地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

恋人の登場を待つ身だが

2024年06月12日 | ひとりごと


 今日・6月12日は何の日? それはね、「恋人の日」。

 「ブラジル・サンパウロ地方では、縁結びの聖人アントニウスが歿した前日の6月12日を『恋人の日』として、恋人同士が写真立てに写真を入れ交換しあう風習がある」ことから、「全国額縁組合連合会」が1988年から実施されているとのこと。

 しかし、この「恋人の日」はバレンタインデーのように盛り上がってはいない。やはり、商戦と結びつくことで盛り上がると言えよう。

 にしても、私はいつも憧れの人はいるが、恋をしていない。遙か、昔の思いでしかなく、「恋の味」を忘れてしまったいる。パソコンで「こい」を変換して最初に出てくるのは「故意」。

 でも、まだ、恋に恋している。私もまだまだ若い、と自分に言い聞かせている。我が人生を閉じるまでに、パートナー以来私に心を寄せてくれる人の登場を待っている。

 「閉じる日」と「登場の日」、どちらが早いか、神のみぞ知るところだが「登場」を待ちわびるのは無理筋というもの。自分のとことは自分自身が一番知っている。トホホ、だ。

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