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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

下草刈り

2009年05月05日 | 沢田の柿育て隊
 
 

気分転換を兼ねて、「沢田の柿」の木の下草刈りに行った

 入院前に、「沢田の柿育て隊」をご指導いただいている近藤さんから電話が入った。「柿の下草刈りが必要なので、誰か手配を」との依頼であり、電動草刈り機を持たれているOさんにお電話し、草刈り作業をお願いした。
 そして、近藤さんとOさんで、通路などは刈っていただいた。残るは、各人の柿の木の下だ。この作業は、5月8日(金)の朝9時から行うこととなっている。
 そんなこともあり、かつ何もすることのない日々を過ごしており、気分転換を兼ねて、沢田の柿山に登った。前回訪れたのは4月になった直後であり、その際は新芽が出始めていた頃であった。それが一ヶ月経った今日は、まさに柿山全体が緑色に染まっていた。
 さて、今日はためしにと少しだけ下草を整理してみたが、「下草刈り」とは言うものの、草を引き抜く感じとなる。夏の日照りを考えると、抜いてはいけないのではと思ったりもした。どうだろうか、8日に聞いてみることとする。
 ところで、5月12日(火)14時からの「摘果講習会」の張り紙を見つけた。そうなのだ、今度は間引いて、より大きな柿とするための作業が待ち受けている。やはり、農業は決して楽ではない。それでも、収穫のことを考えると、とても楽しい。

 

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片岡球子展

2009年05月05日 | 展覧会・講演会
 


県立美術館で開催中の「追悼 片岡球子展」は、実に見応えがあった

 県立美術館が内装の改修を終えて、今は「追悼 片岡球子展」が開催されている。片岡球子の両親は岡山出身とのことだが、片岡球子が昨年亡くなられて、歿後最初の追悼展であり、とても素晴らしい内容となっている。
 さて、今日は片岡球子の「面構(つらがまえ)」シリーズ等の絵に圧倒された。今回の「追悼展」を見る前までは、その色彩の使い方などで、どちらかといえばあまり好きな作家ではなかった。しかし今日、「面構(つらがまえ)」シリーズの作品群が、ズラリと並んでいるのと向き合って引き込まれた。
 今回の展示では、各作品に大変にわかりやすい説明がついており、私のような素人には大変に助かった。また、最近はどの展覧会でも映像が上映されて、その作家の理解にとても役立つのだが、今回の「追悼展」でも、映像は上映されていた。あまり片岡球子を知らない私としては、大いに楽しめた。
 この「追悼 片岡球子展」は、5月17日(日)迄だ。見逃してはならない展覧会である。
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かしわ餅

2009年05月05日 | 食べ物
 


今日は端午の節句、我慢できなくなって御座候のかしわ餅を食べた

 本格的なダイエットに入っていて、大好きな甘いモノなどを極力我慢している。それでも時々、無性に甘いモノが食べたくなる。
 今日は5月5日、端午の節句だ。そんなに多くはないが、各ご家庭では鯉のぼりが泳いでいる。私の場合には、やはり食い気で、かしわ餅だ。
 「御座候」の「かしわ餅」が食べたいと、タカシマヤ岡山店に行った。地下の店内には、いくつかのお店にかしわ餅が並んでいたが、私の目指すはもちろん御座候の「かしわ餅」だ。もちろん、「御座候の御座候(回転焼・つぶあん)」も買った。
 そして、少しブラブラしていると、ゴディバのアイスに目がいった。さすがにゴディバであり、アイスにはチョコチップスが入っている。よく考えると、今日は「立夏」、暦の上ではもう夏であり、奮発して買い求めた。
 「かしわ餅」に「アイス」、加えて「御座候」も食べた。「ダイエットは何処へ」、だ。トホホ。

 
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