今日から「こども読書週間」、子どもたちがたくさん本を読んで育って欲しい
今日・4月23日から「こども読書週間」(~5月12日)が始まる。今年の「標語」は「いつもいっしょ、本といっしょ。」だ。日本の宝である子どもたちが、たくさん本を読んで育って欲しい。私は読書の有効性を信じる者の一人だ。
私は子どもの頃日本を呼んだ記憶は穂と飛渡ない。テレビ「花子とアン」を見ていて、反省しきり。私が読んだのは漫画ばかり。そんな私だが、現役時代は退職したら楽しみにして読もうと、様々な本を購入してきた。
我が書斎には相当な数の本が並んでいる。しかし今読むとなると、活字が小さくてとてもではないが読めない。そんなこともあり、今は新刊本を中心に、図書館で借りて読む暮らし。
公民館経由で市立公民館から借り、もう一つのルートは県立図書館から借りている。昨日は、県立図書館に行くとともに、公民館の予約本が届いているとの連絡を受けており、公民館に受け取りにも行った。各々6冊借りた。借りた本の返却日に追われる日々。これってなんか変だよね。
今、県立図書館にはシャガやハナミズキ一面に美しく咲いている。とても心地いい季節だ。子どもたちが戸外にしっかり遊ぶとともに、本もしっかり読んで欲しいと願う。小さいお子さんには、読み聞かせで。
「こんぴら歌舞伎」観劇ツアー、昼食は「山越うどん」で「かまたま」とした
今回の「こんぴら歌舞伎」観劇ツアーの報告、私でありやはり簡単にでも食べたものを報告しておこう。まずは、昼食場所として綾歌郡の「山越うどん」。私は以前にも行ったことのある人気のうどん店で、相変わらず大変な列ができていた。
それでも、お店のスタッフのみなさんの手早さで、スムースに列は流れる。そんなに待つこともなかった。幸いお天気にも恵まれて、たくさんの花々が咲く中庭で、おうどんをタノし語らいとともに楽しむことができた。
私は「かまたまうどん」に、あげとちくわの天麩羅をトッピング。美味しかったことは言うまでもない。え、おうどんの写真がないって。写真を撮るより、食べるのが先。いつもの私だが、それが何か!
琴平では、老舗和菓子店「へんこつ屋」の「落書部屋」でぜんざいを楽しむ
琴平に行くと、必ず立ち寄らせてもらうのが老舗和菓子店「へんこつ屋」。このお店の「へんこつ饅頭」はたまらなく美味しく、私のお気に入り。建物は、登録有形文化財に指定されている。
そしてもう一つ、お気に入りは「その無二の風味を愉しみつつ当店の『落書部屋』で頂くぜんざい」。「こんぴら歌舞伎」行く際の、私のほっと一息の隠れ屋。お饅頭とお抹茶のセットが評判だが、私は「ぜんざい」派。どこまで行っても甘いもの好き。
琴平にしっかり馴染む資生堂パーラー「神椿」、今回もコーヒーブレイク
琴平にもう馴染んでいるのが、資生堂パーラー「神椿」。本殿近くにあるため、金刀比羅宮名物の石の階段を相当に上っていく必要がある。それでも、大自然の深い木立の中にある「神椿」に身を置くと、ずいぶんと癒やされる。
この「神椿」、オープンして間もない頃に行き、金刀比羅宮へお参りに行く時には、立ち寄っている。今年は、「こんぴら歌舞伎」見物の疲れを癒やすため、その「神椿」でコーヒーブレイクとした。そこで素敵なミニの似合う女性と出会った。結果、本宮まで一緒。ん、勿論別々に。それが何か!