ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

雑草という名の草はない2

2013-03-13 21:41:53 | 


(3/2/2013 Lake Merritt @Oakland)

上の写真を撮ったのは、日本を発つ前日であった。
道端に、畏怖堂々と咲いていた。
無視はできない、、そんな感じであった。
やはり、雑草という草はないのである。
すべての草には名がある。
断じて「ある」。
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雑草という名の草はない1

2013-03-13 15:33:35 | 
最近読んだ本「植物図鑑」(有川浩)の冒頭部分に、<雑草という名の草はない、すべての草には名がある>という昭和天皇?の言葉が引用されてあった。
確かに、どんな人間にも名前があるように道端のいかなる草や花にも名前があるにちがいない。

ということで、散歩中ちょっと魅かれる、名を知らぬ花たちでござる。。
(これらは、もしかしたら、もうちょっとで名がわかりそうな予感もしていますが、、)

(後記: 3/14 2番目と3番目の花の名が判明)



花韮(はなにら)


仏の座(三界草さんがいぐさ)
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啓翁桜(けいおうさくら)

2013-03-13 07:45:07 | 

(3月10日、長崎市鳴滝町七面山にて撮影)

昨日、夕食を食べながら、ローカルニュースを見ていたら、桜の話題であった。
そして、私のウォーキングコースの一つである七面山の桜が映し出されたのである。
春先真っ先に咲き出す、この桜の種類・名前が長らくわからなかったが、
目出度く判明。

啓翁桜(けいおうさくら)

であった。

七面山は、正式には、七面山妙光寺と言う。
日蓮宗のお寺らしいが、神社造りであり、神仏混合のお寺のようだ。
我が家から、シーボルト史跡、鳴滝塾跡、<日本一狭い車道>などを経て、片道20分程(本堂まで)である。
私は、大抵早朝の散歩で行くので、人が殆どおらず、静かで、心落ち着く場所なのである。
又、本堂から更に階段を上ると(これが又、良い運動になる)、展望所があり、長崎港や女神大橋が一望できる。

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