地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

大介護時代

2014年04月17日 | 展覧会・講演会

人生の後半期、「誰かの介護を受ける」「誰かを介護する」ことが必要となる時代

 「男性介護者の介護実態と家族介護者支援に関する臨床研究」などを研究テーマとされている津止正敏立命館大学産業社会学部教授の、「介護の現場から考える ~笑顔で長寿のまちづくりをすすめるために~」と題した講演を聞く機会を得た。社会福祉協議会の職員から研究者になられた方だそうで、お話しはとても具体的でわかりやすかった。

 津止教授は講演の中で、超高齢化が進む中で、「65歳以上で一人暮らし」の方は450万人。人生の後半期の誰にでも訪れる問題であり、特別の人の問題ではなくなったと語られた。実感である。

 様々なデータも駆使されながら、今到来している「大介護時代」について、とても詳しく分析して語っていただいた。その内容はとても新鮮で刺激的だった。参加して良かったと思える学習会だった。

 

 そして、その講演の中で、「コンビニでバイトをした学生さんが、『割り箸が割れないので割ってくれ』『ペットボトルのフタが開けられないので開けてくれ』とお年寄りから言われて、最初は『なんとジコチュー(自己中心)、なんとワガママ』と思ったが、リアル「そうなんだ」と気がついた」』とのエピソードも紹介された。深くうなづいた。

 我がパートナーも、もう既に同じ現象。私も危うい状態。我が家も「老老介護」へ一直線。それ故、津止教授の講演にグイグイ引き込まれた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アケビの花

2014年04月17日 | 身辺雑記

小学生の頃アケビを取りに行って毎年漆にかぶれた、そのアケビの花を見た

 14日にランチに行った畠瀬本店。その我が予約席に、小さなしかしこれまでに見たこともないお花が飾られていた。聞けば、ナント、アケビの花。

 こりアケビでは、忘れられない思い出がある。まだ小学生の頃の頃のことだ。、山の中で実っているアケビを取りに行って、肌の弱い(気も弱いのだが)私は漆に激しくかぶれて、秋には学校をお休みすることが常であった。そうなっても、翌年もやはりアケビを取りに行った。親に叱られたことは言うまでもない。

 そんな私だが、アケビの花は知らなかった。こんな花から、どのようにしてアケビの実が実るのだろうかと不思議でもあった。

 それにしても、畠瀬本店のような街中でアケビが実るとは。そして、その花が、かくも可憐とは。しかもこの日は初メニューで限定15食の牛丼を楽しんだ。二重の意味でラッキーだった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

麦のひげ

2014年04月17日 | 食べ物

「石窯パン工房 麦のひげ」、19日・20日と「開店7周年」で半額が帰ってくる

 私がいつも楽しませてもらっている、赤磐市にある「石窯パン工房 麦のひげ」。天然酵母のパン、そして石窯で焼かれたパンはとても美味しい。私のあこがれの人に、人気の「メイプルラウンドパン」をいただいたのが、このお店との出会い。

 コーヒーの無料サービスがあり、屋外にテーブルと椅子も置かれている。そこで、昼食とすることもある。一昨日も、そんな日。その「麦のひげ」が19日(土)・20日(日)と「開店7周年」ということで、購入したパン代金の半額の金券がいただける。

 昨年も行ってたくさんの列(入場制限での案内)だったが、今年も楽しみにしていこう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする