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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

STAFF会議

2009年05月27日 | 地域活動
 


実に半年ぶりの「おかやま・歌舞伎・観る会」STAFF会議

 今日は、実に久しぶりに「おかやま・歌舞伎・観る会」のSTAFF会議を開催した。「久しぶり」、まさにその通りで前回の開催は、昨年の11月だから、半年ぶりの開催となった。
 さて、「歌舞伎・観る会」としては、今年の1月に大阪松竹座に「新春歌舞伎観劇ツアー」を実施した後、少しだけ空白の期間が長かった。事務局の一員として反省しきりだ。
 久しぶりに集まったSTAFFのメンバーの近況報告から会議は始まった。みなさんとても優雅な、つまり文化的な生活を送っておられる。「歌舞伎・観る会」のメンバーであり、歌舞伎を楽しんでいる様をとても楽しそうに語られた。ある方などは、お贔屓の俳優さんの舞台を、毎月観ておられるとのことだ。
 そんなみなさんの熱い思いが集められ、引き続いて「観る会」の活動を豊かに展開していこうということになった。当然のことだけど。
 久しぶりに、みなさんにお会いしてお元気をいただいた。有り難いことだ。
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土取利行

2009年05月27日 | 音楽・コンサート
 


ルネスを感動の渦とした土取利行が、中世夢が原に登場しレク&演奏する

 私が尊敬する一人に、日高奉文氏がいる。彼は劇団民芸に所属し、倉本聰が率いた「富良野塾」の第一期生だ。そして、日高氏が岡山へ帰り、中世夢が原で働き、夢が原のイベントを様々に企画している。また個人的にも、西大寺井戸端会議のメンバーであり、五幅座でのイベントや、様々な場所で様々な企画を具体化させている。
 彼がいたから、ママディケタの演奏やクーリーヤッタムの公演を観ることができた。舞踊家田中泯の舞台や今回の土取利行の演奏を聴くことが出来る。感謝の気持ちで一杯だ。
 ただ心配するのは、そんなにメジャーではない公演をいつも企画・開催しているが、収支は大丈夫だろうかということだ。少なくない観客を確保しているが、それでも儲かることはない、たぶんそれなりの持ち出しをしながらの頑張りだと思う。彼の情熱がそれを支えていると思う。彼の情報量、ネットワーク、そして何よりその情熱は、私をして感動させる。尊敬する所以だ。
 さて、そんな彼が企画して、5月30日(土)13:30~15:30に、井原市美星町・中世夢が原で開催するのが、「土取利行 古代音楽レクチャー&伎楽鼓演奏」だ。「古代音楽を追究してきた土取利行がユニークな語り口と実際の演奏で魅了する。私も、過日ルネスホールを感動の渦に巻き込んだコンサートで、その一端を聞かせてもらったが、とても素晴らしいコンサートだった。
 是非とも一度、中世夢が原に足を運び、土取利行の語りと演奏を楽しんでみては如何。私のお薦めのコンサートだ。
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善太と三平の会

2009年05月27日 | 地域活動
 


7月4日の「善太と三平の会」例会テーマは、「坪田譲治・作家への道」

 岡山市名誉市民である作家・児童文学者の坪田譲治を顕彰する「善太と三平の会」の今年の活動が具体化された。とりわけ、「来年は坪田譲治生誕120年。そして『岡山市文学賞(坪田譲治文学賞)』は25回目の節目の年」であり、「善太と三平の会」(会長・加藤章三)は、「坪田譲治の作品の研究をするとともに、ゆかりの地の保存運動を進めて行きたい」との方向を打ち出している。
 そして、坪田譲治の命日である7月7日に近い日に、毎年必ず開催している(総会的)例会は、今年は7月4日に岡山市立図書館を会場に、「坪田譲治・作家への道 正太から善太三平へ」と例会テーマを設定して開催される。
 そして、少し先だが11月15日(日)には、「坪田譲治ゆかりの地を訪ねる」として、坪田家墓地・万成山や今岡三ツ池などを訪ねる予定としている。今から日程をチェックしておいて、是非とも参加して欲しい。
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