式の挨拶にこの話をした
すごくウケて喜ばれたのを思い出した
人間が他人様のために動くためには
心が豊かでなければ出来ないです
理屈でわかっていてもいつも豊かでありたい
でも魂レベルの高い人は
いつも他人様のことを考えていて
ほめてあげて認めてあげている
また結婚式に呼ばれたら
「三匹の鯛」の話をしたい…!
  がんばれ…!早起き鳥
 

悟りとは…?

2006年04月27日 03時49分58秒 | 読書


私は悟りとは「差をとる」事だと思っています
比較や競争の概念を取り去ることです
明るさ、やさしさ、ありがたさなどは
増やす、強化するというようなものではありません
それを上から押さえ込んでいるものを
取り除けばいいのです
他人と自分との差をとる
男と女の差をとる
大人と子供の差をとる
動物と植物の差をとる
  「あのねだいじょうぶ、だいじょうぶ」
             吉丸 房江      

そして究極の悟りとは
神と人間との差をとるということです
それは私たちの根源が愛であると知る事につながります
「作られるのは作りしものの心なり」というように
神から作られた私達の心は
神の心と同じなのです
そして神の心とはすなわち愛です
だから悟りとは愛を知ることなのです
生かされていることを信じることです。
  がんばれ…!早起き鳥
 

あのねだいじょうぶ!だいじょうぶ…!

2006年04月26日 03時44分45秒 | 読書


本物をかんたんにすり替えてはいけません
手で作るよりも機械を使う方が便利なら
機械を使えば良いのです
地球は愛を学ぶ星なのですから
物の動機は全部「愛」から出発しなければなりません
そして終着駅も「愛」です
動機が「愛」であることが本物の条件です
  「あのねだいじょうぶ、だいじょうぶ」
             吉丸 房江      

「ひろし!おまえ、何やっているんだ…!」
「…!」
「バカやろう、そんなくだらん事してる暇があったら
商品の一つでも売り歩いてこい…!」
「申し訳ありません。サボっているわけでは…!」
とひろしは弁解をしようとした
部長は言い訳をしようとしたひろしの顔をにらみつけ
「なんだと、俺はおまえのことを思って、
愛のムチ!ひろしのためを考えているんだぞ
なんだその反抗的な態度は…」
これ以上のののしりは無いほどの大声をあげた
 ひろしは愕然とした気持ちになった
そしてひろしは部長に対する気持ちとして
「憎しみ」の気持ちがわきあがり大きくなってきた
  がんばれ…!早起き鳥