大津駅
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/1b/43bd35ea6b118046621f00d66aaaeb42.jpg)
11月26日、大津駅から京都三条大橋まで
歩いて中山道の打ち上げをしてきました。
実際には大津~三条大橋間は東海道と重複しています。
大津駅の上には紫式部の絵が描かれています。
石山寺で紫式部が源氏物語を書いたそうです。
大津宿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/a3/74d0b358b2c97b16797531c9a325b816.jpg)
大津宿はすっかり昔の面影がなくなっています。
10年前に東海道を歩き、ここも歩いたハズですが、
その時から比べても建物が変わっていました。
京阪電鉄
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/e2/7f40c840a249e8a096251e9a797cf404.jpg)
目の前を電車が通過して行きました。
京阪電鉄の電車です。
これに乗れば京都まですぐ行けるようです。
我々は真っすぐ歩きます。
蝉丸神社下社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/70/6ef1544987683a852e576fd73ef6c60d.jpg)
この神社は踏み切りを渡って入ります。
踏み切りの手前に石灯籠があります。
まるで神社の境内を電車が走っているような感じでした。
街道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/f0/6fd4bc64b13ac1f803de234645a5a3a0.jpg)
しばらくは緩やかな上りが続きます。
右は国道1号線ですが、交通量は多いようです。
バイクがけたたましい音をたてて通り過ぎて
行きました。
逢坂山関跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/d4/d8db34663543fda3621969d98b34f826.jpg)
ここは東海道、東山道、北陸道の3つの道路が集中する
交通の要になっていたようです。
「これやこのゆくもかえるもわかれては知るも知らぬも逢坂の関」
という蝉丸が歌った百人一首の句で有名です。
モミジの紅葉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/b4/8bfb4d07ba16453a134f7afeede196b1.jpg)
モミジが真っ赤に紅葉しています。
この先に「走り井餅」を作っている家があります。
湧き出る清水で作った餅だそうです。
イチョウの黄葉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/bf/d2daee6bb2c3675cc207b44474888314.jpg)
大きなイチョウの黄葉です。
石段が見えますが、ここを上れば蝉丸神社の分社が
あるようです。
逢坂の関の句
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/73/850cd0de3502953b956b07cce126e929.jpg)
陸橋を渡って線路を越えます。
ここは水がよいのか「うなぎ屋」さんも多かったです。
手前に「逢坂の関」の句が書かれた看板が立っていました。
荷車の輪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/bd/d8b2468559d1e9b2f8c7038f2cbdff38.jpg)
それとなく荷車の輪が置かれていました。
昔は「大八車」が荷物の運搬に大活躍していたようです。
その後、リヤカーででてきて衰退してしまいました。
手前の石は車石と呼ばれています。
牛に引かれた荷車がこの窪みの間を通りました。
京都の街にも残っているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/1b/43bd35ea6b118046621f00d66aaaeb42.jpg)
11月26日、大津駅から京都三条大橋まで
歩いて中山道の打ち上げをしてきました。
実際には大津~三条大橋間は東海道と重複しています。
大津駅の上には紫式部の絵が描かれています。
石山寺で紫式部が源氏物語を書いたそうです。
大津宿
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大津宿はすっかり昔の面影がなくなっています。
10年前に東海道を歩き、ここも歩いたハズですが、
その時から比べても建物が変わっていました。
京阪電鉄
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目の前を電車が通過して行きました。
京阪電鉄の電車です。
これに乗れば京都まですぐ行けるようです。
我々は真っすぐ歩きます。
蝉丸神社下社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/70/6ef1544987683a852e576fd73ef6c60d.jpg)
この神社は踏み切りを渡って入ります。
踏み切りの手前に石灯籠があります。
まるで神社の境内を電車が走っているような感じでした。
街道
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しばらくは緩やかな上りが続きます。
右は国道1号線ですが、交通量は多いようです。
バイクがけたたましい音をたてて通り過ぎて
行きました。
逢坂山関跡
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ここは東海道、東山道、北陸道の3つの道路が集中する
交通の要になっていたようです。
「これやこのゆくもかえるもわかれては知るも知らぬも逢坂の関」
という蝉丸が歌った百人一首の句で有名です。
モミジの紅葉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/b4/8bfb4d07ba16453a134f7afeede196b1.jpg)
モミジが真っ赤に紅葉しています。
この先に「走り井餅」を作っている家があります。
湧き出る清水で作った餅だそうです。
イチョウの黄葉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/bf/d2daee6bb2c3675cc207b44474888314.jpg)
大きなイチョウの黄葉です。
石段が見えますが、ここを上れば蝉丸神社の分社が
あるようです。
逢坂の関の句
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/73/850cd0de3502953b956b07cce126e929.jpg)
陸橋を渡って線路を越えます。
ここは水がよいのか「うなぎ屋」さんも多かったです。
手前に「逢坂の関」の句が書かれた看板が立っていました。
荷車の輪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/bd/d8b2468559d1e9b2f8c7038f2cbdff38.jpg)
それとなく荷車の輪が置かれていました。
昔は「大八車」が荷物の運搬に大活躍していたようです。
その後、リヤカーででてきて衰退してしまいました。
手前の石は車石と呼ばれています。
牛に引かれた荷車がこの窪みの間を通りました。
京都の街にも残っているようです。