午前中から。

愛知の平野部でも雪が降り続き、昼前にはそこそこの積雪。

雪が積もるのは珍しいものだから、そういうのを見るとテンションが上がって逆に外に出たくなるものなのだけど。


今日は、勇気があれば死ねると思った。


でも、基本的にチキンだし。
五葉＋αに会いたいからそんな真似はできなかったけれど。



その思いは祭で八葉が揃わないことに対してのネガテンションによるもの。



何も予定が無いのに、何もする気が起きない。
ＬＶで補完することもできない。

それならばまた寝ようと思っても、情緒不安定で眠ることができずグルグル考えてしまう。

何がいけないのか。
バチでも当たったのか。
私があの時死ななかった意味は何なんだろう。


昨年の今日は十年祭。
「神子」なのに八葉全員に愛されてるわけじゃないんだと思ったらどうしようもなく切なくなる。

そんな気持ちでいるのはキャストに失礼だから駄目だと思っても涙が止まらない。

気を取り直して遙か４愛蔵版を進めようとしても、泣くシナリオじゃないのに（五章でアシュが協力するところ）会えないんだと思うと涙が出て来る。

幸せや感動で泣けるのは奇跡なんだとも思った。


苦しみから逃れる術を考えていたら時間が過ぎて、いつの間にか雪が積もっていた。


また数時間して今日の分の遙桜記を書かないといけないな、と思ってノートを手にする。
書いていたら、「居ない人が居ないのを嘆くんじゃなくて居る人が居るのを楽しめばいい」という考えに至って、一先ず落ち着く。


予告なしでもいいから増えるような奇跡は起きないかな、と悪足掻きな考えもあるけれど。


馬鹿にされても、それが正直な気持ち。