畑作業を結構が名張、パートナーが育てたお花も手入れしている日々
今年は私にしてはだが、畑作業を結構頑張っている。今楽しめるのは、葉物野菜が中心だが、早生のタマネギも収穫を終えている。
小松菜、チンゲンサイ、チマ・サンチェ、サニーレタス、春菊、ホーレンソウ、ルッコラを楽しんでいる。野菜ジュース用のケールとセロリーも毎日ジュースに。ジュース用のオオバも植えているが、今は買っている。
そして今は、大根とジャガイモがそろそろよと言っている。ジャガイモは、芽が出なかったものがあり、再度植え直して芽を出したばかりのものもある。
加えて、スイカ、キューリ、トマト、なすび、ピーマン、モロヘイヤ、を植えている。葉が4枚になるのを待っているオクラも近く植える予定。友人に頼まれている安納芋の苗も既に予約している(植えるところがない、悩ましい)。四角豆の苗づくりはこれから。
次に雨が降るのは5月2日の予報、その後には草抜きも待っている。畑作業は、いろんなことを忘れさせてくれるので楽しい。さあ、これから最近植えた苗たちに水やりだ。これが、なかなか大変。
ところで、畑仕事に加えて、パートナーが育てていたお花の手入れと草抜きが加わって、いささか大変。この春はリューキンカとクリスマスローズの株分けをし、友人から別けていただいたスズランとシャガを植えたりもした。
150を越えてあった鉢やプランターの整理もある。いくつかは整理できているが、これからの課題。ともあれ、春ににどんなお花が咲くのかは分かったので、秋のお花はこれからお勉強。
一番上まで花が咲いたら梅雨が終わると言われるタチアオイもずいぶんと大きくなった。私の大好きな酔芙蓉も、たくさんの芽を出してくれた。何だかワクワクする。
この包み紙、知る人ぞ知る空也の最中。私の大好き。
しかし、「あんこやのもなか」を食べ続け、今度は「空也の最中」。大学病院での診察が近いというのに…。
人生は喜びのみではない。
美輪明宏vs瀬戸内寂聴『これからを生きる人へ』、読みや快が深く思い
「読書ルーム」で読んだ一冊、美輪明宏vs瀬戸内寂聴『これからを生きる人へ』(PHP文庫)。公開対談の書籍化であり、私が読んだのは、文庫本となった一冊。
字も大きくとても読みやすく編集されていてすらすら読めるが、何しろ経験豊かに生きてきているお二人の言葉は深く重い。
戦争から結婚・子育て、果ては新興宗教にまで語られ、会場からの質門にも慣れているお二人であり簡潔・明瞭に語られる。私も、様々に学べた