地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

一面トップ記事

2015年11月26日 | 映画・テレビ

原節子の死を毎日新聞は一面トップ記事で報じた、次は誰か思い浮かばない

 今日の毎日新聞を見て驚いた。原節子の死が、一面トップ記事として報じられていた。一人の女優の死をスポーツ紙ではなく一般紙が一面トップを飾ったことが、これまでにあっただろうか。次に誰の死が、トップ記事として化させられるだろうか。名前が浮かばない。

 原節子、小津安二郎監督作品にはなくてはならない女優さん。私もずいぶんと、楽しませてもらった。心からご冥福をお祈りする。合掌。

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タイトな一日

2015年11月26日 | 身辺雑記

この日曜日・29日、忙しいがステキな演奏や朗読を楽しめるステキな一日

 この日曜日・29日は、とてもたくさんの行事が我が手帳に書き込まれている。少しだけタイトな日程となっている。。

 まずご紹介するのは、私がご縁をいただいている方が主宰して開催される「第9回テルミ&マトリョミンコンサート」。11月29日(日)15時から開催される。

 そしてこの日、これまたご縁をいただいている「岡山交響楽団第60回定期演奏会」が14時から岡山シンフォニーホールで開催される。その日、13時30分から、ウエルカムコンサートもある。

 

 加えて、「おはなしのWA♪(元RSKアナウンサー)」のみなさんが、ハイコ―=旧 内山下小学校で7月から毎月1回、朗読会を開催される。

  7月は「怪談」、8月「平和」、9月「愛に恋」そして10月は「岡山の文学を読む」と、テーマを決めて開催されてきた。私は9月、10月と参加して楽しませてもらった。ステキな時間を過ごさせていただいた。

  今年度ハイコ―でのファイナルは、11月29日(日)11時から、「心あたたまるお話」とのこと。みなさんも、是非。
 

楽しみと言えば楽しみだが、この日は何とも忙しい。でも、ステキな演奏や朗読を楽しめるステキな一日となりそう。

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黄色い絨毯

2015年11月25日 | 身辺雑記

イチョウが黄色い絨毯を敷いている、畠瀬本店が賑わうのが嬉しい

 イチョウが黄色い絨毯を敷いている。そんな季節となり、今年も残り少なくなったことを教えてくれている。どうやら新しい年を迎えそうなので、来年の手帳を準備してもいいのかなと考える。一年、一年が勝負の私だ。

 我が家の中庭では、リコリスが美しく咲いている。朝起きて、そうした美しく花々をみると癒やされるし、今日も前を向いて歩いて行けと背中を押してくれる。

 そんな今日は、いつもの「畠瀬本店」でランチ。満席で、大いに賑わっていた。「畠瀬本店」大好きの私には、とても嬉しいこと。

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クレージー・フォーユー

2015年11月23日 | 歌舞伎・演劇・バレー

いちばん好きな人と観たい劇団四季の『クレージー・フォーユー』を楽しんだ

 昨日は「いちばん好きな人と観たい、とびきりハッピーなミュージカル『クレージー・フォーユー』」を楽しんだ。

 「珠玉のガーシュウィン・ナンバー、心地よいタップをはじめ多彩なダンス、そして笑いあふれるラブ・コメディと、まさにミュージカルの真髄ともいえる魅力満載の『クレイジー・フォー・ユー』」。

 この舞台を観るのは、何度目だろうか、いつも「好きになる」ことがステキなことだと気づかせてくれる。ハッピーな気分で、会場を後にした。

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二代目上村折乃助

2015年11月23日 | 歌舞伎・演劇・バレー

上村純弥さんが12月の歌舞伎座で(二代目)上村折乃助として名題披露

 昨日、私もスタッフとして参加させてもらっている「おかやま・歌舞伎・観る会」のFBに「上村吉弥さんのお弟子さんである上村純弥さんが、この程名題試験に合格され、12月歌舞伎座で二代目上村折乃助を名乗って名題披露される運びとなっています」と、投稿があった。

 私も何度か上村純弥さんとはお目にかかる機会をいただいていて、来月・12月の歌舞伎座で(二代目)上村折乃助として名題披露されることは、我がことのように嬉しい。是非ともこれまで以上に精進して、ステキな舞台を魅せて欲しいと願う。

 ただ、残念なことがある。上村純弥さんは上方歌舞伎塾の卒塾生であり、12月の歌舞伎座に続いて、来年1月の大阪松竹座でも名代披露をして欲しいと願うのだが、どうやらそれはないようだ。師匠の上村吉弥さんは1月は歌舞伎座出演となっていて、なので1月松竹座ての名題披露はないと思われる。それが悔しいし、残念だ。

 来年1月の大阪松竹座の座組は関西中心であり(坂田藤十郎、中村扇雀、市川中車、片岡愛之助、中村壱太郎等)、出演者に上村吉弥さんを加え、その舞台で(二代目)上村折乃助さんとして名題披露をして欲しいと心から願うのだが…。

 ところで、「歌舞伎・観る会」のスタッフの中から、来春にはご一門の上村吉太朗さんも高校生となられることもあり、上村吉弥さんとともに上村純弥さん(=二代目上村折乃助さん)をお迎えして、美吉屋一門勢揃いでの催しを期待する声も上がってもいる。私も強く実現期待しているのだが…。
 (写真は「歌舞伎・観る会」のFBやNETから借用、感謝)

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楽しむ日々

2015年11月23日 | 野菜づくり

ふくたち菜とカリフラワーを初物を楽しんだ、菜園ライフを楽しむ日々だ

 昨日の夜7時30分~今朝6時30分まで、11時間爆睡。そんな夜を過ごした。

 そして今日は雨の予報だったので、畑作業を少しだけ。ホーレン草の第三弾を植えた。過日植えた、チマ・サンチェやサニーレタス、小松菜も芽を出してくれている。セロリーも育ってくれている。

 そんな今日は、少しだけ大きくなったふくたち菜を初収穫。どう料理していいのかわからないので、ネットで検索すると出てきたのは、「秋田のふくたち」。

 「秋田県南特産の春の野菜『ふくたち』摩訶不思議な冬野菜です。実はふくたちの栽培には『白菜』の種を使用します。白菜を真冬に育て、「とう立ち」させたものを、この地では『ふくたち』と呼んでいます」とある。

 結局、ふくたち菜では検索できず、とりあえず葉物野菜であり、お浸し、炒め物、煮ものと作ってみた。格別の味はなく、どれも美味しくいただけた。これから、ホーレン草等ともともに、楽しませてもらおう。

 ところでその畑では、カリフラワーが大きく育ってくれていて、今日はふくたち菜とともに、初物を楽しませもらった。

 同じ日に植えて、ブロッコリーはまだ小さい塊ができてきたばかりなのに、ずいぶんと育ちが違う。

 育ちと言えば、大根もずいぶんと大きくなり、今が食べ頃。今日はぶり大根で楽しませてもらった。菜園ライフを楽しむ日々だ。

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安定した仕事を

2015年11月23日 | 読書

『こども大国ニッポンのつくりかた』を読む、安定した仕事の保障を!

 世の中三連休も、今日で終わり。今日も「読書ルーム」はスタバ。昼前に行ったが、一台分だけ駐車スペースが空いていた。ラッキー、という感じ。

 今日は一般財団法人1more Babe応援団編『こども大国ニッポンのつくりかた』を読んだ。

 ページをめくると、その国では「こづくり休暇はあたりまえ」「赤ちゃんが生まれたら畑がもらえる」「パパもみんな育休をとる」などと書かれている。

 この本を読んでいささかの違和感を感じた。今の少子化の原因は、安心して暮らせる状況にないことだと思う。誰もが恋をしたいし、結婚したいと思っている。当然、好きな人の子どもを産みたいと思っている。

 しかし、それができない現実がある。それは、生活の苦しさ。誰もが常勤職員として安定した身分と給与が保障することから出発すべきと考える。

 子どもを生むことを前提に様々な施策を提示するだけでは、問題は解決しないように思う。

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メニエール氏病

2015年11月22日 | 健康

昨晩は編集画面には入れず、そのストレス?でメニエール氏病発症

 昨日はパスワードの入力ミスなどで、ログインできず。ホント、アナログ人間の私だ。原始共産社会で暮らしたいと常々思う。

 ところで、私は難病である「原発性アルドステロン症」に罹患している。そして、もう一つやっかいなのがメニエール氏病だ。子どもの頃から、時に発症する。その都度激しい耳鳴り、めまい、冷や汗などに苦しんでいる。

 このメニエール氏病は突然に発症する。机に座っている時はいいが、歩いている時にも発症したことがある。特に怖いのは、車を運転している時。これまでに、四度経験している。今朝も発症した。悩ましい。

 「多くは精神的,肉体的ストレスが誘引となり生活環境因子がこの病気の発生に関係が深い」と言われているが、今は「毎日が日曜日族」の仲間入りをしていて、ストレスフルな日々ではないのに…。

 でも、昨晩のようにこのブログの「編集画面には入れない」なんて、ストレスはたくさんあるも…。悩ましい。

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友と一緒に

2015年11月22日 | 身辺雑記

「ほとけさまつり」開催中の「ネイロ堂」でランチの後「スロウな本屋」へ

 昨日は心許す友と、「ほとけさまつり」開催中の「ネイロ堂」でランチ。ご縁をいただいているぽったり屋さんの「菩薩セット」(蓮茶つき)も楽しみにして。

 私は通常のランチだが、友人は「ほとけカレー(れんこん入り)」をチョイス。そして、食後は2階に上がって、「ほとけさまつり」を楽しんだ。もう体半分くらいは棺桶に横たわっている身であり、何だか不思議に居心地が良かった。

 ぽったり屋さんの「菩薩セット」(蓮茶つき)は、今日までだ。是非とも行かれて楽しまれることをオススメする。

 ネイロ堂でのんびりした後、近くの「スロウな本屋」さんに,久しぶりに立ち寄った。店内には、クリスマス関連の絵本等が並べられていた。

 一緒に行った友人が本を買ってくれたので、昨日「本を買わない迷惑な客」ではとりあえず脱出できた。

 みなさんも、お子さんやお孫さんへのクリスマスプレゼントをと思われた菜には、「スロウな本屋」さんへどうぞ。絵本への豊かな知識と経験豊富な店主さんが、しっかりと向き合って笑顔で相談に乗ってくれますよ。是非。

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12月12日公開

2015年11月22日 | 映画・テレビ

土屋太鳳主演の映画「orange」の原作本となる漫画の完結編を読み終えた

 土屋太鳳が主演する映画「orange-オレンジ-」の原作本となる高野苺の漫画『orange -オレンジ-』の第5巻(完結編)をやっと購入して、一昨日の読書ルームで読んだ。

 この映画のフライヤーも上映館でゲットした。そのフライヤーの隣には、漫画『orange』の第1話試し読みも置かれていた。

 映画の公開は、12月12日(土)。ワクワクしながら、その日を待っている。

 ただ、土屋太鳳に関しては、残念なことがある。明日・22日にパルコブックセンター渋谷店で、土屋太鳳の2016年版カレンダーの発表を記念して握手会が開催される。サイン入りカレンダーや土屋太鳳とのツーショットのチェキがゲットできる。

 しかし、その整理券は別の日に配布(今月8日)だった。さすがに、二回もの上京は悩ましく、結論として諦めた。ホント、生きるということは、悩みに満ちている。

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