地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

『わんぱくこぞう きよっぺ』

2023年06月09日 | 読書


 昨日ウィズセンターに行って、久しぶりに幾冊かの本を借りた。その中の一冊を、昨日の読書ルームで読んだ。

 読んだのは、石井裕子さんの『わんぱくこぞう きよっぺ』。発行者 石井治夫となっていて、自費出版。石井裕子さんは書道教室を主宰されていることもあり、本文は全て筆で書かれている。

 きよっぺは双子で未熟児で生まれた男の子、もう一人はあやこ。その成長記録。。海吉編1、西大寺編、小平編、海吉編2と転居する中での日々の暮らしが書かれていて、あるあるの子育て。成長記録。楽しく読ませていただいた。

 たまには、こんな時間も大切。コーヒーが美味しかった。

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