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表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

動くところがレア。

2013-05-12 23:36:15 | 感想
今日の「行列のできる法律相談所」において、テレビ欄でふなっしーが出ることを知って見ようと思いました。

テレビ欄では無く詳細の載った「テレビ解説」において『声優業界の裏側』として山寺さんも出るということで更に見ようと思いました。


いつもその時間帯は遙桜記の打鍵の為にPCに向かっています。
時々行列が見たい時はPCを付けた上で部屋のテレビでチラチラ見るぐらいです。


でも今回は「声優業界の裏側」というのもあるしせっかくだからリビングのテレビで見ようと、下書き用ノートを携えて「行列」視聴。


ふなっしー(非公認ゆるキャラ)はかなり大変そうですね。
何をするにも自腹とは聞いていましたが、「ガードマン」が居なくてやられ放題の上、イベントを出演する時にも費用が要るとか。

でもふなっしーは全国区でグッズが展開しているからそのマージンで普通(?)の非公認キャラよりもいくらか助かるんじゃないでしょうか。
かく言う私もハ●ズでふなっしーのメモ帳買いました。(笑)


モデル業界と声優業界が続けて放送されるところで、モデル業界のVTRの途中に「あ、録画しておこう」と思い立って電源を入れました。

声優業界のVTRまでにスタンバイできるかドキドキでしたが、間に合いました。


リアルタイム録画開始。


さすが山寺さんは吹き替えキャラの多さとバリエーションが凄いですね。


そして、海外ドラマの吹き替えでアフレコ風景が映されて……。


後ろに居るの石田さんっ?!あのボーダーのシャツの!


テンション上がりました。


後ろで待機しているところだけかと思ったらアフレコシーンもがっつり映りました。
声も少し入りました。
「(音を立てない為に)そ~っと立ってそ~っと座る」っていうところも映りました。


以前「●●の声はこの人!」なんて番組が有りましたが、石田さんは写真だけでした。
打ち上げにさえ参加しない石田さんが、山寺さんのバックとは言えテレビに出るなんて!!
写真はいくらか出ることもさるでしょうし(しかも何年も前の宣材)、名前が出る場合もあるでしょう。
しかし、動くところが映るのはかなりレアですよ。

山寺さんはその日3本目の仕事とありましたが、何故3本目で石田さんも居るところをチョイスしたのか。(笑)


ツイッターでもトレンドに入るぐらい盛り上がっていました。
メインは山寺さんのはずなんですが、山寺さんは『声優代表』としてよくテレビに出る方ですからね。


やはり人気だけでなくレア度も影響したのでしょう。


表情が固いと言われる私ですが、この件を思い出せばいくらか柔らかい表情が出せるかもしれません。
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いろいろな意味で。

2013-05-10 23:31:33 | 感想
今日もSEED:DのHDリマスターライブ配信を見ました。

新規カットがどこなのか相変わらずわからず。(^_^;)


主におまけCD目当てでブルーレイBOXが欲しいな~、と思っていたのですが価格は21,000円。
15分のCDだけにしては勿体なさすぎな価格です。


続いて気になるのはオーディオコメンタリー。
ちなみに「オーディオコメンタリー」というのは本編を見ながら場面についての解説や感想、収録時エピソードをキャストが自由に喋るものです。

SEEDイベントのライブ配信で様子は知っています。

このBOXのDisc2には保志さんと石田さんのコンビ(+鈴村さん)が。
そしてDisc3には鈴村さんと真綾さんの夫婦(+関さん)が。


いろいろな意味の『おまけ』に俄然惹かれて「予算が貯まったら」と思ったんですが、それらが付いているのは初回限定盤のみという件。


果たして運命の運命はこちらに向いてくるのでしょうか。
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名が知れるにはワケがある。

2013-05-04 23:03:20 | 感想
普段、いくら『巷で大人気』とされていても自分の気に入ったものしか手を伸ばしません。


本だけでなく、人然り、CD然り、テレビ番組然り。


『ミリオンセラー』『ベストセラー』でまともに読んだ漫画(ラノベ)以外の本っていくつも無いと思います。


しかし、メディア化などで名が多く知れ渡れば本屋でも平積みされることが多くなり目にする機会も増えます。

すぐには手を出さないものの、いくらか経ったところで『そういえばコレ人気あるとか言ってたな』とかいうのを思い出して取り敢えず読んでみようという気分になります。


そして、何故名が知れ渡ったのかという理由を知ります。


面白いからこそ人気が出て知名度も上がる。


無論、個人的主観です。趣味の差もあるでしょう。
中には「どうしてこれが人気あるの?」と思ってしまうものも存在します。


けれど民主主義ゆえに「面白い」と思った人が多い方が勝ち組なんですよね。
批判を受けるにしても、まずそれを知らなければ意見だってでないものですから。


ただし、名が売れているものをメーカー側が「改悪」して評判を落としてしまったものについては消費者としても対処しようがありません。



如何に続けるかも大事なのですね。
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少佐?

2013-05-03 23:37:59 | 感想
今日もSEED:Dリマスターのライブ配信を見終わりました。


今回は落下するユニウスセブンの破砕作業でイザークが(音声&モビルスーツ越しに)アスランと再会の回。

あ、自分は相変わらずアスキラ派なんでここはBL視点じゃないですよ。


アスランの声を聴いて軽く笑顔を見せるところは覚えていましたが「命令するな、民間人がぁっ!」というところは直前になるまですっかりわすれていました。

これが10年の歳月というものですか。


でもって、今日はリマスターのブルーレイボックス特典のおまけCDが視聴できるということ。


タイトルが「イザークの憂鬱」で出演がイザーク、キラ、エザリア。


電話で母(エザリア)と会話するイザーク。
相手側からの声は無く、アフレコ的に言えば一人芝居。


「母上の老後」とか「俺の妻でジュール家の嫁」とかいうセリフを聞いて吹いた。(笑)


「アスランの婚約者がラクス嬢に決まった15の時から早5年」とか言っていたのでイザーク20歳?
ラクスが婚約者になったことでの対抗意識って……コーディネイターは自分の意志じゃなくて遺伝子の相性によって結婚相手が決められるはずでは?

というか、SEEDの時が17歳、SEED:Dがその2年後だから19歳。DESTINY最終回の更に後の話ということなのかな。


そしてキラと鉢合わせ。


イザーク「キラ・ヤマト?!」
キラ「イザーク…さん?」
イザーク「イザーク・ジュール少佐だ!」


少佐?あれ?ザフトって階級無かったんじゃなかった?

と思ってリアルタイムで調べてみたら、戦後ザフトにも階級ができた設定らしい。



そしてキラがその場でイザークに会った理由が『迷子』ってww


ここからどうなる?というところで、終わり。
あくまでも『試聴』ですからね。



イザークとキラが『会話』をするのは初のはず。

「種きゃら劇場」で顔を合わせていたシーンもあったけど、あれは本編とは全く関係ないギャグだし、イザークが一方的に叫んでいただけで『会話』は成立していなかったはず。


でも、「天真と永泉」で聴き慣れているせいか新鮮ではなかったのは私だけだろうか。


CDは聴きたいけれどBOXを買う予算が無いので、どこかでCDだけ見つけたら聴いてみよう。
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架空と現実の間。

2013-04-23 23:17:18 | 感想
『実在する人物や団体とは関係ありません』がフィクションの常套文句。


しかし中には実在する人物やグループをモチーフにした(公式)作品もそれなりに存在するのです。


先日テレビで放送された、昨年のコナンの劇場版においても『本人』が登場したりしましたね。
私はそちら方面は詳しくありませんが、どの人が実在しているのかはアフレコ力でわかりました。
同じ『サッカー選手』を演じていてもやっぱりプロとは違いますからね。


それはそれで別に構いませんけども。



あとは、某アイドルグループに男子が女装して活躍するという漫画。
実在の人物は登場してもフィクションでパラレルな設定だそうです。

話の流れ的には好きなんですが、元ネタのアイドルに興味が無くて誰が現実での誰なのかよくわからないのがネックです。(個人の感想です)
いっそのこと全部架空にしておけば個人的には更に興味を持ったかもしれませんが、あまりにも実在のグループと酷似した設定だと『パクリ』と言われかねないでしょう。



その『間』がちょうどいいところなのかもしれません。
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内容わからなくても。

2013-04-14 23:26:56 | 感想
野球中継で放送日時が延びていた忍たまラジオスペシャルを聴きました。


忍たまのアニメ自体、随分昔リアルタイムで見られた頃に見たきりで、最近は全然。
いつのまにか上級生が増えていて二次創作も賑わってるな~、ぐらいの情報はいくらかあったんですが。



普段聴かないラジオ局でも新しいラジカセでチューニングは簡単。
10分ぐらい前からスタンバって録音も準備。


ただしカセットテープ。(今時)


フロッピーディスクが消えてもビデオテープが消えても『カセットテープ』は未だに残っているのはそれなりに需要があるからでしょう。
デジタルで改ざんされないようにってわざわざアナログを使う場合もありますからね。


そんなこんなで聴きました。

本編の内容がそれほどわからなくてもそれなりに楽しめるのがキャストの力です。


保志さんのフリーダムさに何度笑ったか。
石田さんと一緒だと更にテンション高い気がしています。(萌)


しかし途中で地震速報。

いや、勿論情報として大事なのはわかりますよ。

テレビなら効果音の一つとテロップ。
ちょっと気になりますが、画面いっぱいに書かれているわけではないので問題ありません。
しかしラジオだとアナウンサーの声が割り込んでくるという件。


ラジオドラマの部分が一部飛びました。
しかもカセットテープだから編集し直せない。(-_-;)


まあ、仕方ありません。


ラジオドラマで役から素に戻ったところがありましたが、「石田さんが収録後にあんみつを一緒に食べに行く」という時点でまだラジオドラマであることはわかりましたよ。

付き合いで飲みに行ってマイナスになるぐらいなら最初から付き合いを断った方が(周りに何を言われても)自分の為になる、という意見に激しく同意してしまいました。



楽しくてあっという間の50分でした。
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直。

2013-04-06 23:05:13 | 感想
読みは「じき」あるいは「じか」です。


しろくまカフェの最終回を見ました。

始まった時から「1年間」の放送予定が立てられていたアニメです。
だからこそ月替わりのエンディングも成り立ったんでしょう。

ひそかにエゾリスママが歌うのを楽しみにしていたんですがやっぱり出演度の多いキャラが優先ですよね。(^_^;)


一般的なアニメは最終回は綺麗にまとめて「最終回」のように終えるものです。
しかし、しろくまカフェはまるで来週も続くかのような終わり方でした。

まあ、万が一2期とかあった時にまた始めやすいかと思いますが。


で、エンディングを見ていると。


あれ?なんか(テーマ曲の文字)フォントが違う?


と思っていたら、キャストがキャラ名と名前を全員直筆。


なんかスゴイ。

ただ御本人の字を見ているだけなのに。


それもそのはず。
今の情報はネットが大半で、雑誌になるにしても『文字』は『フォント』で固められています。
だからこそ新鮮に思うんです。

無論、統一された方が読みやすいのはありますけどね。



筆跡による性格鑑定などはできませんが『この人はこういう字を書く』というのは数年前のアニメディアの付録にあった『直筆データファイル』でなんとなく把握しています。

とめ、はね、はらい、点や線の向き及び間隔、字形の丸い細い……人によって書き方のクセが結構出ています。

書道に携わっているせいか、そういうところは目につくのですよね。
『誰が上手い』とは一概には言えませんけど。


あと、いつもなら次回予告のところでアフレコ現場(後姿)が映ったところも面白かったです。
声優さんの姿を直で見ることはほとんど無いですが体格から何となくわかるところも自分は声ヲタだなと思ってしまいました。
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枠に収める為?

2013-01-25 23:37:31 | 感想
今年1月の金曜日は4回。

つまり『1月期のVOMIC』も4回。
今日のジャンBANGで『暗殺教室』のVOMICが終わりました。


VOMICは必ずしも連載1話目をVOMIC化するとは限りませんが、連載1話目は元々のページ数が多めです。
少なからず「編集」はあるわけですが、今回のVOMICでも結構削られたコマがあった気がします。

確かにVOMICは基本単発なので『今後の展開』の布石まで入れ込む必要も無いく枠に収める為にはそれも仕方ないことなんですが、今日の話で殺せんせーが渚を褒めたところを削るのはちょっと残念でした。

一応にはクラス全員を挑発(激励)して『先生』の役目は務めているのですけどね。


暗殺教室は期限付きの設定がある漫画です。
何だかんだ理由を付けて「もう1年伸ばす」とはせずバクマン。のように終わりたいところで終わる気がします。
ただ、現在でさえ1ページ1ページ次の展開が読めないこともあるぐらいなので結末の予想は全く付きませんが。


取り敢えずこのままの人気が続けば数年後にはアニメ化になるでしょう。

その時にはもう少し丁寧に話を作り上げてくれると期待しています。
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漫画に声は無い。

2013-01-21 23:45:18 | 感想
今週のジャンプの銀魂にて。


銀魂(主にギャグ回)はいろいろなモノをパロディとして取り入れることはよくあります。

それがアニメになった場合、『大人の事情』により止められて差し替えを要求されることもあるようです。



そして今回はテイルズを取り入れて来ましたか。

しかも目にモザイクがかかっていても服装からあのキャラとあのキャラであることは一目瞭然。(笑)


アニメ銀魂の声優陣はテイルズオブ声優陣といくらか被っています。

そこは声つながりであのキャラやあのキャラじゃないの?とも思ってしまいました。


が、アニメ化されたからと言って漫画家さんが全員声優に詳しくなるというわけではないですよね。
以前、土方が『レッツパーリィ』言ったり阪口さんの名前が出た話はありましたが。


でも、私の趣味で書いているようなものならともかく一般的には漫画を読んでいるからアニメも見ているとは限らないこともそれなりにあるわけで、『声つながり』に気付かない人も当然居ます。


だからやたらと声ネタ入れればいいって言うんじゃないのはわかりますけど、ちょっと見たかった気もします。


そして、この回はアニメになったらどうなるのかも気になります。
それまでアニメが続いているかどうかは謎ですが。

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歌詞にもいろいろありまして。

2013-01-12 22:25:19 | 感想
最近の新規アニメは深夜枠が多く、大抵1クール、長くて2クール。あとは期間を置いて『2期』『3期』となるものが多いです。


また「アニメソング」となれば最低1コーラスは入るのでCMソングより長く、そして決まった時間に確実に流れます。
その為に『販売戦略』の名のもとに主題歌も1クールごとに変わるケースが多くなっています。

個人的にはそのままであってほしくても、そこはそれ大人の事情というか流通事情というかで変わってしまうのがセオリーです。


が、「イクシオンサーガDT」の主題歌は2クール目に入ってもOPもEDも曲がそのまま。

ただ歌い手がユニット内で変わっているだけです。

そして(東海地方で)今週放送の提供テロップで「OPを2番の歌詞にしようとしたら止められた」とあったのでどんなものかと調べました。

調べたことにとってこの歌に原曲があったことを初めて知りました。
原曲の歌詞もなかなかギリギリですが、そこから派生したこのアニメの歌詞もなかなかギリギリです。


ルビ無しで読めば普通にロープレファンタジー系なんですが耳で聴くとかなり違います。
アニメのOPだけ見聞きしている段階で『歌詞』というのはルビでここまで変えられるものかと感心していました。


でもって肝心の2番は確かにギリギリアウトでした。
一応深夜アニメで言葉だけならいいんじゃない?と思うわけですが、今はいろいろと規制がありますからね。


あと、フルで聴いたらマリアンの2回目の合いの手に吹きました。

普通に女性でも何ですが、マリアンはアレで福山さんですからね……。(笑)
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