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表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

声と動きと。

2013-01-04 23:30:33 | 感想
今月はジャンBANGで『暗殺教室』のVOMICでした。


最近は深夜枠のアニメが多い為か『人気が出る→1クールでもアニメ化』となる為、漫画原作での『ドラマCD』が結構減っている気がします。

VOMICはアニメとドラマCDの間ぐらいのものでしょうか。
特許があるかどうかわかりませんが、集英社作品しかありません。
人物自体に動きはなくても、声が付くだけでなかなか楽しいものです。(自分が声ヲタということを差し引いても)


そして、今一番ハマっている漫画のVOMIC化。
WEBでも公開されますが、最速で見られるのはジャンプの情報番組です。

新聞のテレビ欄を見て青エク特集で岡本君がゲストということから取り敢えず見てみようかとは思っていたのですが録画の必要は無いかなと思っていました。
ところが今日発売のジャンプを読んで暗殺教室のVOMIC化を思い出して録画予約。

1ヶ月分終わったら暗殺教室のとこだけ切り取ってつなげて編集しようかと思ってます。


殺せんせーは小野坂さんなわけですが、どこかで聴いたようなキャラも混ざってる感はありますがやはりちゃんと「殺せんせー」でした。
殺せんせーはカラーバリエーションが多いので色がつくと更にわかりやすいですね。

来週も楽しみです。
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笑える未来は必ず来るもの。

2012-12-01 21:44:11 | 感想
今日はSEEDリマスターのイベント日。


キラに電話をして予約しようとしたら支払方法限定で予約すらできなかった件は先日書いた通り。

一般販売日は平日……確かに休みではあったけど、さすがに親の葬儀の日に予約電話なんてそこまで図太く無いですよ。
明日だって市内日帰りということで何とか許可をもらったぐらいですから結局取れても行けなかった運命だったのです。


そこへ救いのライブ配信。


習い事から帰ったら取り敢えずバクマン。を見ながら明日の遙桜記前倒し。
コナンを録画にして先に風呂と食事を済ませて19時前にPCの前に待機しました。
ツイッターで感想実況って一度もしたことなかったんですけど、別窓で呟こうとそちらもタグ準備。


昨夜見た編集版はそれなりにスムーズに見られましたが、今日は生配信だしどれくらい見られるか心配でした。

でも、19時になったら音楽が流れて一安心。

数分押して地球連合軍服の豊口さんが登場し、それから水玉シャツに茶色のジャケットの保志さん、白黒ボーダー服の石田さん、福田監督も登場。
保志さんが「スペシャルゲスト」なら、石田さんは「普通のゲスト」とか。(笑)



1部はトークライブ&名セリフランキング。

保志さんがいちいち可愛いんですよ。(≧▽≦)
そして保志さんと石田さんがお互いにお互いを想っている場面が何度も。(激萌)

名セリフランキングではその場に居ないキャストのキャラのセリフが入っていたらそこに居る人々が物真似等。
真面目にやっているところはかっこいいし、代わりに演じているのもかっこいいし、プロってホントすごいです。


2部のオーディオコメンタリーに入った時には声はそのままライブで聴こえていても何度も画像が止まりました。
要するにブルーレイを買って見てくれということですかね。

キャスティングに関して、もしかしたらフラガとクルーゼが入れ替わっていたかもしれないという話も出ていました。
でもアスランは最初から石田さんで、キラが保志さんでなかったら保志さんがアスランになることもなく別の誰かになっていたとのこと。

元々最遊記からのつながりでSEEDを見始めた私。
そこから遙かに入ってネオロマを知り、外へ出る機会も増えて人との繋がりも(私なりに)増えました。


10日ほど前は後悔と不安と恐怖で苦しかったのが、ライブ配信を見ている間はずーっとニヤニヤしていました。
『ニヤニヤ』でも萌えの感情が入っている以上は「笑顔」です。


もしもあのキャスティングでなかったら本当に今頃どうなっていたんだろうと何度も何度も思いました。


私が生きているのも笑っていられるのも好きなものがあるからで。

たとえ一方通行でも手放してはいけないと思いました。
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待つか価値か。

2012-11-02 23:07:22 | 感想
本を読むのは好きです。

しかし『読みたい』と思った本を全て購入するのは難しいものです。
最初は面白いと思っていても途中で『何か違う』『この展開じゃない方がいい』とか思うことも多々あります。

展開については個人的に思うこと。
更に多くに支持されて作られたものですし、どうあったってそれが「公式」なのですから思うことしかできません。それはわかっているので苦情を言うこともありません。


なので、一先ず読んでから決めることが多いです。

そんなことをしているので買うには至らないけど続きが気になる作品ってのは結構あったりします。

あと、そういうことを考えていない頃に買った本が家の本棚にも本来衣装を入れるのに使うケースにも詰まっているのでスペースも考えなければいけません。
好きだけど巻数が多い故に置ききれない作品もいくらかあります。


故に「買う」本は限られてくるんですが、久々にコミックスを買ってもいいと思う漫画が出て来ました。


以前にも日記に書いた「暗殺教室」です。

同じ先生の作品でもネウロは本誌で一通り読んだぐらいでしたが、こちらは1話からハマりました。
まだ話数が進んでいないせいかテンポがいいのか、飽きも不満もありません。

ジャンプ本誌は読んでいても「ジャンプコミックス」を買っていないこと数年。
久々に発売日に購入したいと思いました。


帯のQRコードで殺せんせーの絵文字が手に入るわけですが、シリアルナンバーが無いのでアドレスさえ入力すれば新刊で買っていなくても手に入る件。
まあ、それをするかしないかはモラルの問題でしょう。


一度読んだ話を1日でまた読み返したいと思えるだけの価値はあり、いつものようにブックオフに並ぶのを待たなくても良かった感はありました。
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読みたくなる時に。

2012-10-07 23:16:14 | 感想
続々と秋からの新アニメが始まっています。


1クールごとで代わるアニメもあれば、1年単位で代わるアニメもあります。


『アニメになる』=『人気作品』『発行部数●百万冊』と雖も、誰もが誰も読んでいるとは限りません。
「アニメで知った」というのも普通のことですし、だからと言って原作からのファンと区別をつけることは無いと思われます。


しかし、「アニメ」と「漫画」と、話は同じでも『別物』の場合があるでしょう。
作画だってあくまでもアニメーターさんが描くもので、漫画の繊細さが出せないところもあるでしょう。
演出や監督によって流れに差が出てくることもありますし、声が付くことでイメージが膨らむこともあります。
漫画にしかない話もあれば、アニメオリジナルの話もあります。


だからアニメを見て面白いな、と思って原作を買うかどうかはちょっとした冒険です。

昔はそれが『冒険』であることなど考えずに最初の数話を見てすぐに本屋に行って出ている巻を2,3週間で揃えたってことはありましたけど。

今は堅実になっているので取り敢えず最初のとっかかりぐらいは読んでみないとな、って感じになってます。


ただ、メディア化して本屋で平積みになるのはいいですがほとんどの所では立ち読み不可。
時々『お試し』が付いてるところもありますけど。


知っているあらすじを読んだだけで買って読むかどうか。
ハマったら儲けもの。ハマらなければ複雑な気持ち。


一つ100円ほどの差でも慎重になる小さい女です、私は。
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記憶につながるのは。

2012-09-04 23:33:39 | 感想
先日録画しておいたワンピの『エピソードオブナミ』を見ました。

ベルメールさんの最期のシーンはいつ見ても哀しいです。
数回分のアニメを2時間にまとめるのですから多少なりとも詰め込んだ感はありましたが、総集編的なものとしてはやはりクオリティが高かったです。


『リアルスコープZ』のアフレコシーンであった場面を見ていたのですが、あの流れには他のキャラも居た様子。
別録だったのか、テレビ用に特別抜き出して用意した時間なのか、大人の事情で益々不透明な感じです。

芸能人がオリジナルキャラのアフレコに挑戦したものを見たのですが、最初のシーンに比べて随分マシになっていた感じを受けました。

やればできる場合もある中、いつだったかのワンピ劇場版に出て来たキャラはちゃんと練習して監督が納得したんだろうか…と思うぐらい最後まで違和感でしたよ。



そしてエンディングは『ウィーアー!』。

グループで歌っているのでオリジナルの歌声じゃない。
いつかカバーした麦わら海賊団でも東方神起でもない。

でも聞き覚えのある声だな……と思ってクレジットを見ていたらAAA。


そうですね。

電王の主題歌を歌っていたから私でもわかったんですね。(笑)


記憶につなげるのはやはり興味を示すことですね。
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長く続いてほしいから。

2012-08-20 22:46:54 | 感想
バクマン。の中でジャンプが軒並み売り切れるというシーンがありました。


今もジャンプは人気ですがそこまでのことはないですね。
ただ、掲載作品(内容)によってコンビニに残っている冊数に若干の違いは見られます。
今週号はるろ剣の読み切りがあったので多少減っていました。


掲載誌異動で終わったぬら孫の後に始まった『暗殺教室』という漫画が面白いので読み続けています。
ホラーやサイコやサスペンスではなくコメディ系のバトルロワイヤルです。


おそらく掲載順=アンケート人気順。
ワンピ、ナルト、トリコはアニメが続いていますし何度も巻頭に来てもおかしくない位置を築いています。


面白いと思っているのは私個人だけの感想ではないのでしょう。
連載が始まったばかりでメディア化もされていないのに前の方に来るのはここ最近ではかなり珍しいのでは、と。

メディア化した作品(放送中)でさえ順位変動はそれなりに起きるというのに。


人気低迷による打ち切りはまず無いでしょう。
ただ、テンポが良過ぎるので読者の意に反して意外に早く終わってしまうのではないかと懸念しています。


メディア化にはならなくていいのでできるだけ長く楽しみたいものです。
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テレビで見る。

2012-08-04 23:03:24 | 感想
今日はコスプレサミットがありました。

今までチャンピオンシップは日曜日だったんですけど、今日は10回目だからテレビの生放送を入れる為でしょうか。

というか、いくら主催でも地上波のゴールデンでコスプレサミットを放送するとか、なんて強者なんでしょうかテレビ愛知。(笑)


いつもは風呂の時間で全部見られないところですが今日は見る為に夕飯前に風呂を済ませました。
勿論録画予約もしましたけどね。


開催地が地元ということで2006年から2008年までは会場に行っていたのですが、年々人が増えて場所取りも早くからせねばならず、暑さとの勝負も大変です。
それで2008年に(多分)熱中症になりかけて、2009年からは自宅待機。

テレビでダイジェストやるからいいや~、とか思ってしまいます。


でも九郎&弁慶が出て来たと知った時はせっかくだから行けばよかったと思いました。
公式動画に上がっているんですが、著作権の問題からかパフォーマンスのBGMがオフでストーリー性が見えない件。



話は戻って今年は生放送。


記憶によればチャンピオンシップだけで3時間ぐらい。
今年はさらに参加国が増えたというのに1時間半でどうやって放送するの?と思ったらエントリー順で最後の方(優勝経験国)だけが生放送。

んー。その前にダークホースが来たら意味無い気がするけども。(-_-;)


取り敢えず15組はダイジェストでチラチラ流れて、中国チームが遙5とか。
上記の九郎&弁慶も中国チームでしたよ。



日本予選の映像から羅刹の土方と風間が映っていてテンションワクワク。


トリが日本チームで薄桜鬼が来てテンション更に上昇。
チームによっては予選と本選とネタを変えてくるところもあるようですが、練習期間1年とかだったらやるしかないでしょう。


映像通してだけど見ていてマジで凄かった。
変若水で羅刹化してからの流れとか、アニメ2期最終回視聴orゲーム本編土方ルートプレイしていたら更に感動ですよ。


中間結果(審査員による点数)が4位だったのでどうだろうと思っていたけど、何とか優勝してくれたらいいなと思っていました。


一般投票の点数を加えた最終結果で見事優勝。\(^o^)/


話題となっていた土方レイヤーの人をちょっと調べてみたら一応プロとして声優活動もしているようで。
本名非公開となってますけど、テレビのテロップで出たアレが本名ということでいいんでしょうか。


条件は「手作り衣装」「日本のアニメ・漫画・ゲームが題材」であって『(セミ)プロが出てはいけない』という規定はありませんし経歴を含めて予選を通過しているのですから問題は無いでしょう。


何はともあれめでたいことです。
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昔と今と。

2012-07-06 23:02:43 | 感想
さて、7月に入って1週間が過ぎようとして、番組改編期の1話がおおよそ放送し終えたところでしょう。


春クールより見たいアニメがいくらか増えました。
しかし、2番組同時録画の機器でも時間が被って見ようにも見られない番組もあったりします。

そこは前情報の『見たさ』を優先して決めて録画してから見ます。


見たいものと言えば私の場合大抵アニメなのですが、今季は珍しくドラマが入って来ました。


GTOです。

最近の私の場合、漫画原作のドラマは「5分も耐えられない」「取り敢えず1話だけ見て判断→何か違うのでそこまで」「2話目ぐらいで飽きる」が大半です。
しかし、十数年前は普通に見ていました。
原作は今年春の本棚整理の際に処分してしまいましたが全巻読みましたし、内容とかキャラクターは大体覚えてます。


漫画原作で1度アニメ化orドラマ化したものは大抵前の作品と比べられます。
「アニメ」と「ドラマ」でフィールドが違っても比べられるのは同じです。

しかしドラマ同士の場合、演じている役者が年を重ねるので(特に『少年』役の場合は)どうしてもリメイク→キャスト変更は免れません。
そして大抵1作目のインパクトが強いので負ける可能性は大きいです。


でも、GTOに関しては今回の方が『イメージ』としては合っていると思います。
鬼塚が最初から教師ではなかったり、整備工場がカフェレストランになったり、冴島がイケメンだったり、多少の設定変更はあるものの「ドラマ」としては普通に受け入れられる範囲でしょうか。


今度は飽きずに見続けられたらいいなと思います。
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良くも悪くも残るもの。

2012-06-14 22:36:35 | 感想
本を読む。


「連載」となればどのような展開になるかは雑誌または単行本が出て読んでみないとわからない。


面白いから読み続ける。
しかし始めの方で感じた面白さが継続するものもあれば、だんだんとテンションが下がってきたりするのもある。


その辺に関して私は人のことは言えないんだろうけど(そもそも素人だし)、反応がわからないので微妙な気分。


長期連載で単行本も増えて面白いけど買ったところで置き場が無くて……というのは仕方がないけど、買っていたのにテンションが下がると個人的に厄介な気分になる。

20巻ぐらいまで買って読んでいたけど『ん~?』とか思い始めて買うのを辞めたものもあった。
結末は気になったからそのうちに立ち読み可能の本屋で見届けたけれども。



その立ち読みにおいて何の気なしに手に取る作品もある。気に入れば買うし、そうでもないと思ったら棚に戻す。


そして買おうが買うまいが『読んだ』ことには変わらないので内容の印象が残り続けることもある。

エンディングがハッピーだろうとバッドだろうと『深さ』としては変わらない。

バッドエンディングを好む人は『その切なさが良い』っていうところだと思う。
私の趣味ではないけれど理解できないことはない。

ただ、バッドの中でもハッキリしない(どうとでも読み取れる)のが困る。
描きあがっている以上『公式』扱いだから二次創作にしたところで自己満足でしかなくなるからね。



万人の人間が居て、その趣味に全て合わせられるものなど無い。
どんな本に巡り会うかは奇跡のようで博打にも似ている。
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悪くはないんだけどね。

2012-05-06 22:35:59 | 感想
1990年代に『アニソン』ではないアニメの主題歌(タイアップ)でも売れるということが判明したからか、昨今のアニメは1クールごとに主題歌が変わる場合が多い。

というか、1クールごとで後に2期・3期と放送するケースが多くなっているので変わらざるを得ない状況が多いとも言えるけど。


そんな中、日曜朝の特撮系だけは1年を通して同じ主題歌。
途中で映画の宣伝映像が入っていても、歌い手やバージョンが変わっても『主題歌』そのものが変わることは無かった。


でも先週先々週と、ゴーバスターズのエンディングがヒロム&チダという戦隊版Double-Actionみたいな?

歌っている人が悪いわけじゃないですけど、そういうことは『挿入歌』で頼みたい気がするのはゴーバスでの一番の楽しみがSTA☆MENの歌という私だけでしょうか。
今までSTA☆MENは名前だけしか知らなかったですけどこの歌は普通に好きです。


そして3週目の今日。
今回の内容や順番からしてリュウジ&ゴリサキの歌が来るかと思ったら元のSTA☆MENに戻っていました。


1.「子供が楽しみにしていたのにどうして変えるの?」と親からクレームが来た
2.STA☆MENファンからクレームが来た
3.思ったほど反響が無かった
4.まだ次の歌ができていない


さて、戻った理由はどれでしょうね。
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