早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

年末年始特集【斉藤ひとり】

2007年12月31日 06時19分42秒 | 読書
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■「今の自分は最高だ!」
と、言ってみてください。
感謝の心と愛に気づきます。
色々な幸せを自分で探していくと、
毎日御飯が食べられる事、
愛する仲間がいること、
命を与えてもらったことに気づきます。
その気づきが、
やがて感謝に変わり、
愛になるのです。
「愛のセラピー」斉藤 一人著


■年越しは大雪との予報!
誰しもが早め早めの迎春準備!
昨夜から降り続いた雪は雪景色となり、
今年の大晦日はこの冬一番の冷え込みとなりました!
一年の出来事を振り返り、
去り行く2007年
そして迎え来る2008年
心静かに、年越しを…!
今年一年有り難うございました!
早起き鳥




「不安定」こそ幸福!

2007年12月30日 03時40分27秒 | 読書
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■不安、不安定な自分を喜べ!
 幸福になるためには、
「安定できなくてもいい、安心できなくてもいい」と思うことです。
なぜなら、一切は不安定であり、
何一つ固定され、安定しているのものは無いからです。
全ては直ぐに変化するのです。
そのことを理解していただければリラックスできますし、
同時に幸福感も味わえるということになります。
会社は不安でいいのです。
家庭も不安でいいのです。
全ては不安でいいのです。
皆さんがそれほどまでに安心したいかと言えば、
それは「怠けたい」からです。
「人生はゲームです」アルボムツレ?スマナサーラ著


■2007年もあと余すところ今日を入れて二日!
あっという間の1年でした。
早起き鳥読者の皆様、今年1年ご愛読いただき
誠にありがとうございました。
早起き鳥が4年目を迎えて
ますます内容の充実を果たしているかは疑問です。
でも毎日欠かさずコツコツがモットー!
この積み重ねが早起き鳥の生命線です。
この行き着く処にある何かを求めてこれからも精進してまいります。
読者の皆様に心から感謝申し上げます。
 早起き鳥




「無常を知る」は「幸福を創る」こと

2007年12月29日 08時15分47秒 | 読書
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■無常を知っている人は不幸に遭遇しても
「この問題もそのうち消える。どうすれば早くきえるだろうか?」
と解決方法を考えますので、
普通なら2年間は続くはずの不幸も半年で解決できたりするのです。
つまり、「無常を知る」という事は「幸福を創ること」なのです。
幸福であろうが不幸であろうが、いつも冷静な心で、
落ちついた心で、生きていられることが、
無常を知っている人のつまり真の幸福ということです。
お金が沢山あったり、友達が何にもいるというような
欲を満たすことが幸福ではありません。
 つづく
「人生はゲームです」アルボムツレ?スマナサーラ著


■仕事納めをして皆と暮れのご挨拶
「良いお年をお迎え下さい!」
いつもどおりの平和な暮れの風景
有り難い気持ちで一杯です
後片手指折り数えてお正月
この早起き鳥を毎日応援してくれた読者の皆さんに
心を込めて
一年間ご愛顧賜り
ありがとうございました。
 早起き鳥


■短い人生、狭い世界
 人間の一生涯というものは、
あたかも、電光石火のような瞬間的なものである。
この短い時間の人生の中で
互いに血まなこになって長短を競い合って騒いでいるが、
ととえ勝ったところで、それがどれほどの歳月の間続くのであろうか。
 「菜根譚」洪 自誠著


人生はゲームです

2007年12月28日 03時27分38秒 | 読書
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■普通の人は「自分はツイている!私は神に守られている。」
などと思い、舞い上がってしまい、
キチンとした計画も立てようとしませんので、
いつか必ずひどい目に逢います。
 そして、普通の人が不幸になった場合は、
「大変だ、不幸だ、何とかしなくちゃ!」
などと思って悩み苦しむのです。
 つづく
「人生はゲームです」アルボムツレ・スマナサーラ著


■いつも世話になっている散髪屋さんに
新装開店のお祝いを届けた。
 和菓子でも買って行こうと商店街に入る
向かい合わせの和菓子屋さんと花屋さん
どっちにしようか品定め、
和菓子屋さんの女将さんと目が合う、
サッと目を離し、花屋さんに目を向けると
女将さんがサッと出てきて「どうしましたか?」
「実は散髪屋さんの新装開店祝いに…?」
するすると花屋さんに引き込まれた。
素晴らしいフラワーアレンジメントに目が行く。
「お客さん、目が肥えていらっしゃる!」
この品、朝から4人が品定めして帰られました。
僕が買うためにあるようなバラのアレンジメントでした。
 早起き鳥


■楽しみはほどほどに
 賓客や朋友などが多数集まって、
だらだらと盛んに酒を楽しむのは
実に愉快なことである。
 世の中の楽しみごとというものは
大抵このようなものであるから、
適当は時機に、
なぜ早く真面目な生活に立ち返らないのだろうか。
 「菜根譚」洪 自誠著


若手早期退職の「七五三」

2007年12月27日 03時35分10秒 | 読書
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■部下に勝ち方を教え、
チームを勝利に導く存在であるマネージャーは
明らかに一般社員とは異なる存在です。
ところが多くの会社で、マネージャーがマネージャーとして機能していません。
つまり、肩書きだけは「課長」「所長」「部長」などとついていますが、
やっている事は一般の営業担当者と同じ、と言う人が増えているのです。
例えば今、若手が早期に退職をしてしまう
「七五三」とは
中卒の7割、高卒の5割、大卒の3割が就職後3年以内に退社してしまう
現象の事です。
 それは仕事に夢や希望が持てないからです。
仕事がうまく行かないからです。
それは仕事の本質が理解できないのか、
上司がそうした大切なことを教えていないからです。
言い換えればマネージャーが機能していないのです。
「電話一本で生涯の客を創る!」西川 丈次(船井総研)


■年の暮れに見る満月!
近年余り記憶にない現象だ。
まだまだ、宵の口なのに道路の温度表示は2℃
明日の朝は氷点下…!
先週はあられ交じりの寒い雨模様!
明暗、コントラストのはっきりした天気に
良いのか悪いのか、
寒くても雨が降ってもいいけれど、
雪だけはゴメンだ…!
 早起き鳥


■無欲の心
 心中に欲望がなければ、
外物に執着する事がないので、
あたかも、晴れ渡った秋空や雨の晴れ上がった海原のように
心が広々として清々する。
まあ、身のまわりに琴や書物があれば、
純粋な気持ちになって、
あたかも、仙人の住み家や仙郷におるような、
俗界を離れた心境になる。
 「菜根譚」洪 自誠著