忘れて覚える。

明日はいよいよコルダ15thです。

2年前からその日があると信じていました。


天気は生憎のようですが、予報からすると昼の部が終わって外へ出た時にはやんでいることでしょう。

始まる前から終わる時のことを考えるのは何とも寂しいものですが、それは今まで何度も経験して来たことです。


時空跳躍でもう１回、と思えるぐらいの楽しい思い出は確かに残って、また次へ進んでいくものなのです。


準備は遅まきながらも終えました。

本当は定時で帰ろうと思っていたのに、何かいろいろ聞かれたり頼まれたりして思い通りにはいきませんでした。

できるだけ控えめにして不安の無いようにしようと思っていたら、取引先から電話がありました。

幸いにも休日に影響するようなことではなかったのですが、先週到着している書類について何故この連休前のタイミングに言って来るのかという。
昨日まで言われていたら今日には先方に到着していたのに、今日言って来たから連休明けになっていしまいますよ。


原因については私の確認不足もありますが、別の人もまた確認をしなかったのが原因ですので心は軽い方です。（ミスを起こしたことを取り立てて責めてはいませんが）


元が間違っているのに、結局修正後の書類を出し直すのは私という、とばっちりの多い業務です。


それを耐えに耐えて来たのはコルダ15thという楽しみがあったから。

そんな愚痴も不満も忘れて、楽しい記憶をたくさん抱えて覚えて笑いたいと思います。