王宮
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公園から歩いてすぐのところにありました。
国王が住んでいる建物です。
開放的ですぐ近くまで行くことができます。
警備も物々しくありません。
国王も国民によく溶け込んでいるようでした。
トラム(市電)
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市電が頻繁に走っています。
向こうではトラムと呼んでいました。
これのお陰で車も少ないようでした。
国立美術館
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次に訪れたのが国立美術館です。
入場料は無料です。
この中に有名なムンクの「叫び」がありました。
1度盗難になったそうで、分厚い透明板で囲われていました。
ムンクだけの部屋があり、他にも自分の家族を描いた絵が
展示されていました。
他の部屋にはゴーギャン、ピカソ、ゴッホの絵なども
ありました。
見るのは自由でしたが、撮影は禁止でした。
いつでも自由に見ることができるので、日本の美術館のように
混んではいませんでした。
空港にあるカート
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オスロ空港に到着です。
これからスウェーデンのストックホルムに向かいます。
空港にあったカーとです。
素晴らしいデザインだと思いました。
乗っているのは私のザックです。
今回もこのザック1つで旅しました。
着替えしか入っていないので、5キロぐらいでした。
山に行くより軽かったです。
ストックホルム行きのゲート
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ストックホルム行きのゲートです。
北欧4ヶ国を移動するのにED(出入国カード)は不要です。
もちろん、ビザも不要です。
パスポートと搭乗券さえあれば大丈夫です。
ストックホルムまで約1時間のフライトでした。
ストックホルムに着いたら、そのままバスでホテルに
入りました。
この日は朝早く出たので14時間余りの長い1日でした。
ホテルの朝食
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日本を出て5日目の朝です。
ホテルの朝食はバイキング方式です。
マナーとしては少しずつお皿に持ってくるそうです。
私はジャパニーズ方式で1度にたくさん持ってきます。
チーズやハムが美味しかったです。
牛乳2杯、ジュース2杯、最後はコーヒーでした。
どこに行っても朝はしっかり食べます。
部屋からの風景
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ホテルの部屋からの風景です。
大きな工事をしていました。
スタジアムを造っているようです。
この奥は海のようでした。
ホテルの正面玄関
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出発までの間、外に出てみました。
ホテルの玄関です。
夜、遅く到着したのでわかりませんでした。
クォリティ・グローべ・ホテルと書いてあります。
シャワーのみとのことでしたが、バスタブがありました。
なかなか立派なホテルでした。
ツタの紅葉
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ツタが紅葉していました。
朝日に輝いていてきれいです。
この日も天気はよかったです。
市庁舎
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最初に訪れたのが市庁舎です。
ここでノーベル賞の授賞式が行なわれます。
丁度2連結の市バスが目の前を通り過ぎました。
スウェーデンの国土は日本の約1.2倍の広さだそうです。
人口は約900万人、国土の半分が森林に覆われているそうです。
ノーベル平和賞のみノルウェーのオスロ市庁舎で行なわれますが、
化学賞などそれ以外はこの庁舎行なわれます。
1階の部屋
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内部のようすです。
かなり広い部屋です。
正面の階段はドレスを着たご婦人が歩きやすい設計に
なっているそうです。
晩餐会の会場
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少し離れたところからの撮影です。
この部屋はブルーの間と呼ばれているそうです。
ここに1300人もの招待者が食事をするそうです。
もちろん、受賞者や皇族も一緒だそうです。
日本人ガイドさん
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この日の日本人ガイドさんです。
日本の高校をでてから語学研修でスウェーデンにきたそうです。
もう15年住んでいるそうです。
スウェーデン人と結婚しているそうですが、やはり税金が高くても
住みやすい国だと話していました。
受賞者の演壇
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これから2階に行ってみます。
階段の横に小さなコーナーがあります。
ここで受賞者がスピーチするそうです。
2階からの眺め
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2階からの眺めです。
ここにテーブルを並べ、1度に1300人が会食するそうです。
招待者の幅は60cm、受賞者と皇族は80cmだそうです。
日本の山の小屋での食事とほぼ同じだと思いました。
いつもはたくさんの見学者がいるそうですが、この日は
少なかったです。
2階の通路
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2階の通路です。
あの奥から200人余りの人が秒読みで料理を運んでくるそうです。
歩くスピードや階段を降りる速さなども決まっているそうです。
もう少し奥まで進んでみます。