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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

平成を代表

2009年10月11日 | 松たか子
 


松たか子、遂に「平成を代表する女優」の表現が使われた文章に出会った

 またまた松たか子だ。いよいよ昨・10日から、初の主演映画『ヴィヨンの妻』が公開された。上映館がたくさんの観客であふれたことを願った。
 さて、その映画『ヴィヨンの妻』についての報道が、新聞各紙や月刊誌などに相次いでいる。とてもではないが、その全てを購入して目を通す時間も財政力も私にはない。悔しいが、それ程注目されていることを嬉しく思う。
 そんな中で、昨10日の「スポーツ報知」の「CINEナビ」の文章に目がとまった。もちろん同じ「スポーツ報知」に、松の顔のアップ写真が貼られた「夫婦は他人」の記事も読んだのだが。
 さてその記事は次の書き出しで始まっている。「松たか子が美しい。平成を代表する女優の松が『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~』で、昭和時代の献身的な女性を明るく好演。妻、女の顔を演じ分けている。年末の賞レースで女優賞を総なめにしそうな勢いで、日本映画の新たな代表作が誕生しそうだ」と書かれている。「田島正登」の署名記事となっている。
 私は常々、「松たか子は平成を代表する女優」と語ったり書いてきたが、同じ認識が、遂にマスコミでも登場したことを、とても嬉しく思う。
 年末にたくさんの賞を獲得すると、またそれを掲載した新聞各紙を求めることが必要となり今から悩むが、それでも松たか子の演技への高い評価は、我がことのように嬉しい。
 あなたも是非、「日本映画の新たな代表作の誕生」に立ち会って欲しい。松たか子の初主演映画『ヴィヨンの妻』~桜桃とタンポポ~」は、昨日から「TOHOシネマズ岡南」で上映されている(因みに、「岡山メルパ」では上映していない)。絶対に見逃さないで欲しい。
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ダリア園

2009年10月11日 | 身辺雑記
 


とても美しいダリアが観賞できる背景には、ていねいな摘み取り作業がある

 世羅高原農園の「ボタン祭」の素晴らしさについて、昨日書いたが再度書かせていただくことをお許し願いたい。
 世羅高原には、ふれあいロードとフルーツロードが走っており、その周辺には観光農園と観光花園たくさんオープンしている。
 花については、「花夢の里 ロクタン」、「香山ラベンダーの丘」、「フラワーパーク せらふじ園」、「世羅ゆり園」、「世羅高原農場」等があり、年間を通して、菜の花、ポピー、ラベンダー、ぼたん桜、ふじ、チューリップ、ひまわり、ダリアなどが百花繚乱咲き乱れる。
 そんな中で、昨日訪れたのは「世羅高原農場」の「ダリア園」だ。350種、2万5千株のダリアが咲く、西日本最大のダリア園だ。この「世羅高原農園」は、春はチューリップ、夏はひまわり、そして秋はダリアが美しく来園者を魅了してくれるそうだ。
 余談だが、聞くところによると、ダリアの和名は「天竺牡丹」で、「ダリア祭」のパンフレットによると、ダリアは3万種以上もあり、毎年数百もの新品種が発表されており、「ダリア園」でも、新品種コーナーがあり、紹介されている。最大のダリアは、花径が30センチ以上のものもあるそうだ。
 この「ダリア園」では、盛りを過ぎた花を一つひとつていねいに摘み取っている。見ていたら、軽トラックにいっぱい摘まれている。こうして摘み取り作業があるからこそ、入園者は咲き誇るダリアを愛で、観賞することが出来るという訳だ。そのことを、私は忘れてはいけないと固く心に刻んだ。

 
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