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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

お練り

2011年04月08日 | 身辺雑記

  

「こんぴら歌舞伎」のお練り、これから琴平のまちは歌舞伎一色に染まる

 今日は終日雨が降った。ずいぶんと暖かくなったが、我が家の周辺では時ならぬ「風邪騒動」に直面している。ナント、孫がインフルエンザとなり、今日は終日我が家でゴロゴロしていた。パートナーもやはりインフルエンザだった。悩ましい。

 さてそんな今日、四国・琴平では「こんぴら歌舞伎」のお練りが繰り広げられた。あいにくの雨であり、商店街の通りのみと縮小されたものの、大いに賑わっている様子がテレビの映像に映し出されている。

 私もこの「こんぴら歌舞伎」のお練りに参加してことがある。さくらが毎回の時期で、金刀比羅宮の本殿までの階段785段を、満開のさくらを愛でつつ登ったことを記憶している。

 と同時に、これまでに二度開催した「岡山城かがり火歌舞伎」で、二度「お練り」を経験した。何しろ歌舞伎の世界の「お練り」には、いくつかのしきたりがあり、人力車の手配には遠く松山まで問い合わせたりもしたり、「きれいどころ」には舞踊に先生がお弟子さんを繰り出していただいたりと、ずいぶんと思い出深い。今年は松たか子の父・松本幸四郎と兄・市川染五郎の出演であり、琴平のまちは期間中は歌舞伎一色に染まることだろう。

 さて、何とも盛り上がらない「岡山県議・市議選挙」もいよいよ明後日が投票日となった。いつもであれば、期日前投票に行くのだが、今回はバタバタとして行けず、久しぶりに投票所へ行くこととなる。四年に一度の大切な選挙であり、しっかりと政策や候補者を見比べて選びたいものだ。

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キーマカレー

2011年04月08日 | 食べ物

 

昨日は畠瀬本店で、「春野菜いっぱいのキーマカレー」と会話を楽しんだ

  過日ご紹介した『手作りの1品が披露できる男性』の言葉は、まだ私の頭の中にある。決してカッコイイとかもてたいとかの思いからではない。現実生活を過ごしていく上で、そのことの意味が大きいと思うからだ。

 私は朝はおみそ汁(または野菜スープ)と生野菜としているが、何とか夕飯のメニューを自分のものとしたいのだが、未だ何一つできないでいる。情けない話だ。

 そこで、『手作りの1品が披露できる男性』をめざして一念発起、「男の料理教室」に通おうかと思ったりもしている。レシピを見るだけで、すぐに美味しい料理ができるという程簡単ではない。

 その料理のコツというか、ポイントがある筈なのだが、なかなかそうしたことは書かれていない。それ故に、「料理教室」で学ぼうかと考えたりもしている。しかし根が臆病者故に、まだ決心できないでいる。行きべきか、行かざるべきか、まさに悩める日々だ。

 そんな悩みを持ちながら、昨日はいつもの畠瀬本店でランチとした。週替わりの「春野菜いっぱいのキーマカレー」をお願いした。「キーマカレー」とは、「ひき肉を用いて作ったカレー」のことだそうだが、その上に菜の花や新じゃが、ブロッコリーなどがタップリ入っている。

 ヴォリュームたっぷりで、とても美味しかった。店主さんと何気ない会話を交わしながら、食事を楽しませてもらう。美味しい料理を食べると「幸せ」を感じる。『手作りの1品が披露できる』、そんな男性になりたいと、そんな時に思う。

 ところで、昨日知ったのだが、畠瀬本店にはとても大きなこぶしの木がある。空に向かって、とても美しく咲いていた。

 

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