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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

「もみじカード」

2023年06月12日 | 身辺雑記


 昨日はどうにも依頼されている原稿作りに取りかかれなくて、意を決して最近執筆場としているカフェサンマルクに駆け込んだ。まずはと高齢者割引カード「もみじカード」を使って、531円の朝食で腹ごしらえ。

 依頼されている「高齢者の主張」に投稿されてた手書きの作品のパソコンでの浄書を頑張った。もう一つ依頼されている原稿の執筆までは行かなかったが、ともあれは、よしとした。

 昨日は日曜日、テレビで「笑点」そして「世界歴史遺産」の放送がある日。心地よく、テレビが観られた。



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朝日新聞土曜版

2023年06月12日 | 読書


 今日の月曜日は、新聞休刊日。新聞が配達されていない朝は、とても寂しい。ただ、昨日巨人が勝ったので、今朝はコンビニでスポーツ報知を買う予定。

 ところで、いつも楽しみにしている朝日新聞土曜版、今回はとても読み応えがあった。何だか、嬉しい気持ち。

 まず一面はNPO法人「アニマルライツセンター」代表理事の岡田千尋さんが登場している。ご自宅には7羽の鶏が。その鶏たちがほとんど身動きのできない「バタリーケージ」に詰め込まれている状況に対して、「採卵場のケージ飼育の開放」を目指されている。採卵場の鶏の過酷さ、改めて認識した。

 そして、これまたいつも楽しみにしている「はじまりを歩く」、今週は「パチンコ」だった。かっては30兆円産業だったパチンコも、いまでは「14.6兆円産業となり、遊戯人口は1/4に激減し、店舗数は半分以下に減っている」とのことだ。

 私はかって一度か二度入店したのみで、パチンコを楽しむことはないので、記事をそうなんだという感じで読んだ。

 そして、今週号には山田洋次監督のエッセイ「夢をつくる」(18回)が掲載されている。今後には、シナリオライター橋本忍さんの下での生活が書かれていて興味深い。

 そして、名作「砂の器」のシナリオの誕生秘話が書かれていて、ゾクゾクしながら読んだ。また、「砂の器」を観たくなった。

 今週末の朝日土曜版には、松たか子のエッセイが掲載される。楽しみ。

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吉備人出版「図書目録」

2023年06月12日 | 読書


 吉備人出版から「図書目録2023」が届いた。1995年に創業して以来吉備人出版が出版した書籍全てが掲載されていて、176ページにもなっている。今は、電子書籍も取り扱うようになっている。

 私は生涯でせめて一冊吉備人出版から本をだし、棺桶に入れたいと思って暮らしてきたが、浅学非才の私でありその願いは叶いそうにない。

 その「図書目録」の冒頭に山川隆之代表が「文学創造都市岡山へのはじめの一歩」を書かれている。その冒頭で、「2022年度は本をつくるという日常的な仕事に加えて、『文学による心豊かなまちづくり』事業にエネルギーを注いだ」と書かれている。

 そして、その文章の最後は「うまくいけば秋には、日本で初めて岡山市の『文学創造都市』としての加盟が決まる。ただ、問題はこれから。(中略)ユネスコ創造都市ネットワークが目指す【文化創造都市】が名前だけで終わらせないようにしなければならない」と書かれている。

 私もその通りだと考える。ユネスコの「文学創造都市」に加盟するのは目的ではなく、それによりどのような「文学による心豊かなまちづくり」を進めるのか問われていると考える。これは全市民が考えるべき課題でもあると思う。

 ところで、この吉備人出版代表の山川隆之さんの、このテーマでのお話を聞く機会がある。坪田譲治研究を進める「善太と三平の会」の今年の総会の第一部の記念行事として、「文学創造都市おかやまと坪田譲治」が開催される。その中で岡山市の担当局長さんから「文学創造都市づくりを進める岡山市の取り組み」についてのご報告があり、山川隆之代表のご講演もある。開催は、7月1日(日)で、会場は岡山市立中央図書館だ。参加されてみては如何。

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「恋人の日」

2023年06月12日 | 読書


  今日・6月12日は何の日? それはね、「恋人の日」。

 「ブラジル・サンパウロ地方では、縁結びの聖人アントニウスが歿した前日の6月12日を『恋人の日』として、恋人同士が写真立てに写真を入れ交換しあう風習がある」ことから、「全国額縁組合連合会」が1988年から実施されているとのこと。我が人生は、ほぼ「恋」と無縁の暮らし。でも、まだ、「恋」に恋するお年頃。

 さて、雑誌「文藝春秋」は、3月号と9月号は毎年必ず買っている。芥川賞受賞作品が掲載されているから。他の号は買うことはない。

 しかし、今月の「文藝春秋」は購入した。特集の「100年の恋の物語」を読んでみたいと思ったから。いつまでも、恋に恋するお年頃でいささか恥ずかしくも思うのだが。

 まだ、全てを読み終えていないが、「へぇ、そうなんだ」と楽しく人の恋路を読んでいる。世に知られた「中村勘三郎(当時勘九郎)と大地喜和子の恋」や「井上光晴と瀬戸内寂聴の恋」を、私の情報に合わせて読んだ。既に周知の事実かも知れないが、私が初めて知ったのは、「原節子が小津より好きだった監督」(石井妙子文)として黒澤明が登場したこと。

 ともあれ、男の女の世界は、いろんなことがある。ミーハーとしては、そんな恋模様を読むのは楽しい。

 私も、恋をしたいなと思った梅雨のひととき。

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