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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

酔芙蓉が芽を出した

2023年04月15日 | 身辺雑記


 コロナのマスク着用が個人の判断となる中で、私は基本的にはマスクなしで暮らしている。すると、何だかコロナのことを気にしないようになった。もう、コロナは終わった感じ。

 ところが、昨日のテレビのニュースで、東京のコロナが増加していることを知った。私が憧れていてコロナが収束したら飲もうとお誘いしている東京在住の方からも、一昨日「コロナに罹患している」とのメールを受け取った。コロナは終わっていなかった。なので、引き続きの手指消毒などは留意しなければと思う。

 そんなコロナ騒動とは無関係に、我が家の酔芙蓉が今年も芽を出してくれた。ただ、切り株のいくつかは腐っており、どれだけ枝を伸ばし、どれだけお花を咲かせてくれるか少しだけ心配。心配症の私だ。

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フォト・エッセー連載開始

2023年04月15日 | 松たか子


 少し以前のことだが、松たか子の嬉しいニュースに接し、「松たか子が朝日新聞土曜別刷りbeにて新連載フォト・エッセー『「彼方のわたし』を始め」るとのことを知った。

 そして第一回は、今日・4月15日に掲載された。朝日新聞のお知らせでは、「自分の言葉でありのままにつづり、心のうちを見つめていきます。松さん自身が日常で眺める風景の一断面を撮りおろした写真も掲載します」とあったが、松たか子の写真好きは有名で、期待していた。

 初回の今日は、舞台「Q」のロンドン公演について、書かれていた。松たか子の文章は、いつも心にしみる。今朝の写真も素晴らしかった。連載が楽しみ。

 これまで朝日新聞土曜版を楽しみにしてきたが、これまで以上に土曜日が楽しみになった。ただ、松たか子の次回は、5月20日とずいぶん先。待ち遠しい。

 ところで、松たか子も出演する、父・松本白鸚が1969年以来演じつつけた「ラ・マンチャの男」のファイナル公演が、昨日・14日に、横須賀の劇場で初日を迎えた。スタンディグオベーションは10分も続いたという。

 私は全席完売の公演の大千穐楽・24日のチケットを確保している。感動のスタンディグオベーションは何分続くのだろう。その輪にいられることを思うと、今からワクワクしている。

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大江家三郎特集

2023年04月15日 | 読書


 一昨日発売となった村上春樹の新作の広告は全面広告ではなかった。当然、全面広告と思っていただけに少しだけ拍子抜け。ま、あれだけ新聞やテレビなどで報道してくれると、広告の必要はないかとも思ったり。

 ところで、私の読書に大きな影響を与えてくれたのは大江健三郎。1964年に刊行された『個人的な体験』(新潮社刊)を始め、エッセイ集『厳粛な綱渡り』、そして『ヒロシマノート』『沖縄ノート』など。

 その大江家三郎の死を受けて、純文学雑誌の「新潮」などは必ず特集を組むと思い、かつ売り切れてはいけないと考えて予約をした。ところが、予約の電話をしたのは、その雑誌の広告が掲載されたその日。本格的な特集は雑誌「新潮」のみだった。

 どんな内容か、チェックをしないまま売り切れを心配をして予約を入れて失敗した。純文学雑誌4冊で、ナント5000円を超えた。それにしても、今回の雑誌はどれも分厚い。雑誌「群像」は676ページもある。

 大江健三郎に関する部分だけ切り抜いて保存するか、今悩んでいる。人生に悩みはつきない。



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