早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

夏得イエローハット

2007年06月30日 11時54分49秒 | Weblog

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今年も梅雨本番
愛車のメンテナンス!
特別何も欲しいものは無いけれど、
イエローハットをのぞく、
鍵山秀三郎さんの懐に入ったような気分
先生の本はたくさん読んでいる

折りたたみ式サンバイザーを買った
一番安い買い物だった
「凡事徹底!」の言葉がよみがえる
ちょっと遠いお店だけれど、
僕はイエローハットにしか行かない!
  早起き鳥



 

上目づかいで浮き上がれ!

2007年06月30日 03時23分29秒 | 水泳

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スタートしてスムースな浮き上がり
壁を蹴って最大の推進力を得るために顎を引いて
身体を緊張させて最高のストリームラインをつくる
その結果、どんどん身体が深く進む
そして浮き上がりに失速してしまう
「アレェ…!何でぇ!」
浅いプールならまだしも
公式レースの深いプールで潜水してしまったことがある
やはり違っていた…!

コーチ曰く
「上目づかいで浮き上がれ…!」
なんとも素晴らしいイメージ格言
腹にストンと落ちた
壁を蹴った推進力が失速せずにファーストストロークに展開
実に素晴らしい…!

「上目づかいで浮き上がれ…!」
そしてもう一つ
「プルは水をつかめ…!」
いくらかいても推進力は得られない。水をキャッチしてこそ得られる推進力なのだ
 頑張れ早起き鳥   

 




ちょっとアホ理論:頑張れアクア・トト

2007年06月30日 03時03分59秒 | 読書

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「うぬぼれ」は「できる!」の素
うぬぼれているからこそ持てる特有の感情があるからです
その感情とはどんなことでも
「簡単だ!できる!できる!」と思えることです
要するに「うぬぼれ」ていると何にでも簡単に
“チャレンジ”してしまえるのです
私は仕事でも遊びでも何を始めるときも
「できるか?できないか?」とか
「上手くいく?いかないか?」
なんて事はあまり考えない
「やっていくうちに何とかなる」
確証のまったく無い自信を持って
何でもとりあえずチャレンジします
 『ちょっとアホ理論』    

岐阜にあるアクア・トトぎふ「世界淡水魚園水族館」
を観て来た
副館長さんに懇切丁寧な御案内を受けた
エレベーターでいっきに最上階まで昇る
そこは長良川の源流
なんとも自然豊かな原生林の中から流れ出る源流
絶妙な演出効果
そして棲んでいる魚や鳥、生き物がうまく調和して展示されている
そして階下へ川を下る
そして河口には中国アジアの淡水魚の数々
更にはメコン川アマゾンと世界の淡水魚がたのしめる
 さて副館長さんからは沢山のバックヤード舞台裏を見せてもらった
スタッフの苦労を垣間見た
1年や2年の寿命の魚はバックヤードで繁殖して展示魚を生産している
狭い舞台裏から展示水槽に入水し岩についた付着物の掃除
手作りの趣向モノ!日曜大工など
数限りない苦労に胸を締め付けられた
 どうぞ、これからも沢山の来館者に喜びを与えて下さい
お世話になりました
 頑張れアクア・トト


■だれかに教える時は
 褒めることを基本にする
 愛情が根っこにあるんです

「やってみせ、いって聞かせて、させてみて
 褒めてやらねば人は動かじ」
  「愛のセラピー」 斉藤 一人
 

長良川にて

2007年06月29日 04時35分12秒 | Weblog
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「海道一だと評判のたけえ親分が、夜討ちが怖くて夜逃げしたと笑われちまいます」
「それがどうした」
「それがどうしたって……、親分がコケにされるんですぜ!」
「そんなことどうでもいい、石松の仇討ちを果たすためなら
評判だのうわさだのは屁みたいもんだ」
次郎長はきっぱり言いきった

次郎長はふっと目元をゆるめてから両目を閉じた
臨終の寸前に見せた慈愛に満ちた笑み
音吉は次郎長の眼差しを、一日たりとも忘れたことはない
あの目は誰を見て微笑んだのかと、今でも問い続けていた
おめえがあんな目を見せる相手はおれしかいねえずら…!
つぶやいた音吉は戸を閉めて鍵をかけた
立ち上がることもせず、踏み台に座ったままである
音吉の両目は愛しげに次郎長をみつめていた
 『背負い富士』 山本 一力



岐阜長良川のほとりのホテルで夜明けを迎えてる
我が家と違い大都会!
直ぐ近くを流れる長良川が
心を和ませてくれる
大自然営みに抱かれて一人
まどろむ我が身我が心
二日酔いの悪臭が
風流と言う風情を書き消してしまう!
もう少し寝てる事にしよう
お休み……
してます
 頑張れ早起き鳥



卑屈になってはいけません
威張るのもいけません!
 『愛のセラピー』 斉藤 一人
 

背負い富士

2007年06月28日 03時26分43秒 | 読書

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「あんたに限らずここに集まってもらった7人全員に
俺は技でかなわない
俺がかなわない技をもっているからこそ
音吉はあんた達をここに集めた
その技と力を俺に貸してくれ…!」

そう言って長五郎は両手を膝に置いて頭を下げた
その下げ方には頭領としての風格のようなものが備わっていた
長五郎の背後には富士山を描いた屏風が立っている
あたまを下げた長五郎を富士山が後押ししていた
「こちらこそ、よろしくねがいます!」
熊五は両手を畳について辞儀をした
残りの六人も熊五にならって頭を下げた
 『背負い富士』 山本 一力   

「富士の屏風」とは素晴らしい
お客様をお迎えする座敷
重厚な欄間に山水画の掛け軸など
座敷調度品の数々
日本人の心!もてなしの心!
あるじの思い、生き様
そんな座敷で
男一世一代の大勝負
さぞや「富士の屏風」は心強いことであったろう
きっとその屏風には魂が吹き込んであるのだろう
山本一力さんの生き様を垣間見る大作
「背負い富士」
 頑張れ早起き鳥


■人のことを「よかった」と思えるのは
 心が豊かだから
  「愛のセラピー」 斉藤 一人