イワギキョウ
イワギキョウがまた顔を出していました。
ブルーがスッキリしています。
最初にここに来た時は曇り空で花もうつむき加減でした。
天気がよいと花も元気になります。
ここにはこの花はたくさんありましたが、チシマギキョウは
探しても見つかりませんでした。
ヨツバシオガマ
このような姿でところどころに株を作っていました。
花の姿は日本のものより多少違いますが、全体像はよく似ています。
最後にアバチャ山をバックにしてモデルになってもらいました。
なかなかよく目立つ花です。
コリャーク山
コリャーク山も朝からきれいな姿を見せてくれていました。
おもしろい形の雲がかかっています。
噴火したように見えました。
アバチャ山は噴火する前はこの山より高かったそうです。
どこから見ても利尻富士にそっくりでした。
ムカゴトラノオ
ムカゴトラノオです。
花が下から咲いて、咲き終わると「ムカゴ」を作ります。
全体の姿が虎の尻尾に似ているので「トラノオ」という名前が
つきました。
これも小さい花の集合体です。
ミヤマクワガタ
帰りは川に沿って歩いています。
最後にミヤマクワガタが見送りに出てくれました。
ミヤマクワガタというと立派なハサミを持った昆虫を思い浮かべますが、
名前は同じでもこちらは高山に咲く花です。
別名:エゾヒメクワガタとも呼んでいるようです。
途中でキャンプ場のようなところを通りました。
手前の車に「新井市」と日本語で書いてありました。
ロシアには日本車がたくさん走っていました。
トラックやバスなどは日本で使っていた文字がそのまま残っているものが
たくさんありました。
「自動扉」とか「出口」とかの文字が書かれたバスが空港の送迎にも
使われていました。
後ろの建物は「プライベートロッジ」のようです。
このベースキャンプにくる車はほとんどこのような改造車だそうです。
道のない川の中でも平気で走ります。
ここには特に道を造る必要はないようです。
ロシアの夏は短くて7月~8月までの2ヶ月だそうです。
若者にとっては「オートキャンプ」が楽しみのようでした。
アバチャ山
アバチャ山もきれいな姿を見せています。
手前の尾根筋を登り、右にポツンとみえるのが分岐にあった大岩です。
更に左の雪渓に沿って登りました。
今日登れば天気が良すぎて「ブロッケン現象」は見られません。
ガスの中から姿を現したコリャーク山の感動もありません。
たくさんの思い出を残してくれた素晴らしい山でした。
ロッジで昼食後、午後2時に出発です。
来た時と同じ車が迎えに来ています。
右にいるのは2日間お世話になった現地ガイド(ニコライ)です。
最後に全員と握手して別れました。
スパシーボ(ありがとう)が唯一覚えたロシア語でした。
言葉は通じなくても心は充分通じた2日間でした。
ロシアの国旗の後ろにアバチャ山も煙を上げて見送ってくれました。
青空市場
行きに立ち寄った青空市場に再び寄りました。
月曜日は休みだそうですが、魚屋?だけは営業しているそうです。
成田でドルに換え、こちらでドルからルーブルに換えましたが、山の中では
使う場所がありませんでした。
ここでお土産として魚の燻製を買うことにしました。
「どれがいいか分からない」といったらこのオバサンが選んでくれました。
秤に乗せての「量り売り」でした。
イクラは1人1キロという日本への持ち込み制限があるそうですが、燻製は特に
制限がないそうです。
左のカラフトマスの燻製を5~6本買いました。
日本円にしたら¥3000くらいのようでした。
これで何とか空っぽのバッグが埋まりそうです。
山に持って行けばよい「おつまみ」になりそうです。
スーパーマーケット
次にスーパーに寄りました。
ここもベースキャンプに行く前に立ち寄ってビールを買ったところです。
特に珍しいものはありませんでしたが、ウオッカを2本買いました。
2階に人形などのみやげ物屋があり、女性はその中で品定めをしていました。
そこの店員さんは多少の英語もできるようで、支払いはドルでもOKでした。
交渉ができないというので、電卓を叩きながら価格交渉をしてあげました。
名前は知りませんが、中から幾つもでてくるこけしのような人形が人気が
あったようです。
これから最初に泊ったパラトゥンカ温泉のロッジに入り、温泉に入って
汗を流します。
来た時と違って明るいうちに入れそうです。
イワギキョウがまた顔を出していました。
ブルーがスッキリしています。
最初にここに来た時は曇り空で花もうつむき加減でした。
天気がよいと花も元気になります。
ここにはこの花はたくさんありましたが、チシマギキョウは
探しても見つかりませんでした。
ヨツバシオガマ
このような姿でところどころに株を作っていました。
花の姿は日本のものより多少違いますが、全体像はよく似ています。
最後にアバチャ山をバックにしてモデルになってもらいました。
なかなかよく目立つ花です。
コリャーク山
コリャーク山も朝からきれいな姿を見せてくれていました。
おもしろい形の雲がかかっています。
噴火したように見えました。
アバチャ山は噴火する前はこの山より高かったそうです。
どこから見ても利尻富士にそっくりでした。
ムカゴトラノオ
ムカゴトラノオです。
花が下から咲いて、咲き終わると「ムカゴ」を作ります。
全体の姿が虎の尻尾に似ているので「トラノオ」という名前が
つきました。
これも小さい花の集合体です。
ミヤマクワガタ
帰りは川に沿って歩いています。
最後にミヤマクワガタが見送りに出てくれました。
ミヤマクワガタというと立派なハサミを持った昆虫を思い浮かべますが、
名前は同じでもこちらは高山に咲く花です。
別名:エゾヒメクワガタとも呼んでいるようです。
途中でキャンプ場のようなところを通りました。
手前の車に「新井市」と日本語で書いてありました。
ロシアには日本車がたくさん走っていました。
トラックやバスなどは日本で使っていた文字がそのまま残っているものが
たくさんありました。
「自動扉」とか「出口」とかの文字が書かれたバスが空港の送迎にも
使われていました。
後ろの建物は「プライベートロッジ」のようです。
このベースキャンプにくる車はほとんどこのような改造車だそうです。
道のない川の中でも平気で走ります。
ここには特に道を造る必要はないようです。
ロシアの夏は短くて7月~8月までの2ヶ月だそうです。
若者にとっては「オートキャンプ」が楽しみのようでした。
アバチャ山
アバチャ山もきれいな姿を見せています。
手前の尾根筋を登り、右にポツンとみえるのが分岐にあった大岩です。
更に左の雪渓に沿って登りました。
今日登れば天気が良すぎて「ブロッケン現象」は見られません。
ガスの中から姿を現したコリャーク山の感動もありません。
たくさんの思い出を残してくれた素晴らしい山でした。
ロッジで昼食後、午後2時に出発です。
来た時と同じ車が迎えに来ています。
右にいるのは2日間お世話になった現地ガイド(ニコライ)です。
最後に全員と握手して別れました。
スパシーボ(ありがとう)が唯一覚えたロシア語でした。
言葉は通じなくても心は充分通じた2日間でした。
ロシアの国旗の後ろにアバチャ山も煙を上げて見送ってくれました。
青空市場
行きに立ち寄った青空市場に再び寄りました。
月曜日は休みだそうですが、魚屋?だけは営業しているそうです。
成田でドルに換え、こちらでドルからルーブルに換えましたが、山の中では
使う場所がありませんでした。
ここでお土産として魚の燻製を買うことにしました。
「どれがいいか分からない」といったらこのオバサンが選んでくれました。
秤に乗せての「量り売り」でした。
イクラは1人1キロという日本への持ち込み制限があるそうですが、燻製は特に
制限がないそうです。
左のカラフトマスの燻製を5~6本買いました。
日本円にしたら¥3000くらいのようでした。
これで何とか空っぽのバッグが埋まりそうです。
山に持って行けばよい「おつまみ」になりそうです。
スーパーマーケット
次にスーパーに寄りました。
ここもベースキャンプに行く前に立ち寄ってビールを買ったところです。
特に珍しいものはありませんでしたが、ウオッカを2本買いました。
2階に人形などのみやげ物屋があり、女性はその中で品定めをしていました。
そこの店員さんは多少の英語もできるようで、支払いはドルでもOKでした。
交渉ができないというので、電卓を叩きながら価格交渉をしてあげました。
名前は知りませんが、中から幾つもでてくるこけしのような人形が人気が
あったようです。
これから最初に泊ったパラトゥンカ温泉のロッジに入り、温泉に入って
汗を流します。
来た時と違って明るいうちに入れそうです。