ガジュマル(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/86/eaa770f25d2a8d601bafe0404b0b9cbc.jpg)
突然、目の前にジャングルが現れました。
大きなガジュマルの木です。
これも気根を出してどんどん大きくなるようです。
ガジュマル(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b5/7d9c970f9e49c8aff21370b7f95e3e1f.jpg)
見上げてみました。
空がみえません。
高さは20m以上あったように思います。
一般に暖かいところの植物は成長が速いようです。
半島
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/f7/f0118dc112159b97e29f72d553659c9b.jpg)
展望のよいところに出ました。
ここから半島がよくみえます。
右奥に三角形をした山が小富士だそうです。
小富士
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/de/5fd370d05dca2d52a6948c320f3529ae.jpg)
小富士をズーミングしてみました。
標高86m、日本一南にある故郷富士です。
ここから日本で最初の初日の出が拝めるそうです。
標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/58/ac160031869f3e066065767a5e347adc.jpg)
こんな標識がありました。
あと、乳房山まで500mくらいのようです。
シマオオタニワタリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/12/e2ce2dfc9e966b2aa7669f7012a64385.jpg)
木や岩に着生する植物です。
これから先もでてくると思います。
ムニンシラガゴケ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/6d/0d61809f21aca753dab56da1e19ef55a.jpg)
かわいいハートがありました。
自然が造った芸術品です。
このコケもここの固有種です。
ムニンヤツデ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d8/8ba0aa3a87f3bb69871204eab6723214.jpg)
本土でみるヤツデより葉っぱが柔らかかったです。
花は咲いていませんでした。
シマホルトノキとアカギ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/54/45f9352f923424d2438966f444923bdc.jpg)
右がシマホルトノキ、左がアカギです。
アカギは薪材として植えられたそうですが、
強い木で他の木をダメにするそうです。
小笠原の樹林の生態系に影響を与えるということで
薬剤などで駆除しているそうです。
乳房山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/98/a74c2543558d6102867dd9ac38a6ea19.jpg)
乳房山がだいぶ近くなってきました。
天気は薄曇で、気温は20℃くらいでした。
もう少し青空が欲しかったです。
マルハチ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/59/8f1fc6c1df2aba9897ccf44cca551bd8.jpg)
マルハチの名前は葉っぱが落ちた跡が逆八の字に
見えるからついたそうです。
このシダもたくさんありました。
オガサワラオカモノアラガイ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/1b/46fbb300184b10076759e010f6f6ed14.jpg)
先頭のほうで大きな声がしています。
ガイドが何か見つけたようです。
葉っぱの裏に小さなカタツムリのようなものがいました。
殻が退化して半透明のナメクジのような姿に進化した
カタツムリの仲間です。
長さは1cmくらいでした。
オトメカタマイマイ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/2c/c710b35c643ad8159ca67eace36c964e.jpg)
更に少し歩くとこんなカタツムリがいました。
これも1種の先祖から20種以上に進化した生物だそうです。
里では外来種のカタツムリが多いそうですが、山に入ると
まだまだ変わった生物をみることができます。
展望
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/38/b21ace2f6a112f3633cc632d7f926fd9.jpg)
展望が開けてきました。
この尾根が母島の背骨といわれています。
曇っているので、海の色もハッキリしませんでした。
※我々が帰ったあと、おがさわら丸はドックに入って
定期検査を受けました。
今日(31日)から運航再開です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/86/eaa770f25d2a8d601bafe0404b0b9cbc.jpg)
突然、目の前にジャングルが現れました。
大きなガジュマルの木です。
これも気根を出してどんどん大きくなるようです。
ガジュマル(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b5/7d9c970f9e49c8aff21370b7f95e3e1f.jpg)
見上げてみました。
空がみえません。
高さは20m以上あったように思います。
一般に暖かいところの植物は成長が速いようです。
半島
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/f7/f0118dc112159b97e29f72d553659c9b.jpg)
展望のよいところに出ました。
ここから半島がよくみえます。
右奥に三角形をした山が小富士だそうです。
小富士
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/de/5fd370d05dca2d52a6948c320f3529ae.jpg)
小富士をズーミングしてみました。
標高86m、日本一南にある故郷富士です。
ここから日本で最初の初日の出が拝めるそうです。
標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/58/ac160031869f3e066065767a5e347adc.jpg)
こんな標識がありました。
あと、乳房山まで500mくらいのようです。
シマオオタニワタリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/12/e2ce2dfc9e966b2aa7669f7012a64385.jpg)
木や岩に着生する植物です。
これから先もでてくると思います。
ムニンシラガゴケ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/6d/0d61809f21aca753dab56da1e19ef55a.jpg)
かわいいハートがありました。
自然が造った芸術品です。
このコケもここの固有種です。
ムニンヤツデ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d8/8ba0aa3a87f3bb69871204eab6723214.jpg)
本土でみるヤツデより葉っぱが柔らかかったです。
花は咲いていませんでした。
シマホルトノキとアカギ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/54/45f9352f923424d2438966f444923bdc.jpg)
右がシマホルトノキ、左がアカギです。
アカギは薪材として植えられたそうですが、
強い木で他の木をダメにするそうです。
小笠原の樹林の生態系に影響を与えるということで
薬剤などで駆除しているそうです。
乳房山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/98/a74c2543558d6102867dd9ac38a6ea19.jpg)
乳房山がだいぶ近くなってきました。
天気は薄曇で、気温は20℃くらいでした。
もう少し青空が欲しかったです。
マルハチ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/59/8f1fc6c1df2aba9897ccf44cca551bd8.jpg)
マルハチの名前は葉っぱが落ちた跡が逆八の字に
見えるからついたそうです。
このシダもたくさんありました。
オガサワラオカモノアラガイ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/1b/46fbb300184b10076759e010f6f6ed14.jpg)
先頭のほうで大きな声がしています。
ガイドが何か見つけたようです。
葉っぱの裏に小さなカタツムリのようなものがいました。
殻が退化して半透明のナメクジのような姿に進化した
カタツムリの仲間です。
長さは1cmくらいでした。
オトメカタマイマイ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/2c/c710b35c643ad8159ca67eace36c964e.jpg)
更に少し歩くとこんなカタツムリがいました。
これも1種の先祖から20種以上に進化した生物だそうです。
里では外来種のカタツムリが多いそうですが、山に入ると
まだまだ変わった生物をみることができます。
展望
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/38/b21ace2f6a112f3633cc632d7f926fd9.jpg)
展望が開けてきました。
この尾根が母島の背骨といわれています。
曇っているので、海の色もハッキリしませんでした。
※我々が帰ったあと、おがさわら丸はドックに入って
定期検査を受けました。
今日(31日)から運航再開です。