「日本のファンタジー小説の原点ともいわれる山田風太郎の小説『八犬伝 上・下』(角川文庫)が、俳優の役所広司主演、内野聖陽、土屋太鳳、磯村勇斗、黒木華、寺島しのぶらの共演で映画化される」ことが発表された。
この映画に「伏姫」役で出演する土屋太鳳は、「伏姫は、こどもの頃からの憧れの存在。その魅力は語り尽くせないけれど、私が思う一番の魅力は、包容力です。一見“自己犠牲”に見えながら、実は誰よりも能動的に物語を牽引し、守るべきものを守り通す。憧れます」などとコメントしている。
土屋太鳳は5月封切りの「あぶない刑事」に続いて、この「八犬伝」は。10月公開とある。今年の土屋太鳳の舞台は何時なのか、あるのかないのか、でも発表を待っている。
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