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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

社会的役割

2009年12月12日 | ひとりごと
 


「珈琲館PLUS」のコーヒーとケーキで友人と語り合った、眩しかった

 今日は友人と食事をする約束をしていた。しかし、午前中に町内の催しで、餡入りのお餅やぜんざいを食べ過ぎて、とてもではないがランチできる状態でなくなった。友人にお詫びをして「珈琲館PLUS」に変えてもらった。友人は、当然として食事となったが、私は珈琲とケーキ(モンブラン、ケーキは別腹)とした。
 さて、友人はまだ現役で働いており、職場での苦労などを語った。お話しを聞いていて、その苦労の程を思った。ストレス多き身と語った。
 その話を聞いていて、働く場のある幸せ、社会と関わっていることへの羨ましさを、少しだけ感じた。友人は我がブログを訪問してくれていて、「早く年金生活となり、日々を楽しみたい」との感想を漏らしていたのが。
 私は常日頃から、定年退職した後の生き様について、①朝起きて、行くところのある幸せ、②自分のしていることが社会の役に立っていることの幸せ、③自分が主人公になって頑張れる幸せ、④「なにがしかの報酬」が得られればもっと幸せ、という「高齢者、幸せの『四っばのクローバー』」論を持論として展開している。
 日々、好きな映画や舞台、そしてランチなどを楽しむ日々ではあるが、個人の世界のみではなく、社会的に有用な存在でありたいとの思いが常にある。その意味で、職場・仕事の苦労を語る友人がとても眩しく、羨ましく思った。
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