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私が友人たちと「子ども食堂・えがお」を開設したのは2016年7月。以来欠かさず(開場としている公民館がコロナで閉館の時を除いて)、月一回開催してきた。
現在開設されている岡山市内の「子ども食堂」としては、「東山つながりキッチン」と「うのっこ食堂」とともに最も古い。全国的に見ても、最初に「子ども食堂」が開設されたのは2012年だから、結構早い方だと自負している。我ながらよく頑張っていると思う。
そんな私たちの「子ども食堂」に対して、様々な物資の提供について企業などとの橋渡しをしてくれるのが、川崎医療福祉大の直島克樹先生を先頭とした「子どもの居場所連携事業」、そして湯浅誠さんを先頭とした「むすびえ」(=「子ども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる」ことをビジョンに掲げる認定NPO法人)。さらには県や市の社会福祉協議会などが橋渡しをしていただき、支援物資を子どもたちにお渡ししている。本当にお世話になっている。そして、心から感謝している。
さて昨日は、市内の個人の方が社会貢献ということで、「子ども食堂」にお菓子などを提供していただいた。子どもたちの喜ぶ顔が思い浮かび、嬉しい限り。
そして、昨日は「むすびえ」からお送りいただいた「子ども食堂」についてのパンフレットや「エピソードブック」等を読んで過ごした。
その「子ども食堂・えがお」は、今月・5月29日(日)。たくさんの子どもたちの笑顔に会えたら嬉しいな。
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