ダイバーには若い看護師さんが多い。
医療の現場で働く看護師さんたちにとって、日頃のストレスから解放されるダイビングは、最高のリフレッシュ方法のひとつなのだろう。海は究極の癒しスポット。
旅先のサイパンで一緒に潜った看護師さんから聞いた話。
彼女が言うには
「オバケが出ない病院なんて、病院じゃないですよ」
とのこと。
夜間の巡回で廊下を歩いていると後ろからヒタヒタと足音。そういう時は、「お先にどうぞ」と言うのがいちばん無難と彼女はいう。
でも、どうなんだろう。ヒタヒタ聞こえる足音が、自分の真横に来てそこで止まってしまったら・・・。
ほくには耐えられそうもない。
また、動きののろいエレベーターを嫌って階段を使うと、その渡り廊下で何度も飛び降り自殺の瞬間を繰り返すという患者の霊。彼は何をアッピールしたいのだろう。落ちていく時の姿勢の良さとスピード?
仮眠室で寝ていると、枕もとをスタスタ歩く音とかも聞こえてくるそう。でも、うるせーなーとか思っているとどっかへ行ってしまうらしい。お疲れの看護師さんたちに気を遣う余裕があるのかも。。
などなど。気配を感じさせるくらいで悪さはしない、良心的な霊達だからとか笑ってるけど・・・どうよ。
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