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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

たぼはぜ

2011年11月04日 | 展覧会・講演会

 

「岡山市民と医師会のつどい」で、三笑亭夢之助師匠の講演を楽しませてもらった

 貧しい私故に、「無料の催し」の場合には、「申し込みのハガキ」等を出して結構聞かせてもらっている。我が友人からは、「だぼはぜのように食いついていく」との言葉を浴びせられたりもしている。

 そんな非難を無視して、昨日も「岡山市民と医師会のつどい 健康市民おかやま21 『~こころの底から健康に~』」(会場は三木記念ホール)に参加した。お目当ては、三笑亭夢之助師匠の「健康は笑いから」と題した特別講演会だ。

 主催は岡山市医師会であり、この日は講演会だけでなく、会場である衛生会館内に会のテーマに相応しく「健康」に関する様々なコーナーが開設されてしていた。

 健康検査コーナーは血圧や骨密度、動脈や静脈の硬化度測定を始め、健康茶の試飲や看護・介護の相談も受け付けられていた。また、健康体操や認知症を学ぶコーナーも用意されていた。

 さて、三笑亭夢之助師匠の講演だが、さすが噺家であり、小話の連続、その全てにオチがあり、会場は笑いに包まれていた。ひととき、畑作業の疲れを癒やし、心安らぐ時間を過ごした。の講演を楽しませてもらった。

 

 

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汗を流した

2011年11月04日 | 野菜づくり

 

この三日間畑作業に汗を流した、最終的に植えたタマネギは300本にもなった

 このところ暖かいお天気の日が続いている。私の住む地域は寒い故か、庭の土が悪いせいもあるのだろうが、咲くのが遅い。フウセンカズラはまだ青いままだ。そんな中でも、我が家の椿やサザンカもやっと花を咲かせ出した。

 一方我が野菜畑では、今はホーレンソウや春菊、なすび、サツマイモ等が食べて欲しいと待ってくれている。ただ、二十日大根はもう食べてすんだ。エンドウは申し訳なさそうに、ほんの少しだけだけど食べることができた。今はルッコラが大きく育っている。また水菜も食べ頃を迎えた。

 加えて、昨日はつるし柿を初めて食べた、結構美味しかった。沢田の柿も収穫してきた柿が、まだ我が家にはたくさんある。
 そうした中で、この三日間は畑仕事に結構頑張った。もう11月なのに暖かい日が続いており、作業をしていると汗が流れた。さすがに足腰が痛い。

 この三日間で植えたタマネギは、早生50本、中晩生と晩生を各100本、さらに紫タマネギを50本植えた。この植え方など、様々な失敗を重ねているが、来年以降の参考としたい。

 また苗をいただいてレタスも植えた。ホーレンソウも再度タネを撒いた。つるし柿づくりも、新たに皮をむいて吊した。後はエンドウを植える準備をしている。 

 ステキに育っているお野菜たちを横目に見ながら、一方では終わりを告げるお野菜もある。長く楽しませてもらった四角豆を、感謝の気持ちを込めて抜いた。オクラももう終わりだ。ピーマンは、もう少し頑張ってもらおうと思っている。

 それにしても、ご縁をいただいている畑は猫の額ほどの広さであり、いろんなお野菜を植える場所の確保に苦労している。ま、何とかやりくりして、食べたいお野菜を植えていくしかないと考えている。そんなことを考えるのも、また楽しい。

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