6月14日から始まったロシア・サッカーWカップ大会。各会場に世界から集まる観客やサポーターたち。中でもその美女には世界の報道カメラマンも注目する。これらの映像を特集してインターネット記事として発信することは、日本ではとても少ないが、中国のインターネット記事ではとても多く掲載されている。この中国の記事のうちの何枚かをこのブログでも紹介したい。
◆上記写真は、ロシア、クロアチア、ブラジル、韓国などの美女サポーター。
◆上記写真は、日本、イランなどのイスラム教圏の国などの美女サポーター。
◆上記写真は、ロシア、中国、メキシコなどの美女サポーター。
◆いままでに、私はロシアに4回、モンゴルに5回、フィリピンに3回、アメリカに4回、カナダに1回、そして今は中国に暮らしている。日本の周りの国々はベトナムと朝鮮半島以外には行ったこととなる。ロシアの女性はとても美人の比率が多いのには驚く。3回行ったサンクトペテルブルグの地下鉄はとても深い。エスカレーターは延々と深く、3分間以上続く。これは、東西冷戦時代に、核戦争に備えて「核シェルター」としての利用を考えて造られたためだ。エスカレーターに乗っている3分間の間にすれ違うロシアの人々の顔を見て、「美人の割合」を計算してみたことが数回ある。私が見たところ「10人中、5人、つまり50%」ぐらいが美人であった。
これが、アメリカやカナダでは少なくなる20%くらいかと思う、モンゴルや中国やフィリピンでは15%くらいだろうか。行ったことはないが、東欧諸国や地中海民族も美人が多いといわれる。ロシアも東欧も南欧もこれはスラブ民族の流れをもつ国々なのだ。この民族の流れをもつ国々は美女の比率は高い。同じヨーロッパの民族でも、ドイツやスカンジラビア半島、イギリスやフランスなどの国々はアングロサクソン民族の流れをくむ民族だ。美人の比率スラブ民族系よりはかなり低くなる。
スラブ民族系の中でもロシアの女性たちは、「まろやかな美人」というか、鼻は高からず低からずという美しさは、他のスラブ民族には見られない美しさをもつ。これはアジア民族との混合のDNAをもつためかとも思う。東欧美人は鼻が高すぎて、横から見ると、日本人の私には違和感を感じてしまう人も多い。
◆一方、アジアはどうだろうか。アジア人は西欧人に比べて鼻が低い。しかし、ここ20年間くらい「アジアン・ビュティ」といわれるように、アジアの女性の美しさも注目されて久しい。私もそう思う。アジア人の美しさというものは、欧米やロシアとはまた違った、「かわいらしさと美しさ」を兼ね備えたおちつきのある美しさを持っている。現代はまたアジアの時代となりつつもあるのだろう。中国人は、日本とまた違った美しさをもつ女性も多い。
各国から来ている小さなサポーターたちも。
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