「4人の素材展」が無事千秋楽を迎えた。エンディングは、N響のやまねさんと、ピアノの大宅さんが、クラシックコンサートをやってくれた。いつもテレビで拝見するやまねさん、大きなコンサートホールで
演奏している人が、長屋の片隅に座って、静かにクラリネットを奏でている。「生やまね」。観客は15名限定。なんと贅沢なことだろう。
やまねさんさんは、お店が工事中に前を通って、「ここは何ができるのだろう」と思ったらしい。そしてある日、勇気をもって、扉をあけて
入ってくれた。奥さんはクラシックオーボエのかよちゃんで、何度も
コンサートをやってくれたし、5月10日の「墨田ぶらり下町音楽祭」
の中心人物でもある。「志あるひとが行動すれば、街がかわる」というのを実感させられる。
大宅さんは臨月を迎えていて、胎教みたいな素敵でやさしいピアノを演奏してくれた。お母さんのおなかの中で、そのすぐ前にピアノがあって、そのすぐ横で、クラリネットが鳴っていて、後にお客さんたちの感動した拍手を感じながら、この世に
生まれようとしている。なんともいい人生を選択したものだ。そして、そんな風景
を目の辺りにするぼくたちも、心も洗濯されるようだ。
5月18日(月)も、やまねさん、大宅さん(昨日のおおやさんのお兄さん。
ちょうどその時ベルギーから一時帰国される)、チェロで、コンサートを
やります。蕎麦会つきで4000円。はやいもんじゅん! 感謝
演奏している人が、長屋の片隅に座って、静かにクラリネットを奏でている。「生やまね」。観客は15名限定。なんと贅沢なことだろう。
やまねさんさんは、お店が工事中に前を通って、「ここは何ができるのだろう」と思ったらしい。そしてある日、勇気をもって、扉をあけて
入ってくれた。奥さんはクラシックオーボエのかよちゃんで、何度も
コンサートをやってくれたし、5月10日の「墨田ぶらり下町音楽祭」
の中心人物でもある。「志あるひとが行動すれば、街がかわる」というのを実感させられる。
大宅さんは臨月を迎えていて、胎教みたいな素敵でやさしいピアノを演奏してくれた。お母さんのおなかの中で、そのすぐ前にピアノがあって、そのすぐ横で、クラリネットが鳴っていて、後にお客さんたちの感動した拍手を感じながら、この世に
生まれようとしている。なんともいい人生を選択したものだ。そして、そんな風景
を目の辺りにするぼくたちも、心も洗濯されるようだ。
5月18日(月)も、やまねさん、大宅さん(昨日のおおやさんのお兄さん。
ちょうどその時ベルギーから一時帰国される)、チェロで、コンサートを
やります。蕎麦会つきで4000円。はやいもんじゅん! 感謝