tetujin's blog

映画の「ネタバレの場合があります。健康のため、読み過ぎにご注意ください。」

洋梨のタルト@季まま亭

2017-04-25 22:40:50 | 大島笑顔100プロジェクト

大島空港のすぐそば、街道沿いのお店。
たぶん、カッコつけて言えばタルト•オー•ポワール?
シュクレ生地にアーモンドクリームを敷き詰め、スライスした洋ナシ。
砂糖控えめで、本格的な美味しさ。

子供のころ食べた洋ナシは、あんまりおいしくなかった。
それでも洋梨はすごい高級フルーツで、よそから戴いたりすると、子供心に自分に何切れもらえるのかで、ドキドキした記憶がありる。
大人になってからは、価格が高いイメージがあって、自分で買ったことはない。そういえば、缶詰とかもあったけど、化粧品くさくて好きじゃなかった。
今ではいろんな種類の洋ナシがスーパーにも並ぶ。

そういえば、伊豆大島でパッションフルーツの栽培がひろがりつつあるようだ。さわやかな甘い香り、酸味と濃厚な甘み、種のプチプチした食感はタルトにもいいかも。


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ツバキの花の色

2017-04-24 22:34:05 | 大島笑顔100プロジェクト



日本を代表する花木のひとつ。カメリア・ヤポニカ(Camellia japonica)。
妖女の姿を聯想すると夏目漱石が草枕で書いたツバキ。
伊豆大島では「ツバキ祭り」が終わったばかりだが、園芸品種の大柄な花は4月に見ごろを迎える。
ツバキの花の色はたしかに唯の赤じゃない。

「唯鮮かと云うばかりで、一向陽気な感じがない。ぱっと燃え立つ様で、思わず、気を奪られた、後は何だか凄くなる。あれ程人を欺す歯名はない。余は深山椿を見る度にいつでも妖女の姿を連想する。黒い目で人を釣り寄せて、しらぬ間に、嫣然たる毒を血管に吹く。欺かれたと悟った頃は既に遅い。向こう側の椿が目に入った時、余はええ、見なければよかったと思った。あの花の色は唯の赤ではない。目を醒ます程の派手やかさの奥に、言うに言われぬ沈んだ調子を持っている」
草枕:夏目漱石


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咲くらのワイン

2017-04-23 22:20:07 | 日記

勝沼町フジッコワイナリーのさくらの花びら入りワイン。八重桜の花びらが一つ。
ビンを傾けると花びらがゆらゆらして綺麗。
色はほんのりピンク色でグラスに注ぐとキュンとくる。
ほんのりさくらの香りとすっきりした甘さ。  
桜の季節にっ。。。


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ランチde世界放浪(42その20)

2017-04-22 23:38:03 | ランチde世界放浪

 ワールド・ブレックファスト・オールデイ (WORLD BREAKFAST ALLDAY)
  住所 東京都渋谷区神宮前3-1-23 1F
   03-3401-0815

料理が2ヶ月毎に替わり、世界各国の朝ごはんを楽しむことができるこのお店。
オシャレな店内でやさしいお兄さん、お姉さんたちが、英語と日本語を混ぜて気軽に料理の説明をしてくれる。

3月4月はイスラエルの朝ごはん。日本人にはあまり馴染みのない国の1つ。
イスラエルでは、春先(4月ごろ)ペサハ(過越祭 (pesach))があり、小麦粉、小麦粉製品パン、ピタ等が購入できなくなる。、聖書に記載されているユダヤ教の祭り。
というように、イスラエルは大半を占めるユダヤ教の食事規定(コシャー)がある。
食べてはいけないものは、豚、猪、ウサギ、ラクダ、そしてウロコを持たない魚、エビ、イカ、タコ、カニ、貝等。一緒に食べてはいけない食物の組み合わせ、動物の屠り方、調理法などに関する規定がこと細かに定められている。


東欧やアラブとユダヤ人の文化が融合したのが今のイスラエルの食文化。豆たっぷり。基本的にはベジタリアンフードにもなりそうな、野菜や豆を使用した料理が多い。ひよこ豆のペーストのフムスをパンにたっぷりとつけて。

そういえばイスラエルの春は、ペサハと復活祭とともに始まる。復活祭は春分の後の最初の満月の後の最初の日曜日。聖体は、「生命のパン」たるキリストを象徴。イースター・エッグに代表されるように、卵も復活祭のシンボル。朝からいろんなものを食べられるって幸せ。


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Tokyo sakura

2017-04-21 23:21:50 | プチ放浪 都会編



When the warm spring wind flows from the south, Tokyo and the surrounding areas are engulfed with a wave of beautiful pink and white floweres. More than a hundred varieties of cherry blossoms grow in Japan.
The cherry blossoms can only be enjoyed for two weeks of the entire year, so everybody goes to view these flowers. For that reason, photographers in Japan, greet the busy weekend.
The famous spots that are known as good places for viewing cherry blossoms become very lively during this season, regardless of the time of day. During these two weeks, when Tokyo is dyed in the color of cherry blossoms, people feel the transition to a warmer season inside their hearts.


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