昔の職場の飲み会に参加させてもらった、当時の苦労話など素敵な時間
私が文化政策課に配属されたのは、2001年のこと。今から17年前。昨日その当時のメンバーが集まっての飲み会。当時のメンバーの二人が今年退職したことによるご苦労さん会。一人は定年、一人は新たな飛躍のために。
当時の文化政策行政は、坪田譲治文学賞や岡山市芸術祭、音楽祭を担当していた。そんな中で、芸術祭に維新派の犬島公演を企画した。夏の犬島での会場周辺の草刈りなどを始めとして、一切委託に出さず職員でやりきった。みんなの心の中に、しっかりと記憶されている。
また(当時)デジタルミュージアム(現シティミュージアム)開設に向けて、心一つに頑張った。これも決して忘れることのできないない思い出。
そんなこともあり、当時のメンバーで、その時々で集まり飲んでいる。当時19歳だった臨時職員も含めて、みんな集まっている。退職した私も、そのメンバーに加えてもらっている。ありがたいことだ。会場は当時から、成田屋田町店。昨日も同じ。
当日の苦労話や職場の今、そして明日を語り合ったりもした。素敵な時間をいただいたことに感謝した。
「樹林のギャラリー」で「作品展」、作品の展示会場づくりがスゴイ
私がご縁をいただいている方が、昨日から「樹林のギャラリー」で「作品展」をオープンされた。
その個展に、今日友人たちと一緒に語らいを兼ねて魅せていただく予定にしていたが、昨日終日の雨の予報を受けて他の日に昨日変更した。何しろ「樹林(=屋外)」での作品展示なので、雨ではどうにもならない。
そんな中で、昨日はとりあえずどんな雰囲気なのかと、会場に行かせていただいた。それ以前にも、立木を切ったりして会場づくりをしている光景は見ていた。
そして、昨日は実に素晴らしい展示会場となっていて驚いた。まずは、駐車場から会場まで黄色いフラッグの案内が立てられている。会場には、山野草で個展もされている奥様がお花を植えたりもされていて、雰囲気抜群。
もちろん、作品を展示するための工夫も。それらが全て手づくり。素敵な会場となっている。絵を描き、その展示会場も手づくりする。素晴らしい。私には、そうした才能はかけらもない。トホホ、だ。
ポンチョもかぶらず濡れながら観劇する若い二人の女性に感動もした
雨の日なので、水つながりで再度備忘録的に「ワンピース」の本水について書いておくことをお許しを。
水がかかりそうな客席に座っている人には、ポンチョの入った袋が配られた。その袋には、ポンチョとともに、とても大きなビニール(水よけ用)そして手荷物などを入れる大きなビニール袋が入っていた。そして、タオルが一枚も。結構な費用。
そんな本水を使ったシーン、とても凄かった。観劇会に参加されたお一人は、「はじめて水かぶりを体験できた。感動した」と語られていた。
にしても、ポンチョもかぶらず水よけもせず濡れながら舞台を観ていた若い二人の女性は、舞台とともに忘れられない。
優良税務職員として県知事表彰を受けた身、今頃の確定申告を羞じる
昨日夜からの雨、助かった。土・日と大阪へ行き、植えたお野菜やスズランなどにお水をあげられていなかったので、とても嬉しい。
私は雨は嫌いだが、旅行や所用のない時には、適当な感覚で雨が降って欲しいと願ったり。何しろ、お野菜やお花への水やりは大変なので…。
さて過日、東税務署で作成した今年の申告書を、管轄である西税務署に提出に行った。やっと確定申告を終えた。気の弱い私は、こうしたことがとても気になる。だからといって、素早くやるわけではないのだが…。ともあれ、一安心だ。
その税務署に行って思いだしたことがある。恥ずかしながら私は「優良税務職員」として、県知事表彰を受けている。
なのに、確定申告が遅れたことを羞じた。来年は、キチンと期限内に申告することを心に誓った。
お土産の「あんこやさんのもなか」、感謝しつつ幾つも食べてしまった
う、ふ、ふ。昨日はお土産にいただいた「あんこやさんのもなか」を、監視しつつ楽しんだ。とても美味しく、1つではお口とお腹が不満をいった。ホント、美味しい。ホント、美味しい。ホント、美味しい。
ただ、岡山大学病院での定期の診察日(血液検査もある)を控えている身であり、いささか悩ましくもある。神様はイジワル、だ。