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表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

終わっちゃったね……。

2011-09-28 23:12:31 | 感想
今日はヘキサゴン2が最終回でスペシャルでした。
一応録画しておいたんですが、リアルタイムでも見ました。


いつもの通りで、いつもの通りでありません。
正直もう一時間ぐらい延長してスペシャルにしてもらいたかったと一ファンとして思います。


「卒業式」での一人ずつの挨拶はなかなか感動しました。
この番組で『芸能人』として知名度も中身も大きく成長した人は多いでしょうからね。


でも、卒業式に出るべき人が一人足りません。

『旅に出ます』とされてから約2年ちょっと……結局テレビに映る機会が無くなってしまった野久保。
舞台中心で活躍している、という話は聞いてますけどやっぱりヘキサゴンファミリーでしょう。

最終回ぐらいは…と密かに期待していたのですが、やはりテレビにおいての『大人の事情』は強い力を持ってますね。(-_-;)


でも、『羞恥心』3人の映像が映ったし。

最後の「オバカーマン」も羞恥心衣装の二人だったので、良い終わり方でした。


番組は終わってしまっても、もらった気持ちと思い出が消えることは無いでしょう。
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そろそろ挑戦してみよう。

2011-09-26 22:21:51 | 感想
新しい録画機器を買ってから約10ヶ月。

ブルーレイorDVDに落とせる機能が付いておきながら、結局使用している機能は1週間分の予約と録り溜めと2番組同時録画。

そろそろ落として保存するのに挑戦してみようと思う。
「ビデオテープ」に比べれば全然場所は録らないはず。

取り敢えず神メモ辺りを保存しようと思ってる。そして銀魂の蓮蓬編(多分そのうち放送)も保存しておきたい。


銀魂と言えば、今日の銀魂はスケットダンスとのコラボ回。
いつも録画したのは休みの日に見るのだけど、内容が気になったので帰ってからすぐに見た。


かなり面白かった!

スケットダンスは読んでいないけど、ジャンプでコラボ回が載った時にキャラ名は覚えた。

オープニングの3人がスケット団に入れ替わってる。更にロゴまで「SKET DANCE」に。(笑)


キャラ構成からアニメ枠から声優まで何かと被っている銀魂とスケットダンス。
いろいろ画策していたところにスケット団登場。

キャラを押し出し「ジャンプの何でも屋」として上であることを示そうとするスケット団。

スイッチが銀魂の傾向を冷静に分析(暴露)したところに銀時がツッコミ。

「自作自演の気恥ずかしさ」!(笑)

寿限無寿限無(以下略)の声が決まったのもヒメコと被せる為。

声ネタ万歳vvv


後半は原作にもあった『ハデハデの実』を巡るバトル(?)。
結局銀時とボッスンだけが張り切って他4人は冷静な傍観者。

構ってくれないことに泣き言をい言い去るように見せかけてその場で足踏みする『リーダー』2人。(笑)


結局最後は下ネタ的なことで終わったけど、まあそこが銀魂だよね。


更にEDで何か銀時が違う?と思ったらスケット団が万事屋の衣装を着てる。(ボッスン→銀時、ヒメコ→神楽、スイッチ→新八)

ということは万事屋メンバーがスケット団衣装?

と思ったら、確かにそうだった。

ただし。

銀時がヒメコポジション!(笑)
ヒメコというか、二昔前のスケバン風になってるけど。
そして神楽がボッスン衣装、新八がスイッチ衣装。


予告まで「想像図」とかで乗っ取って流してまた笑えた。


少々周りが煩かったのでもう2,3回見ておこう。


木曜日のスケットダンスの銀魂回も楽しみだ。
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適正年齢?

2011-09-08 22:15:33 | 感想
物語には「起承転結」が付き物である。

ただ、そのバランスを上手に取るというのは難しいもの。

最初はそうでもないと思ったけど展開によってだんだんにハマるとか、最初はハマってたけどだんだん飽きてきた、とか。
勿論どう思うかは個人の趣味にもよるのだろうけど。


とある本を読んだ。

前もっての知識や評判は無く、単に帯の謳い文句(というか設定)に惹かれて手に取っただけのもの。


立ち読みですみません。
大して裕福な生活ではないので「何度も読みたい」と思う物にのみ対価を支払いたいもので。(読みたくても我慢している時もあるけど)


最初は面白い感じで続きも気になってサクサク読めていたのだけれど。

オチが「ん~?」という感じで読んだことをちょっと残念に思った。
文章が変わったわけじゃないからそこからいきなり書き手が変わったわけではないはずだけど、どうしてこんなベタで終わる?みたいな。

ページの都合があるかもしれない。
編集の傾向かもしれない。
でも思い返せば展開としては総じてベタ(notパクリ)だったかもしれない。

やっぱり私の年齢がその物語に対しての「適正」を超えたせいなのかもしれない、とか思った。


ロマンスは好きだけど現実も知ってるってのは別の意味で「難しい年頃」なんだね。
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時間に収めること。

2011-09-04 23:19:25 | 感想
ジャンBANGでの9月の『VOMIC』はBLEACHの死神代行消失篇とのことで、見ました。


VOMICはジャンBANGでしか放送されなくて見逃したらずっと見られないものだと思っていたのですが、サイトの方で無料配信みたいです。
ジャンプ作品だけではなく少女マンガ・青年漫画と他の集英社作品もあることを最近知りました。


私は毎週ジャンプを読んでいるのですが出勤前で時間もない為に基本的に読みたいものを優先的に読みます。
新連載を読むか読まないかは気分と残り時間によります。

名前だけは聞いてるけどVOMICで初めて内容を知るということもそれなりにあります。
つまり、先に原作を読んだ上でVOMICを見ることが少ないわけです。


そんなところにようやく『原作で読んだ方が先』というのが来たわけです。


手元に本誌はありません。
単行本も買っていません。

でも、「もっとコマ(ページ)はあったはず」という印象を受けました。
一護と銀城が接触するところが重要なんでしょうけど、削られた部分がちょっともったいないなと思いました。


サイトでVOMICを見るとわかりますが、1話辺り約3分みたいです。(サイトでの尺はその倍あって、残りはキャストトーク)


『時間に収める』というのは簡単ですが、『満足を提供する』のは簡単にはいかないものですね。
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昨日の。

2011-08-28 22:18:50 | 感想
他に見たい番組もあったし、風呂に入る為に中途半端に見られないので昨日の『お願いランキングゴールド』という番組は録画して今日見ました。


普段は見ないのですが、「声優が選ぶスゴイ声優BEST25」というのが気になりまして。


ポイント制のようなのですが1位から3位はダントツですね。
そこは納得です。


ランキング形式で紹介されてゆくのですが、「代表作」が何故そっち?というのもチラホラ。
一般的に見ても和彦さんだったらカカシ先生でしょ?中井さんだったらゾロでしょ?みたいな。

その和彦さんはランキングには入っていませんでした。ネオロマチームでよく褒められているので入るかもとチラッと思っていたんですけど。
「かっこいい」と「すごい」は似ているようで違うもの、なのでしょうか。


スタジオにも声優さん方が集まっていたのですが、平田さんがほとんど喋っていなかったのがちょっとなあ……という感じ。せっかくランキングに入っていたのに、エピソードも入っておらず。
調べてみたら、アニメでのキャリアはあの9名の中で一番短いらしいです。(舞台とか司会とかで95年以前から仕事はしていた様子)


真弓さんがしんちゃんのオーディションを受けて、矢島さん負けたというエピソードがありました。(御本人曰く気持ちいいほどの完敗だったとか)


番組の後半で、今度は矢島さんがブレイブストーリーのオーディションでウエンツに負けたという話がありました。

それはいくら何でも負けるわけないでしょ?

その後演じたシーンが流れたんですが、私が声ヲタというところを差し引いてもやっぱり負けるわけがないと思いました。
いわゆる「形だけのオーディション」だったのでしょうね。


三ツ矢さんもタッチの影響で時々このような番組に出るようですけど、なんか面白い人です。
岸尾さんのあのアドリブっぷりの元になった方というのも納得です。


とりあえずすごいのが見られて楽しかったです。
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わかる人にしかわからない。

2011-08-26 22:48:01 | 感想
BLEACH総集編(雑誌)を読みました。

10年経つとプロでも更に上手くなるのだな、と実感。
しかし話が10年前にできていたからこそ今まで続いたのだと思ったりもしました。


そして「カラブリ」の描き下ろしがありました。


少々ネタバレ注意です。





総集編が出る、という話題が出るが『総集編』の意味を知らないルキアに一護が説明。

「要するに今までのことをわかりやすく振り返るもの」と知ったルキアは白夜を呼び、攫われた時の再現を求める。

そこへ恋次もやって来て、「今日からまた敵同士」と言い出した。


更に他の人々もやって来ていくらかの段取りを組むわけだが、このシーンはすべてフキダシ。
内容や口調から誰のセリフかを推測するしかないのけど。


多分雨竜が「ちょっと待て。黒崎のライバルなら僕が先だろう」に対して、多分恋次が「引っ込んでろ白メガネ」で、多分雨竜が「メガネは白くない、訂正しろ」……という流れがツボった。


『白メガネ』と言えばどうしてもネオイベでのイトケンさんが浮かぶ。
ネオロマを知った上でイベントを見た(DVD含む)人にしかわからないネタだけども、恋次がそのセリフ言ったかと思うとちょっと笑える。


カラブリは時々アニメ(死神大図鑑)になるけれど、これは「総集編」に対してのネタだからアニメにはならないかなぁ。
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覚えているのは。

2011-08-07 23:04:20 | 感想
今日のゴーカイジャー。


戦隊モノには敵の幹部以外は『ゲスト』扱いでその回ごとに敵が登場するのが通例です。
ゴーカイジャーの場合、過去の戦隊に変身するということで戦士『本人』がゲストとして登場することもありますが。


毎回の敵を名前・ビジュアルごと覚えていることはなかなかありません。
先週の予告を見た時に今日の放送で出る怪人が以前にも出たことに気づきませんでした。


しかし、今日のオープニングで以前にも出たことに気づきました。


声で。


どっかで聴いた声だと思ったら櫻井さんでした。
たとえ暑くてもそういうところにはしっかり反応するようです。


話としては……シリアスなようでギャグ回なのかな?
捨てられて生ごみになりそうだったところをペットとして拾われたが、それも不憫だと思ったゴーカイジャーがたこ焼き屋になることを提案し、本人もそれを目指すことになったがたこ焼き屋の主人の母親に反対されて。
でも最後のオチがその母親と駆け落ち。

シュールというか、やっぱりギャグな気がしました。

ゴーカージャーは時々こういう回があるので、先が読めないところが楽しいです。
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特装版だったらなあ……。

2011-07-10 22:59:00 | 感想
昨日の今日の話になりますが、コルダの最終巻を読みました。


おおよその予想がついている方も居るでしょうが、一応ちょこっとネタバレ注意です。









香穂子と土浦が挑んだコンクールは12月頃だったけれど、17巻の始まりの話はクリスマスも近い頃の様子。

結局コンクールの結果はどうなったのかと思っていたら、結局何の賞も取れずに早乙女との約束も反故になり、それでも香穂子はヴァイオリンの上達を求めて頼み込んでいるところを微笑ましく見つめる土浦。
そして香穂子に想いを伝える。
でも見返りを求めないというか…いわゆる「告白=任務完了タイプ」(by桜蘭高校ホスト部)な感じ。


一方、一応受験生の火原。エスカレーター式みたいなもので一般受験ほど大変ではないにしても学力面で自信なさげな火原。
香穂子も音楽学部を目指すとしって上機嫌な笑顔が可愛い。(^^)


季節は流れて、進級&進学してから2か月ほどした場面が登場。


火原は毎週のように高等部に来てるとか。(笑)
それより何より、扉絵や話の間で初めて見た気がする。火原の音楽科タイを締めた姿。


柚木の家庭内修羅場(香穂子想像)も面白かったなぁ。


そしてラスト3ページでそうなるの?!



『漫画の終わり方』としては良い形だと思います。

ただ、(予想はしていたものの)特定キャラのオチだったので納得できても満足はできないという微妙な複雑さが残ります。


元々ゲームのコミカライズなわけですから心を満たしたい人はゲームをプレイしてくださいってことなんでしょうか。


しかし、本誌ではマルチエンディングのCDが付録についていたという話です。
私は本誌をチェックしていなかったので手に入れてません。
知っていたら最終回は読まなくても取り敢えず買っていたんですが。


単行本オンリー派は負け組なんでしょうか。(-_-;)
イベントには行けても、私的にはここのところ火原とか火原とか火原とか足りません。(昨年5月はスルーの為)


最終回があったことも知らない人は他にも居るかもしれません。
だからどうせなら単行本での「特装版」でCD付けてくれたら良かったのになあ……と思いました。
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気分は失恋?

2011-07-09 21:41:02 | 感想
乙女ゲーは好きなキャラを狙い、ステータスを上げて選択を間違えなければ最後には大抵落ちるものです。


しかし、選んで狙えるのは『ゲーム』だからこその特性です。

道が一つしかできない『ストーリー』となればどんなに他のキャラを応援していても最終的にはメインCPでまとまってしまう傾向にあります。
コミック版遙かの終わり方もそうでした。
描くのは大変ですから全てのキャラのシチュエーションを描いてもらうわけにもいきません。



そして、コルダコミックの16巻までを読みました。
16巻の引き際が明らかに特定キャラ向きになってますね。
『演奏者として』と読み取れなくもないですが、やっぱり少女マンガだから『恋愛』の方面なんでしょう。

話の流れとしては全然良いんです。
キャラだって嫌いじゃないですけど、自分の応援してるキャラと違うのでまるで自分が失恋したみたいに切ない気持ちになってしまいました。


最終巻はもう出ているようですが、まだ買っていません。


でも再来週までには買います。

そうしないとイベント会場でネタバレする可能性があるんです。

イベントの流れ上は言わないと思いますが、客席とか順番待ちとかの時。
友達に『ネタバレ大丈夫?』と聞いてからネタバレを話すのはいいんですが、その周りに同趣味の者が居ることまで気にしていない人がたまに居るんですよね。(実体験済み)


終わりが気になる反面、もっと切なくなったらどうしようって気持ちもあります。


公式で満たされないからこそ二次創作で補完するしかないのですよね……。
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話数の都合か役者の都合か。

2011-06-26 22:59:12 | 感想
朝、ゴーカイジャーを見ました。

ちょっとネタバレ注意です。




いつの頃からかお決まりの『戦士追加』の時期ですね。
先日見たテレビ番組によれば、ジャッカーの時のテコ入れが一番最初の戦士追加みたいです。


そして今までゴーカイジャーでスーパー戦隊の『大いなる力』を得る際には元スーパー戦隊が出て来て、何らかの形で相手を納得させた上で手に入れる…というパターンでした。

登場していたのは主にレッド。(シンケンの時は殿ではなく姫の方)
本当に演じていた本人が出てくるところが豪華です。


しかし今日は『シルバー』が臨死体験をした際に夢の中でアバレキラーにレンジャーキーと大いなる力を渡された。
調べたところ、アバレキラーも本人だったようだけど。

そのシルバーがマーベラス達に認められ、力を発揮して『手に入れた』ことになった。


アバレ以外の2戦隊がすっ飛ばされた形になったのは話数の都合か、はたまた役者の都合がつかなかったからか、素人目ではよくわかりません。
そもそもアバレも何故レッドではなかったのか。


まあ、普通に面白そうなのは続くので良しとしよう。


ていうか、アバレについて調べた時に爆竜達の声がなかなか豪華であることに今更ながら気づいて見たいと思ってしまった……。
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