昨日は香取神社のお祭りだった。
日曜日は、16時に締め、それから「蕎麦打ち教室」。
ベテランの女子が、30分で、ささっと蕎麦を打ったので、そのまま祭りへいった。
たこやき、わたあめ、あやしげな色したバナナや、広島お好み焼きなどの屋台が
いっぱいでていた。それを「ぬすみぐい」はできないけど、神社の近所に
「NUSUMIGUI」というお店がある。服飾関係のお店で、若いご夫婦が
自分でデザインし、作り、販売する、というスタイル。そこにいった。ここの店主も
ぼくの蕎麦のお弟子様。
お弟子様のお店でお弟子さまが買い物をする、という不思議な光景を初体験。
買った服を入れる袋もその場で、ささっとつくる、という「ひとてま」の中に、
つくりての気持ちがちゃんと入っていていい。なんやらいう世界中でやってる店
とは、ダンチが違う。ぼくはかたわらで、そんな光景を垣間見ながら、継がれた
ハートランドを飲む。極楽、極楽。
たこやきと、わたがしをちゃんとお金を払って買って、お店に帰り「なんとなく蕎麦を喰う会」
やっぱり、ウキウキすることをすると、元気になる。
今日はこれから「卵かけごはん」 夜は「福の会」
明日は「英語で蕎麦会」 NUSUMIGUIで出会ったYさんが、「英語に参加したい」
といった。いろんな縁をいただきながら「筆子さん」たちが、いろんな寺子屋教室にやってくる。感謝。