長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

釣りバカ人生の始まり?

2016-11-27 08:34:14 | Weblog

昨日も「満つまめの会」が大盛況だった。

本日も続いて「満つまめの会」。健康で持続可能な元気の和が不思議な縁でつながっていく。

今日は日曜日なので、お店の営業は16時までだけど、二階の「満・・・」は、17時まで。

今日は微妙な天気だけど、4歳になったたっくんが、海釣りデビュー。たぶんビキナーズラックで

大きな鯛あたりを釣果にしてもってくるかもなんばんなので、大きな出刃を昨日研いだ。

釣りは「鮒釣りにはじまり、鮒釣りに終わる」なんていう格言がある。ぼくらの小学校時代はのんき

なもので、小学校のプールが使われない秋から次の年のプール開きまで、学校のプールに

鮒を飼っていて、けっこう自由に釣りができたいたような記憶がある。今移住したい街の上位

にある「折尾」(おりお)というところのとある小学校か中学校は、その当時は一般市民に開放されて

いて、鮒釣り名人たちがあまた集まっていて、ぼくも小学校の低学年のころよく通い、

「ぼうず、この年からめじめに釣りをやり続けたら、プロになれるぞ」なんていわれた。

すぐに、釣りから野球の方に興味がシフトしたので、プロどころか、ずぶのシロウトのままだが、

ときどき九州に帰ると、釣り竿をもって海にはしる。3月にはまた島原で「蕎麦会」があるので、ぜひあちらの

太公望さんについて、釣りを勉強したいと思っている。

今月の「島原の蕎麦会」のとき、酔った勢いで「南島原蕎麦倶楽部」?ができた。

昨日も蕎麦を打ったらしい。少し蕎麦粉をおくったけど、「そばもん」がなつきくんの指にどんどん

とまっているようだ。近々、「はまちをおくる」と太公望さんから電話があった。原始的ぶつぶつ交換で、

蕎麦粉をおくる、のがならわしになってきた。今のグローバルな貨幣とは、まったく違った「やりとり」

で営みをすることは、ほんとうに楽しいいものだ。トランプで世界がスランプになった時の切り札は

きっと、このあたりに、コツがつまっているように思う。

明日の朝は「卵かけごはん」 夜は「順受の会」  日中は「満つまめの会」

火曜日は「書をしよう会」

水曜日が「おんなかっぽれ」