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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

「赤袋」販売

2009年10月24日 | 沢田の柿育て隊
 


今回で三回目となる沢田柿山での収穫、柿山全体が黄色く色づいてきている

 今日で三日目となるのだが、沢田の柿の収穫に行った。麓から見上げると、柿山が黄色く色づいている。それを見ると、ワクワクする。
 今日行っても、しみじみ思うのだが、何とも柿が鈴なりだ。これで摘蕾・摘果をしたのかと、自分自身でもあきれるくらいだ。不十分な摘蕾・摘果のせいで、柿が小ぶりとなり、また病害虫に侵される原因ともなってしまった。来年こそは、しっかりと摘蕾・摘果をしようと、今から反省を込めて考えている。その鈴なりの柿は結構色づいているが、その多くはヘタムシだ。少しだけ悲しい。
 ところで、柿山の麓にある沢田の柿の「選果場」には、一枚の「お知らせ」を書いた紙が張り出されている。そう、沢田の柿の「赤袋」や「7.5㌔箱」などの売り出しの張り紙だ。「赤袋」は売り切れゴメンとなっている。明日・25日(日)は売り出しの日だ。沢田の柿を求められておられる方は、是非とも明日、行かれることをオススメする。
 「沢田の柿」はとても人気の柿で、なかなか食べることが出来ない。昨年までの私もそうだった。その意味でも沢田の柿を育てさせていただいて、とても感謝している。柿山に登ると、気分転換になる。加えて収穫の時期には食べ放題だ。それでも、食べきれない。ただ、ヘタムシに食べられた柿であり、存じ上げている方にお届けするのを躊躇している。
 もう少し色づいたら、知り合いにお届けしようと思っている。その日を楽しみにしている。
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モーニング

2009年10月24日 | 食べ物
 


「岡山珈琲館 PLUS」で「モーニング」を楽しんだ、とても素敵な雰囲気だ

 沢田の柿山での収穫を終えて、今朝は西川原にある「岡山珈琲館PLUS」で、モーニングを楽しんだ。
 珈琲館は、積極的な店舗展開をしている。過日、岡山シンフォニーホールで、「美味しいコーヒーの入れ方教室」に参加した時にも、講師は「岡山珈琲館」の方だった。
 その珈琲館で「PLUS」がついたお店がある。今日行った、西川原にある店だ。このお店は、少しだけゆったりとしていて、ゆっくりくつろげる。だから、時々利用させていただく。
 この「PLUS」だが、同店のHPによると、PLUS Relax (ちょっとしたリラックス)、PLUS Fun (ちょっとした楽しみ)、PLUS Rich (ちょっとした贅沢)、PLUS Happy (ちょっとした気配り)の4項目を説明している。
 また同店では、毎週水曜日の夜には、バイオリンとフルートの生演奏によるコンサート(名称 はぴふるコンサート)を楽しむことが出来る。
 さて今日は、好きなシナモンのトーストのセットを楽しませてもらった。同時に、同店が今「『オークションコーヒー』で世界旅行」と展開されている、その「オークションコーヒー第一弾」の「ブラジル・ペトラ」を飲んでみた。美味しかった。先月より珈琲館では、この秋から発売を始めた新商品『秋桜(コスモス)』と名付けられた珈琲もあったが、これは我慢した。
 近頃のと言うべきか、喫茶店などの「モーニング」やランチはとても魅力だ。今後も時間を作って、気分転換に喫茶店の「モーニング」を楽しみたいと思っている。

 
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松たか子特集

2009年10月24日 | 松たか子
 


来月の「WOWOW」は松たか子特集、特別番組「もう一人の松たか子」も放映

 昨晩は、松たか子が「ミュージックステーション」に生出演し、新曲「君となら」を歌った。やはり、歌う姿を見ながら、曲を聴くのは嬉しい。でも、来年一月には、「コンサートツアー」で生の松たか子が歌うのを見ることができる。とても楽しみだ。
 ところで過日書いたが、来月15日の15時30分から、特別番組「誰も知らない彼女の素顔 もう一人の松たか子」が、WOWOWで放映される。
 昨日届いた『WOWOW 11月号』には、その番組について「初舞台から16年。舞台、映画、音楽と幅広い分野で活躍してきた松たか子。レコーディングや同月放送のミュージカル『ジェーン・エア』など、仕事からプライベートまでカメラが完全密着。彼女を取り巻く人々からの『VOICE LETTER』を軸に、“表現者”松たか子を多面的に浮き彫りにしていく」と紹介している。どんな松たか子の顔を見せてくれるのか、今からワクワクしている。
 加えて来月のWOWOWは「松たか子特集」であり、松たか子の舞台から「ジェーン・エア」、「NODA・MAP 『パイパー』」、「井上ひさし 『ロマンス』」、「SISTERS -シスターズ-」の4本が、連続して放映される。どの舞台も既に生で観ているが、再度観ることができることを嬉しく思っている。
 ただできればの話だが、出演した映画一本とこれまでのンサート・ツアーの映像も流すと、松たか子の全体像がより明らかになるのにと思ったりするのだが・・・。少しだけ残念だ
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歌舞伎・観る会

2009年10月24日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


「歌舞伎・観る会」、新春歌舞伎観劇ツアーを皮切りに活動計画を決定

 私も代表委員の一人となっている「おかやま・歌舞伎・観る会」のSTAFF会議が、21日の夜に久しぶりに開催された。
 一昨年前までは、毎年のように地元岡山での「歌舞伎公演」に取り組んできただけに、ほぼ毎月のようにSTAFF会議を開催していた。しかし昨年からは、「歌舞伎公演」を取り組めておらず、次第に集まる機会、つまりSATAFF会議の開催の間隔が長くなってきている。
 そこで、そうしたことの反省に立って、幾つかの取り組みを決めた。まずは、来年一月の大阪松竹座新春大歌舞伎公演「通し狂言 仮名手本忠臣蔵」の観劇ツアーバスを出すことを決定した。ツアーバス実施日は1月16日(土)で、夜の部(16時30分開演)を観劇することとし、午前の部からの通しで見た方については、チケットのご手配をすることとした(帰りはバス乗車可)。加えて、来年7月にも「大阪松竹座・歌舞伎観劇ツアー」バスも出す予定としている。
 また、来年は歌舞伎についての学びの機会を作るとともに、歌舞伎俳優さんに来岡していただき、「お楽しみ例会」も開催することとした。
 加えて、これまで取り組んできている「江戸時代における岡山での歌舞伎公演の歴史」を一冊の本として、出版することも改めて具体化した。
 是非とも、「おかやま・歌舞伎・観る会」へ参加して、日本の伝統文化である歌舞伎について、学びながら楽しんで欲しい。年会費は2000円だ。あなたの入会をお待ちしている。
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